書棚をガサガサしていたら「今でしょ」と出てきました。
『村上翔雲遺作品集』。2013年「名筆研究会」発行。
もう12年も前。40ページの立派なもの。
扉の写真は今回の企画展でも使われていましたが。
これ、宮崎修二朗翁の撮影とのこと。
作品の題材になっているのは、松尾芭蕉、種田山頭火、石田波郷、石井峰夫、富田砕花。
写真は、上段が富田砕花、下段が松尾芭蕉。
はっきりと字が違いますね。
今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
今なら本屋さんで買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。