加古川の将棋の話が大きく。
神戸新聞朝刊です。
井上慶太九段が珍しくラフな姿で、と思ったらご自分の将棋道場での写真なのだ。
頑張ってはるなあ。
慶太さんと親しくさせてもらうになったのはもう10年ぐらいになるだろうか。ホントに気さくで明るい好人物である。
彼は西宮生まれ。安井小学校出身ではなかったか?
うちの孫kohがまだ赤ん坊のころ、もう加古川の住人になっておられたが、うちへお出で頂いた時に抱っこしてもらって写真を撮らせてもらった。棋士に抱っこしてもらえば頭のいい子になるだろうと思って。お相撲さんに抱っこしてもらった子は元気な子に育つという。kohは勢関がまだ序二段ぐらいの下位の時に抱っこしてもらった。
考えると、kohを抱っこした人はその後出世している。慶太八段は九段に昇段し、勢関はするすると幕内にまで上がってきた。
さてしかし私だ。しょっちゅうkohを抱っこしていたのに、未だ用海の片隅でうだうだしている始末だ。どうなっているんだ?
肉親はすでにkohに触れさせてもらっていて、それだけで幸せであり幸運なのでしょう。