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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

翔雲・砕花・芭蕉そして宮崎翁

2025-01-22 08:38:52 | アート・文化

書棚をガサガサしていたら「今でしょ」と出てきました。

『村上翔雲遺作品集』。2013年「名筆研究会」発行。

もう12年も前。40ページの立派なもの。

扉の写真は今回の企画展でも使われていましたが。

これ、宮崎修二朗翁の撮影とのこと。

作品の題材になっているのは、松尾芭蕉、種田山頭火、石田波郷、石井峰夫、富田砕花。

写真は、上段が富田砕花、下段が松尾芭蕉。

はっきりと字が違いますね。

 

今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 

今なら本屋さんで買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。

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