先日、将棋プロ棋士の井上慶太九段から贈られた扇子です。
お弟子さんが四人も同時昇段とはスゴイことです。
もしかしたら史上初めてでは?
その記念扇子ですが、井上九段からはこれまでもたくさん贈っていただきました。
将棋をよく指していたころは使わせてもらって消費しましたし、子どもの将棋大会の景品にしたりして適当に減ったのでした。
ところが今は将棋会も解散して、将棋を指す機会もなくなりました。
飾っておくにも場所がありません。嬉しい悲鳴です。
ただ、小ぶりの扇子は持ち歩きがしやすいので、夏場は助かります。
今回いただいたうちの一本がそのような小ぶりのもの。
上野裕寿五段の扇子です。
小さなバッグにも入りますので、これは有難いです。