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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

須磨寺の文学碑

2013-08-11 12:11:09 | 文学

昨日の須磨寺のことを。
駐車場からの景色。

Cimg5817

ここ須磨寺にはたくさんの文学碑が建っています。
先ず、尾崎放哉。
Cimg5778_4
その裏が貴重。

Cimg5782加藤盛男の名が見えます。
加藤盛男さんは、以前宮崎先生に名前を聞きました。
「KOBECCO」の「触媒のうた」に久坂葉子のことを書いた時にちょっと触れています。
「そこは民芸風の喫茶店でね、陶芸の好きな久坂もお気に入りだったんですよ。オーナーは鉄のブローカーをしていた加藤という人でね、須磨寺の尾崎放哉句碑の建立や一弦琴の復活に力を尽くした人でした」
その加藤さんですね。これで宮崎先生のお話がわたしの中で証明されました。

与謝野蕪村。Cimg5784_2これは比較的新しい碑ですね。

Cimg5786正岡子規です。
その裏側。

Cimg5787

そして、山本周五郎。

Cimg5792

足立巻一先生の名も。

Cimg5789

碑の裏側。これがなかなか貴重なのですが、あまりネット上には載っていませんね。

Cimg5795

三好兵六。わたしは未知の人だが。Cimg5796

Cimg5799陳舜臣さん。

小河六平さん。この人もわたし未知です。Cimg5814

Cimg5803伊丹三樹彦さん。わたしが写っていて恥ずかしいが。

他にも境内にはたくさんの文学碑がありました。
そして、気になるものに、良寛さん、芭蕉、五十嵐播水さんなどのもあるということなのだが、あまりにも暑過ぎて探すの諦めました。

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須磨寺

2013-07-29 16:37:54 | 文学

次に書くもののために、午後から須磨寺に行く予定をしていた。
ところが雨。
大した雨ではなかったが、写真を撮りたかったので中止にした。
撮りたかった写真の一つはこれ。
ある人のブログより拝借。Photo山本周五郎の文学碑。
裏にも文字が彫られているということだが、ネット上では見つけられなかった。
取材というほど大層なものではないが、ちょっと参考にウロウロしてみたかった。
また改めて行こう。
ここには尾崎放哉の句碑もある。
また、足立巻一先生の葬儀が行われたお寺でもある。
あの時はスゴイ参会者だった。
新聞報道では1500人と。
芸能人でも政治家でもないのによくあれだけの人が訪れたものである。
池にこぼれ落ちんばかりだったのを思い出す。
もうすぐ、先生の命日がやってくる。

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土屋文明

2013-06-26 18:26:00 | 文学

次に書くもののために図書館からお借りしてきました。
Cimg5132
『六月風』は昭和17年初版発行。これは第3版、昭和18年のものです。
わたしの生まれた年だ。
『韮菁集』は昭和21年発行。
いずれも古いものでよく傷んでおり取扱いに注意を要する。特に『韮菁』は紙質が極端に悪く危ない。終戦直後のものだからだろう。

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具眼の士

2013-06-12 12:39:51 | 文学

わたしが所属している同人誌「火曜日」だが、わずかの知人にお送りしている。
送られた方はご迷惑だと思うが10人ほどに。
皆さま、キチッと返礼を下さる。
その中に、具眼の士がおられる。
文章の一部紹介します。
―(略)同人誌に自らの写真を3枚ものせるエライ人の感覚をオカシイとはおもわないのが、今の時代のことですね。―
「火曜日」114号をご覧になった方にはお分かりになると思いますが、コワイですね。
わたしも自戒しなければ。

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今村明美歌集『お からほどけて』

2013-05-06 16:32:14 | 文学

今村明美さんからお贈り頂いた。
Img032_2
彼女の三冊目の歌集です。
その「あとがき」を先ずお読みください。
Img033_2←クリック
淡々と書かれています。
実は彼女、わたしの従姉妹です。
彼女の若き日の苦労を遠くにいながらもある程度知っております。
で、彼女は短歌に救われてきたと思えるのです。
今、彼女は、このあとがきにもある歌「おはようのおからほどけて君のそば満ち足りてゐる今朝の温もり」のような心境を得るに至りました。

彼女の歌は写生歌とでもいうのでしょうか、実に情景描写が優れていると思います。情景描写といいながらも、そばに人の気配を感じさせているのは言うまでもありません。
それが短歌の本道でもあるのでしょう。というわたしは短歌は門外漢で評論の資格はないのですが、素人の強みで勝手に解釈します。
で、わたしは本道というよりも少し変化球のかかった歌が好きなのです。

以下、わたしが好きな歌を上げます。

 「完」と言ふ文字の記されしその先の余白が気になる 雷(いかづち)が鳴る

 猫車を立て掛けられて眠りより覚めたる欅が欠伸をひとつ

 君がため使い果たしし情熱はぶらんこの下の窪みにも似て

 耳飾りの片方だけを付けおれば身の重心はそちらに傾く

 賞味期限をややに過ぎたる絹漉しの豆腐は私の心にも似る

 持ち時間のすり減りてゆくこの頃は胡坐をかきてかぼちゃになりぬ

 洗濯をするたび思ふ生きてきて洗ひながせぬ悲しみあるを

 仰向けに横に寝姿かへゐても深爪の指は疼き続ける

 「以下同文」そんな感じで過ごす夜半 あなたの傍へ横座りして

 あぢさゐがほのかに紅を刷く辺りわたしの過去が甦りくる

 目を逸らす人に気付かぬふりをしてこでまり揺るる角を曲がりぬ


どうでしょうか?面白いと思いませんか。しかし、単に面白いのではなく、人間の哀しみを微かに感じさせながらユーモアが漂っていると思うのです。
ほかにもこの本にはびっしりと佳篇が並んでいますが、もう一つ興味深かった歌。

 冬の夜は心ゆくまで雪見さけしんしんとろり光源氏と

これ読んで思い出したのが富田砕花翁の

 しんとろりこはくのいろの滴りの澄めば澄むもの音のかそけく

でした。

この際、彼女、今村明美さんのことをもう少し語っておきましょう。
実は今、彼女は猛烈に忙しい人なのです。
但馬の竹田城のガイドをしておられるのです。竹田城はいまブームになっており大変な状況です。バスで押し掛ける観光客を毎日一度ならず案内しておられます。
彼女はまだ今のようになる前、ガイドのための講習を受け、成績優秀で即座に現場に出され、あっという間に人気者になり、今ではお客さまから礼状を頂かれるまでに。
それだけではありません。
ガイドがない冬の間は、マジックの演者として各地の老人会などに駆り出されておられます。プロ並みなのです。但馬の芸人です。
もっとあります。
水泳を始めたのもここ2,3年前。それまで金づちだったのが今ではいくらでも泳げるほどに。
努力の人でもあります。
まだあります。
水墨画も習っておられて最近は上達してこられました。
ああそうだ。太極拳、コーラスなどもやっておられるのだ。
とにかくスーパーレディーではあります。


 

 

 

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歌誌「六甲」

2013-05-05 10:36:27 | 文学

この前から歌誌「六甲」をお贈り頂いている。宮崎翁のご配慮による。
Img030
これは5月号だが、通巻第917号とある。
スゴイですねえ。何年続いているのだろう。
実はこれに宮崎翁が「富田砕花の歌苑散策」というのを長年連載しておられた。
それが前号で終了した。
そして今号から坂野訓子さんによる「『兵庫讃歌』を読む」が始まった。これも宮崎翁の講座をもとにした連載だ。
『兵庫讃歌』は富田砕花翁が晩年の死力を尽くして作詩された交響曲のための詩編。
読ませて頂いたが、残念ながら校正ミスが何カ所か。坂野さん、辛いでしょうね。でもまあ、分かる人には分かるミスだから許される範囲内かな?
あ、それから読みものがもう一つ。
鈴木漠さんの「連句茶話」が載っている。
漠さんの博識ぶりと想像力が楽しめる。

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時実新子さん七回忌句会

2013-03-15 08:39:47 | 文学

今朝の神戸新聞から。
Img249
この句会の案内をまどかさんから頂いていたが、わたし川柳やりませんので行きませんでした。
300人もお集まりになったんだ。作家の玉岡かおるも出席されたと。盛大で良かった。
4月13日のまどかさんの講演会にはわたしも行きます。

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時実新子さん

2013-03-10 09:35:01 | 文学

今朝の「正平調」
Img236←クリック
Img236_2←クリック
川柳作家、時実新子さんの今日が七回忌。
まる6年ということだ。もうそんなになるか、という気持ちと、まだ6年という妙な感覚がわたしにはある。

思いだすことがある。
「神戸新聞さんよ」と題して書いた、わたしのブログ。2010年4月25日付け。

(略)川柳作家、エッセイストの時実新子さんのご長女、安藤まどかさんからパンフレットが届いた。

「言の葉ミュージアム 徳島県立文学書道館」の展覧会案内である。

なぜ徳島?と思ったら、新子さん初めての新聞連載エッセーが徳島の新聞だったのだと。思

いがけなかった。「時実新子展」が徳島で、とは。そこで、一ヶ月の展示の間に安藤まどかさ

ん、渡辺美輪さん、玉岡かおるさんが、次々と講演されることになっている。

新子さんの展覧会は、彼女の生まれ故郷岡山でも行われる。こんなこともなぜ、神戸新聞が

後援などをして神戸でやらないのだろう?新子さんと神戸新聞との関わりは並ではないでしょ

う!神戸新聞の記者、有井基さんが、彼女を川柳欄の選者に抜擢したのが彼女のその後を

決定づけたのですから。

と、こんなことを書いてます。
今やっと神戸で新子さんの展覧会が開かれている。
良かった。
わたしは4月13日のまどかさんの講演会にいち早く申し込んだ。
楽しみである。

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姫路文学館

2013-03-07 17:00:05 | 文学

姫路文学館からゆうメールが。
二枚のチラシが入っていて、そのうちの一枚がこれ。
Img233
細見氏はお名前だけは存知あげているが…。
大西隆志さんは何度もお会いしている人。
詩のほかには音楽などにもお詳しい。
しかもブルーグラスバンドもやっておられるのだ。
そして古書店「風羅堂」の店主。
多才な人だ。
このイベント、興味はあるが、さて行けるかどうかは、?。

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平松正子記者と新子さん

2013-02-25 09:07:54 | 文学

今朝の神戸新聞「あ・ん」欄。平松正子記者が書いておられる。
とかく川柳は軽く見られる。一般に文学としての価値が低く思われている。
駄洒落のように思われている。
実はそんなものではないんだ、と懸命に世の中にアピールされたのが新子さんだった。
そうですか、平松さん、新子さんから一句頂かれましたか。
実はわたしも一句頂いたことがある。
しかも大きなパーティーの席で、わたしを指差し、万座の中で朗詠された。
その句は内緒です。

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「一冊の本」

2013-02-24 17:36:36 | 文学

詩誌「火曜日」113号が届いた。
詩誌ではあるが、最近ここに随想欄が出来てわたしは喜んでいる。
毎号書かせて頂いている。
今号は「一冊の本」と題して書いた。
1_2←クリック
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3←クリック
推敲不足でお恥ずかしい文章だが、その心はお解り頂けるでしょうか?
その本です。Cimg3770
そして書きこみ。Cimg3772





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時実新子展

2013-02-12 08:33:59 | 文学

昨日、矢原繁長展の帰りに途中下車して「神戸文学館」の「時実新子展」を覗いてきた。
Cimg3494文学館の玄関、重厚感があっていいですねえ。

Cimg3495 Cimg3496

Cimg3497新子さんの匂いのするものがいっぱい展示されていた。
これは神戸新聞の記事。Cimg3499文芸欄の選者が一斉に交代になった時の記事だ。これには裏話がある。担当者だった有井基さんからお聞きしたスゴイ話が。いつか書けるだろうか?
Cimg3502これは手紙類。わたしもたくさん頂いている。端正な文字を書く人だった。

これは、「デイリースポーツ」紙の連載エッセー「男たちよ」。Cimg3505_2デイリーの文化欄は、坂本昌昭記者が担当で、新子さんに助けてもらったとおっしゃっていた。実は、わたしこの「男たちよ」に一度登場させて頂いている。
新子さんの衣装。Cimg3508
著書。Cimg3509
Cimg3512ここに写っている記念の鉛筆セット、わたし新子さんから戴きました。今も大切に保存してます。
原稿はいつも一発で書いたと仰っていた。Cimg3514
新子さんは、川柳の天才だったが、また散文も見事だった。
たっぷりと新子ワールドに浸かってきました。
新子さんのご息女、安藤まどかさんによる「新子さんと私」という講演が4月13日にある。楽しみだ。























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時実新子さん

2013-02-01 08:49:33 | 文学

今朝の新聞に新子さんの記事が大きく。
Cimg3266
新子さんのお嬢さんの談話を神戸新聞の平松正子記者がまとめておられる。
その新子さんの展覧会が今日から「神戸文学館」で開催される。
Img113
Img113_3
わたしも会期中に出かけます。

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常盤新平さん

2013-01-23 08:06:07 | 文学

今朝の新聞に、常盤新平さんがお亡くなりになったと。
Img132
常盤さんはコーヒーの好きな方で、「キーコーヒー」の機関誌にコーヒーや喫茶店に関するエッセーを書いておられた。それで、拙著をお送りしたのだが、ご丁寧にお葉書を下さった。律儀な方だった。
ご冥福をお祈りいたします。

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「おたくさ」

2013-01-22 18:15:07 | 文学

贈って頂いておきながら、これにもまだお礼状を出せていなかった。
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鈴木漠さん主宰の、詩と連句「おたくさ」Ⅱ-9。
わたし連句は馴染みがないのですが、いつも鈴木さんが贈って下さるので、読ませて頂いています。でもやはり、わたしには難しい。
載っている詩も程度が高い。
作品とは別に、鈴木さんの散文で「連句茶話」が連載されている。これは短歌誌「六甲」に掲載されたものからの転載。いつも楽しみに読ませて頂いている。教えて頂くこと多いです。
今回は⑯と⑰が載っているが、そのうちの⑯を紹介しましょう。面白いです。
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それから、、杉山平一先生への追悼の文。これは「半どん」からの転載とのこと。
Photo_4←クリック
Photo_5←クリック
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杉山先生は、どなたからも敬愛されておられたのだ。


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