「動物哲学物語」とサブタイトルのある『確かなリスの不確かさ』(ドリアン助川著・集英社)。

色んな動物の生態を通して哲学を楽しく学べる本です。
楽しいだけではなく、哀しい場面もあるんですけどね。
その中の第八話「モグラの限界状況」をドリアンさんが朗読しておられる動画を見ることが出来ます。
素晴らしいです。
もう4年前になりますが「喫茶・輪」で講演してくださった時のことを思い起こしました。

色んな動物の生態を通して哲学を楽しく学べる本です。
楽しいだけではなく、哀しい場面もあるんですけどね。
その中の第八話「モグラの限界状況」をドリアンさんが朗読しておられる動画を見ることが出来ます。
素晴らしいです。
もう4年前になりますが「喫茶・輪」で講演してくださった時のことを思い起こしました。
短歌誌「六甲」11月号の「昭和文人の手蹟」は「田辺聖子」さんです。

「昭和文人の手蹟」は今月号で14回目となりました。
これまでに紹介した文人を列記してみます。
堀内大学で始まり、三島由紀夫、竹中郁、永井龍男、吉井勇、江戸川乱歩、まど・みちお、椎名麟三、荻原井泉水、壷井栄、壷井繁治、石坂洋次郎、佐多稲子、そして今回の田辺聖子さん。
まだ100人ぐらいの文人書簡がわたしの手元にありますので、元気に書き続けたいと思います。
『触媒のうた』(今村欣史著・神戸新聞総合出版センター刊) 昭和文人の秘話満載の本。

「昭和文人の手蹟」は今月号で14回目となりました。
これまでに紹介した文人を列記してみます。
堀内大学で始まり、三島由紀夫、竹中郁、永井龍男、吉井勇、江戸川乱歩、まど・みちお、椎名麟三、荻原井泉水、壷井栄、壷井繁治、石坂洋次郎、佐多稲子、そして今回の田辺聖子さん。
まだ100人ぐらいの文人書簡がわたしの手元にありますので、元気に書き続けたいと思います。
『触媒のうた』(今村欣史著・神戸新聞総合出版センター刊) 昭和文人の秘話満載の本。