先日、西宮埠頭広場から拾ってきた大きな松ボックリだが。
ファンヒーターがんがんの乾燥した部屋に置いておいたら、笠が開いてきた。

そして種子が散った。
昆虫の羽のよう。
この羽で風に乗って遠くへ飛んで行くのだ。

その先に、米粒ほどの黒い種子がある。
笠が閉まっていた時は棘が痛かった。
しかし、こうして開いたのを持つと、棘の向きが変わっていて指に当たらず痛くない。
自然はうまくできてるねえ!と妻と二人で感心したことだった。
笠が閉まったままの松ぼっくりは誰も触るな、というわけだ。
開いたら種子が熟しているということだろう。
ファンヒーターがんがんの乾燥した部屋に置いておいたら、笠が開いてきた。

そして種子が散った。
昆虫の羽のよう。
この羽で風に乗って遠くへ飛んで行くのだ。

その先に、米粒ほどの黒い種子がある。
笠が閉まっていた時は棘が痛かった。
しかし、こうして開いたのを持つと、棘の向きが変わっていて指に当たらず痛くない。
自然はうまくできてるねえ!と妻と二人で感心したことだった。
笠が閉まったままの松ぼっくりは誰も触るな、というわけだ。
開いたら種子が熟しているということだろう。