「小墓圓満地蔵尊」の地蔵盆祭り、昨日無事に、盛況裡に終えました。夕方には「ゴロゴロ」と雷鳴がしていましたが、降られることもなく予定の行事を全て終えました。
御詠歌の導師を勤めましたが、今年は驚くことが。
思わぬ参拝者がありました。
なんと、信行寺のご住職ご夫妻。
ご本尊に参拝されて読経され、そして御詠歌の席(後ろの方)に着かれたのです。
プロのお坊さんが、ド素人のわたしの後ろに着かれたのだ。
なんということ!
『宮っ子』7月号の「わが町この人あり」で取材させて頂き、親しくさせて頂くようになったもので、一応ご案内を差し上げていたのでした。
僧衣は着ておられなかったので、一般の参拝者としてのお参り。
わたしは腹を決めてやりましたよ。
「素人ですので、間違いもありますが、どうかご容赦を」と。
どうやら途中でお帰りになったようでしたが、わたしは後ろを振り向けませんので、ずっとおられるつもりで導師をしておりました。良い緊張感がありました。
大阪の孫たちが来てたのですが、satoが、詠歌を上げるわたしを団扇で扇いでくれました。これにわたしは驚き、動揺して、その時に上げていた詠歌を間違ってしまいました。
なんとか他の人の歌声に合わせて次に移りましたが冷や汗ものでした。
satoは思いやりのある、いい子だ。
そのsato。

ついこの前、髪の毛を切ったのだと。
お尻の方まで有った髪の毛が短くなっている。
病気で髪の毛が無くなった子どものために寄付するのだという。
satoの髪の毛は癖のない真っ直ぐなきれいな髪だ。
それで、satoに訊いてみた。
「その髪の毛、かわいい子の役に立ったらいいね」と。
するとsatoは、
「そうは思わない」と。
「だれでもいいから、役に立って喜んでもらえたらいい」と。
わたしが教えられました。