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コーヒーカップの耳

「阿部知二研究」

2015-04-05 08:37:40 | 文学
昨日、姫路文学館学芸員の甲斐史子さんからお送り頂いた冊子です。
 阿部知二研究会の機関誌です。中身は濃くて100ページ以上あります。
甲斐さんはこれに私的に協力しておられるとのこと。
研究会の理事にもなっておられる。
で、この冊子に文章を書いておられるのだが、
今回、『KOBECCO』2月号にわたしが書いた「阿部知二」を引用しながら「神戸新聞記者宮崎修二朗との交流」と題して書かれた一文の校正刷りをお送り下さった。
読ませて頂くと、姫路文学館がオープンしたころの宮崎翁の関わりなども書かれてあり、これはわたしの知らないことで勉強になりました。
いずれにしても、「触媒のうた」がお役に立てるということでうれしいことです。
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