前ページの続きです。
7,8月号のこの記事を見た、学校管理責任者から即座にクレームが入ったということです。
それを私すぐに聞いておりませんでした。後日、編集会議の折りに聞かされました。「わたし一人で決めたのではない。選管と地域代表者と三者で決めたのだ」とのクレームだったと。それで胸を痛めているのだと。
ここでボタンの掛け違いが起こります。わたしにすぐに報告してほしかった。それをせずに編集部の方で、「9,10月号で善処します」という意味のことを学校管理責任者に答えてしまった。
しかも、そのこと、その編集会議ではわたしには話してもらえなかったのです。その場で出たのは、当人と筆者(わたし)と編集長などで話し合いの場を持つとの案が出たのでした。それでわたし喜びました。直接キチッと話が出来るんだと喜んだのです。私がその場であまりにも喜んでしまったので、編集部の人たち、本当のことが言いだしにくくなり、その場はそれですんでしまったのです。
つづく
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