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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

困ってます。

2019-06-15 18:15:21 | 原稿
この前から、ちょっと困ってます。
パソコンのことです。
作った原稿をプリントアウトすると、画面上とは違って記号が90度曲がって印刷されてしまうんです。
プレヴューは正常なのに紙にプリントすると記号だけが曲がって印字されるのです。
もう長くこの作業をしてますが、こんなことは初めてのこと。
で、先日、パソコンを扱いなれてる人が見に来てくださったのですが、解決しませんでした。
なんでやろ?いきなり前触れもなく始まったことなので、「あ、治ってる」という風に、ある時突然に治ってくれないものかなあ。
写真はさっきプリントしたもの。

これもパソコンの画面上は正常だったのですが。

追記
 四苦八苦しましたが、おかげさまで治りました。ご心配かけて申し訳ありませんでした。
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咲友のおかげで

2019-05-13 08:18:14 | 原稿
昨日のこと。
来ていた咲友(sato)が「なにか描く紙を」と言うので、
不要になった下書き原稿をやった。

裏に何か描いたあと、表向けて、わたしの原稿を読んでいた。

そして、「これジーチが書いたん?」と。「そやで」と言うと、
「ふ~~~ん」と。
その場はそのまま。
そして今朝のこと。
ふと気になって、その原稿を読み直してみた。

咲友に、使われている漢字が読めたのだろうか?と思って。
読んでいて、あれ?と思う箇所があった。
違和感があった。
よく見てみると脱字が見つかった。
「行きしなに何か捨てて…」となるべきところ、「行きしなにか捨てて…」となっている。
推敲を繰り返しているうちにこんなことになってしまっていたのだ。
この原稿、つい先日、土曜日に印刷所にメールで送ったところだ。
危ない危ない。
咲友のおかげで助かった。
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原稿2本。

2019-03-31 12:54:18 | 原稿
昨日今日と特に用事が無く、集中できました。
原稿2本、草稿まで進みました。
と言っても原稿ばかりでは気持ちが倦んできますので、間に読書。

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『民芸入門』を資料に

2019-03-18 08:14:59 | 原稿
昨日の日曜日、午前中はNHK杯テレビ将棋の決勝戦を見る。
羽生九段が対戦相手郷田九段の失着をとがめ、早々の決着。
素人が見て喜ぶような将棋だった。

午後は「KOBECCO」5月号の原稿書き。
写真の本を参考資料に草稿まで書けました。

あとは少々の修正と推敲をして、書家の六車さんに送稿。
そのあと、もう一度推敲して月末に「神戸っ子」編集部に送稿。
さあ、今日は「六甲」の原稿だ。そのあとはまた別の原稿。
こんなことやってるので、多分認知症防止の役に立っているのではないかと思っているのだが。
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夫婦で「宮っ子」

2019-02-23 10:40:07 | 原稿
今日は用海公民館で「宮っ子」主催の「お父さんの料理教室」がある。
もう長く続いている人気講座だ。
本来ならわたしは行かなくてはならない。
しかしそちらへはわたしの代わりに家内がお手伝いに行ってくれている。
わたしは家でこたつに入って、昨日書いた「宮っ子」5月号の「わが町この人あり」の草稿を推敲している。

今回の登場人物、M川さんはエピソードが豊富すぎて大変。限られた字数に収めるのが難しい。
なんとか収めたが、推敲に四苦八苦している。
こんなに赤鉛筆を入れるのなら、最初から書き直した方がいいのかも?
でも、まあなんとか形になりそうで、やれやれです。
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4月号の推敲

2019-02-15 14:25:34 | 原稿
もう4月号の原稿です。

草稿まで書けて、今、推敲中。
古いことを調べて書くので苦労はあるのですが、思わぬ発見があったりして、楽しく面白いです。
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ミステーク!

2018-12-27 09:16:04 | 原稿
月刊「KOBECCO]の連載だが、年末年始があるので、2月号の原稿を早めに用意した。
カットの「書」を書いて下さっている六車さんには草稿の段階で送っていた。
実は12月号から、詩人海尻巌のことを3回の予定で書いている。

その最終回が2月号になるのだが、その原稿を見た六車さんから、「間違ってます」とのメールが。
わたしが引用した海尻の詩のタイトルが間違っているというのである。
正しくは「雪の日に」なのに「春の日に」となっていると。
え?それは大変!
調べてみるとたしかにわたしが間違っている。
しかし、六車さん、よくその詩集を持っておられたものだ。
今では入手は簡単ではないと思う。それをよくぞ見つけて下さった。
そうでなかったら、この大きなミスを見逃したままになるところだった。
聞くと、わたしが引用したのは詩の一部だったので、全文を読みたくてと。
その詩集は六車さんの師、村上翔雲師の遺品を譲り受けたものなのだとのこと。
なるほど、である。


助かりました。

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引用詩

2018-12-22 11:29:04 | 原稿
小さな原稿を書いているのだが、どうしても引用したい詩がある。
竹中郁のちょっとした言葉が入っている詩。
竹中郁自身の詩か、あるいは、竹中の言葉を使った足立巻一先生の詩だったのか、それも定かではない。
ずい分昔に、たしかに読んだことがあるのだが、どの本にあるか分からない。
根気よく調べるしかない。
たったニ、三行のために。



そして、見つかりました。
お陰で書けました。今年最後の〆切のある原稿でした。


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推敲

2018-12-13 09:10:25 | 原稿
小川洋子さんの『寡黙な死骸 みだらな弔い』を読んでいるのだが

あるページにこんなことが書いてある。
《私は出来上がった分の原稿を台所で朗読していた。最後の仕上げに声を出して読んでみるのが、私のやり方だった。》
小川さんは一流作家だが、素人のわたしと一緒だ。なんだかうれしい。

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落ち葉と木の実と原稿

2018-11-17 17:08:10 | 原稿
一昨日行ってきた「玉造稲荷神社」で拾ってきた落ち葉と木の実です。


取材で行ったのですが、今日、その原稿を書きました。
4枚ほどの小さな原稿ですが、これからまた推敲して仕上げます。
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家の中での一日

2018-11-11 19:38:49 | 原稿
午前中はテレビを見ていた。
NHK Eテレの「将棋トーナメント」、豊島将之対大橋貴洸戦。
途中まで豊島の圧勝かと思っていたら、大橋の頑強な受けに混戦に。
一時は逆転したかと思ったが、最後は豊島がなんとか逃げ切り。
今の若い棋士はみな粘り強い。

午後はずっと原稿書き。
先日但馬へ取材に行ったことの原稿だが、結構難しかった。
でも、ほぼ出来上がってみれば、やはり楽しい作業だった。
約15枚。
家内に朗読を聞いてもらったのだが、15枚はちょっと息が上がった。
声を出して読むと、おかしなところがよくわかるので、いい推敲になる。
ということで、せっかくの好天なのに今日はどこへも行かず、ほぼ一日中家の中だった。
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懸命の推敲

2018-10-22 09:06:12 | 原稿
大阪へ行くときはいつも本を持って行く。
昨日は本ではなく、草稿を持って行った。
月末〆切の『半どん』の原稿。
この先、わたしちょっとバタバタしますので今しか時間がないのです。
2400字までというもの。
しかし2400字を大きく超えてしまっていた。
tunekoが娘のkiyoに鍼をしてもらっている間、わたしは推敲をしていた。
どんどん赤鉛筆を入れているのを見てkohが驚いていた。
大分縮めたが、まだまだ削らなくてはならない。
削ればたしかに文は引き締まるのだが。
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ちょっとした原稿でも

2018-10-14 10:06:06 | 原稿
素人ではありますが、ちょっとした原稿でも、資料が必要です。



なんとか当面必要な資料を準備できました。
読み込むと、意外な発見があってうれしくなってしまったりします。
古い資料も置いておくものだと思った次第。
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原稿の締め切り

2018-08-24 07:50:01 | 原稿
あるところに最近書いた原稿の冒頭です。

《この10月号の原稿を書いている今は、実はまだ8月14日である。わたしはいつも早めに原稿を書くことにしている。
 〆切に間に合わなかったらどうしようかと思ってしまう。心配性なのだ。》

今朝、神戸新聞の「正平調」を読んで、その偶然に驚いた。

←クリック。

有名作家さんと比べるのはおこがましいが、プロでもそんなことがあるのかと驚いた次第。
しかし「早くてすみませんが…」は笑わせられる。
わたしは、できた原稿をすぐには送らないので、そうは書かないが。
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原稿3本

2018-07-02 08:16:34 | 原稿
退院してから約10日。
病床日誌『東川のほとりで』を元に原稿3本書きました。



まだまだ入院ネタはあるのですが。
こんなことが言えるのも、色んな偶然で助けていただいたおかげです。
ありがたいことです。感謝のほかありません。
コメント (2)
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