喫茶 輪

コーヒーカップの耳

神戸新聞の「同人誌評」欄

2021-03-26 11:59:45 | 文芸
神戸新聞の「同人誌評」欄の評者が替わられました。
新しい人、葉山ほずみさんという方です。



冒頭の二行、《小説は葛藤をどこまで描くことができるのだろうか。》とあります。
この警句のような言葉は前任者の野元正さんも毎回書いておられました。
なかなか鋭く、詩を書くものにも勉強になると思ってました。
この葉山さんもずっと続けられるのかな?

『完本・コーヒーカップの耳』
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