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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

第36回 秋の作品展示会

2019-09-29 15:38:21 | アート・文化
西宮市民共済生活協同組合の第36回「秋の作品展示会」を見てきました。







これは案内を下さった妹尾良昭さんの「石草飾り台一式」です。
お会いして「いの字、上手に塗ってありますねえ」と言ってあげました。
「そうでしょう」と乗ってきはりましたが、もちろんこれは冗談で、自然石なのです。


ここには、知り合いの葛馬さんの作品があります。タペストリーの「百合」です。


右の書は信行寺の若住職、四夷法顕さんの「間中酒静裏泉」。
真ん中は東町二丁目の大江敏子さんの「趙孟順の詩」。


これ、なんかきれいでした。松本多鶴子という人の「着物サンプラーキルト」。

他に気になったのはこれ。
絵てがみですが、みな素朴な絵です。
だけどちょっと違和感があるのが。
下の絵ですが、「大切に 皆さんとの つながり」と書いてあるのですが、大切の「切」という字が間違ってます。
こんなとこでケチつけて申し訳ないですが。

みなさん、奇をてらうことなく誠実に作品に取り組んでおられて好感が持てました。
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「私のとらえた風景」展

2019-09-15 17:10:12 | アート・文化
伊丹市立図書館「ことば蔵」ギャラリーに行ってきました。


山田洋三先生と、その奥様の禮子さんとの二人展。
洋三先生は写真。奥様は刺繍。





受付にサギ草がありました。

さて写真。

これ、面白かったです。「早春の鏡写し」と題されてます。
しかしわたしは、手前に写っている幾何学模様に目が行きました。
なんでしょう?子どもが鉛筆でいたずらしたような、はたまたピカソの素描のような。
答は水に浮いている、あるいは突き出ている枯れた蓮の軸とのこと。


「雪上の松陰」。遠くに「幸せの鐘」があります。
何年か前にkoh、satoの一家と行きました。岡山県蒜山高原です。すでに懐かしい。


「豊かな実り」。初め、池に赤い花が浮いているのかと思っていました。
しかしこれは手前に咲いている彼岸花でした。


「故郷の城跡」。この石垣が荒々しくていいですねえ。石組には詩情があるように思います。山田先生の故郷丹波の城跡。



「水玉の踊り」。全ての実に水玉が下がっています。ちょっと不思議な感じ。
雨上がりのすぐあとだったそうです。

奥様の刺繍。



これは大変な力作です。
パッチワークと違って、一針、一針縫ってあります。
洋三先生の写真は、景色を見て、パチリと撮るだけ。
それに比べれば苦労があります。
と、洋三先生にケチをつけてはいけません。
写真はどれにも、はっきりとした動機があります。
意外性があったり、詩情があったり、どれも楽しめました。

会場で小南先生に会いました。
一昨年、武田尾の廃線跡ハイキングに山田先生ご夫婦とご一緒した人。
「山田先生」と言ってますが、元小学校校長先生。長男が一年生の時の担任でもあります。
そして、小南さんも山田先生の同僚。やはり最後は校長先生で退職。
楽しく交流させていただきました。




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生誕120年 文豪川端康成と美のコレクション展

2019-09-13 13:57:06 | アート・文化
【 行けませんでした。】
姫路文学館での「生誕120年 文豪 川端康成と美のコレクション展」の開会式/内覧会。
宮崎修二朗先生が招待を受けておられて、わたしに代わりにとその招待状をいただいていました。



大阪の孫の幼稚園の「敬老の会」に行き、途中で抜けて、と思っていましたが、無理でした。
もう今からではとても間に合いません。
でも、この招待状で期間中のいつでも観ることはできますので、日を改めて行きます。

追記
今朝(9月14日)の神戸新聞朝刊に出てました。
←二段階クリック。
平松正子記者が書いておられます。
行っていればお会いできたのかも?ちょっと話もあったのですが。
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「名筆研究会展」

2019-09-12 09:45:46 | アート・文化
「名筆研究会展」の案内をいただきました。





これはどうしても行って来なくてはなりません。
「名筆研究会」の中心人物、六車明峰さんにはもう長くお世話になっています。
「KOBECCO」に書くわたしの文章に「書」のカットを提供して頂くようになったのは、2004年からですので、すでに15年になります。
毎月毎月欠かさずに、よくお付き合いくださるものです。

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芸術と文化の秋

2019-09-09 13:37:43 | アート・文化
9月になって、次々と文化的催しの案内をいただきます。

これは京都徳正寺の扉野さんから。






次は、やはり京都在住の林哲夫さんからのもの。





ほかにもお招きいただいていますが…。
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生田神社の神様に

2019-07-21 22:55:47 | アート・文化
今日、生田神社の神様に、無実の罪の罰を受けて来ました。

こんなのを持たされましたので、社務所の足立巻一先生の書額にはご挨拶できずに帰ってきました。
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いつしか忘れられてしまう(2)

2019-06-30 15:26:03 | アート・文化
第69回西宮市展に行ってきました。

朝から雨がよく降ってたのですが、午後やんだので、今の間にと自転車で出かけました。
目当ては門脇済美さんの立体作品。
わたしのように無粋な人間には、その作品は正直理解できないのですが、面白いのです。
さて今年はどんな素材を使った作品だろうか?と楽しみなんです。

写真を並べてみましょう。


















今年は「西宮市大谷記念美術館賞」
~審査員コメント~
《作家の構成の感覚が垢抜けており、近代の方向性を持った作品。本作の半透明の素材は不思議と重量感がなく、独特の透明感がある。今後一層の研鑽を期待している。》
ここに「半透明の素材」とあるが、ビニール調の素材で、わたしには一見古びた長靴みたいに見えた。
こんなこと言ったら作者はがっかりするのかな?

この立体作品は室内ではなく、と言っても戸外ではない、二階のロビーみたいなスぺースに置かれています。
門脇さんの作品を観た後は、ギャラリー内の洋画、日本画、書などを見て回りました。
洋画には力作がいっぱい。しかし賞を受けているのは抽象画がほとんど。具象画は一点ぐらいしか受賞してませんでしたね。
具象の中にも、よくぞここまで描けたなというような、わたしの好きな作品がありましたが。
書に関しては、その字の素晴らしさは解りますが、たくさん見ると飽きますね。わたしはやはり、六車さんたちの「現代詩書」の方が好きです。

全部見て、その帰り、もう一度門脇さんの作品を、と見てみると、ひとりのご婦人が熱心に、座って見ておられました。

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「根開け」という言葉

2019-06-19 08:21:27 | アート・文化
昨日の、伊丹「ことば蔵」での写真展「私の目線」だが、JR伊丹駅からわたしの足で約2000歩でした。
結構な距離を歩いたことになります。
うちの家からでいえば、川添町の中央図書館ぐらいですね。
しかし初めての道をキョロキョロしながら歩くので、それほどには感じませんでした。
さて、山田先生の作品の「春光をあびて」について。←クリック

今朝の神戸新聞「読者の報道写真コンテスト」の準佳作にこんなのがありました。

右の写真です。「根開け」と題がついてます。
そうか「根開け」というのか。選評の中に「視線」ということばがあります。
山田先生のとテーマが同じですね。小さな偶然です。
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第八回「私の目線」展

2019-06-18 22:37:08 | アート・文化
行ってきました。

伊丹の「ことば蔵」。伊丹市立図書館に併設されています。


山田先生の作品は二点。

「春光をあびて」(奥大山)です。撮影者の目線はどこに?
「木の根元の雪解け」が本来の目線なのでしょうが…。
チラっと写る人影はだれ?
撮影者は「偶然写りこんだ」とおっしゃる。しかしわたしは「そうではないでしょう」と言って差し上げました。
実は、そちらに目線があったのでは?


これは「夏まじか」(谷川岳)という作品。6月ということですが、雪がまだ。これも目線は雪?「まじか?」いやいや「まぢ」ですよ。

会場にはつぎつぎと観覧者がお越しでした。


 山田先生の作品2点につけたわたしの解説にはちょっとした謎をかけてあります。
分かるでしょうか?
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松村社友会 写真展

2019-06-11 15:00:26 | アート・文化
山田洋三様より写真展の案内状をいただきました。


←クリック。

山田さんは用海小学校の元校長先生、そして西宮自然保護協会の前会長さんです。
今はもっぱら、カメラ片手に西宮北部を中心に植物、昆虫、鳥などの観察を続けておられます。
そしてその経過などを整理し、発信。セカンドライフを上手に楽しんでおられる人です。
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『浮田要三の仕事』

2019-05-18 12:41:35 | アート・文化
先日、京都からご来店くださったT野さんから届きました。
『浮田要三の仕事』。

豪華本です。
発行所はT野さんのお寺「徳正寺」の「りいぶる・とふん」となっています。
編集は「浮田要三作品集編集委員会」によるもの。
その一員にT野さんのお名前が。
発行日は2015年7月21日。浮田さんは2013年7月21日がご命日なので、没後二年での発行というわけです。
わたし、浮田さんには直接の交流はありませんでしたが、足立巻一先生の「夕暮れ忌」でお見掛けしたことがあります。
講演をされたのをお聞きしました。
足立先生と「きりん」でご一緒に苦労された人です。
その「きりん」に関するページもあります。

それからこれは「具体」のお仲間との写真のページ。


その他、300ページにあまるページにフルカラーでいっぱい作品が載ってます。
ご興味のある方、店の本棚に置いておきますので、どうぞ見に来てください。

あ、それからこれは、T野さんからのメッセージが書かれたカードの裏の絵。

実は絵葉書なのですが、多分神戸の版画家川西英さんの版画。
戦前のものだと思います。
T野さん、古書市ででも入手されたものではないでしょうか?
ありがたいことです。


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『やくたにれいこの世界』

2019-05-13 10:06:17 | アート・文化
薬谷礼子さんからお贈り頂いた。

「薬谷礼子きり絵作品集」(JDC出版)です。
A4型の立派な本。

「作者のことば」
←二段階クリックで。
彼女は若いころからずっと子どもに関わって来られた人生。
その集大成のような作品集です。
プロの切り絵作家ではありませんが、子どもへの想い、眼差しにはじんわりとくる慈愛が感じられます。
いただいたお便りには「人生最後の挑戦」と書かれていましたが、まだまだお元気で活躍していただきたいと思います。
薬谷さん、貴重な一冊をありがとうございました。 

追記
 彼女と知り合いになったのは、もう25年ほども昔、わたしが鳴尾浜の工場に勤務していた時だった(その時の体験が詩集『工場風景』になった)。彼女は近所の工場を経営する社長の奥様だった。何かの用事でその事務所を訪れた時に、飾ってあった切り絵にわたしが目を留め、話をお聞きしたのがきっかけ。
その後、わたしが会社を辞めたあとも交流が続き、うちの店で彼女の個展を開催させていただいたこともあった。
また、わたしの『コーヒーカップの耳』の出版記念会にも足を運んでくださったのだった。
ちなみにご息女の薬谷佳苗さんは声楽家として活躍しておられ、先日の由良さんの告別式でも姿をお見かけした。曲をつけられた由良さんの詩を「兵庫県芸術センターホール」で歌われたことがあった。
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「母と娘のきり絵とうたの世界」

2019-04-28 15:59:57 | アート・文化
いろいろと忙しくしていてなかなか行けなかったのですが今日、最終日に行ってきました。
 

薬谷礼子さんの切り絵画集出版記念と銘打っての催しです。
2時からメゾソプラノ歌手の薬谷佳苗さん(礼子さんのご息女)のワンコインコンサートがあるというので、これに間に合うように行きました。
会場のギャラリーshimaは小さなスペースです。
案の定、いっぱいの人で、作品をゆっくりと見る余裕はありませんでした。
狭いところに、小さな腰掛を詰めて並べてあるのですが、50人ほどでぎゅうぎゅう詰めになりました。
そこで、あの素晴らしい歌声を響かせてくださったのです。

約一時間、アンコールも入れて13曲。素晴らしく贅沢な時間でした。


薬谷佳苗さんは兵庫県を代表するといって差し支えない実力派の歌手です。
わたしは何度か、兵庫県芸術センターのホールで聴かせていただいたことがあります。
その人の声をこんなに間近に聞かせてもらえるなんて、ほんとうに幸せな時間でした。
最後に「もう一曲」と再度のアンコールをしたのはわたしです。佳苗さん、ありがとうございました。
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因州和紙の人

2019-04-24 09:07:19 | アート・文化
一昨年「宮っ子」の「わが町この人あり」で取材させていただいた人に、長谷川小夜子さんという人がある。

お若いころ、因州和紙の紙漉きの仕事をなさっていたという人。
その人がこのほど法事で故郷の鳥取へ行ってきたといって、お土産を買ってきてくださった。
因州和紙です。

丁度今、鳥取民藝美術館では記念展を開催している。
そこの元学芸員の尾崎麻理子さんからお聞きしたことがある。
「紙漉きの名人に長谷川さんという人がおられます」と。
その時、小夜子さんにお聞きしたが、「遠い親戚かもしれませんが、近所には長谷川姓がいっぱいありましたので…。」
ということだった。
で、今回頂いたお土産を見てみると、絵手紙用の手漉き和紙の裏に製造者の名前があって、それには「長谷川純二」とあった。
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鳥取民藝美術館の催し。

2019-04-16 15:27:57 | アート・文化
鳥取民藝美術館で我が宮崎修二朗先生に関する催しが開催されております。

~鳥取民藝美術館創設七十周年記念展~
「吉田璋也著『民芸入門』五十年」

前期展示 日本の古民芸。 4月13日(土)~9月8日(日)

というものです。
これに関すること『KOBECCO』に書かせていただいています。https://kobecco.hpg.co.jp/38185/

ここに登場される尾崎さんから会場の様子の写真をメールでお送りいただきました。


宮崎先生の写真とともに解説が。わたしの名前もチラっと載っています。









きれいに展示されていますねえ。
見に行けたらいいのですが。
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