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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

ブルーグラスを聞いて一日を

2022-06-21 08:48:55 | ブルーグラス
妻は昨日から留守でわたしは一夜の独身生活。
わたしは何もしないでいいように準備してくれてたのですが、それでもやはり、
昨夜は風呂を立てたり(今は簡単ですけどね)、今朝は自分でパン焼いて(これも簡単)コーヒー点てて、
そしてゴミ出し。いつもはしないことをやってます。

昨日は、締め切りの近い原稿の推敲をしたり、読書をしたり、手紙を書いたり、メールのやり取りなど。
そして一昨日の「アビリーン」でのブルーグラスライブの録音(わたしが収録)を聞いてました。

何度聞いても飽きがきません。

『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
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岡町でのブルーグラス

2022-06-20 08:28:18 | ブルーグラス
昨日の午後はたっぷりとブルーグラスを楽しんできました。
豊中市岡町のライブハウス「アビリーン」で。
バリバリのブルーグラス。

チケットは早くにSOLD OUTで、超満員でした。でも換気には十分配慮されていました。



MCとギターボーカルの稲葉和裕さんは日本有数のブルーグラッサー。
ほかのメンバーも手練れといっていいでしょう。
久し振りに本格的なブルーグラスをたっぷり2時間半堪能してきました。

帰りの電車から。


阪急今津線。

最後尾のこんな場所に座るのは珍しいです。



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久しぶりのコンサート

2021-11-15 08:23:42 | ブルーグラス


昨日は久しぶりに、本当に久しぶりにカントリー・ブルーグラスのステージを観てきました。
神戸元町、生田文化会館、大ホール。神戸市主催だからでしょうか入場券安すぎでした。

席は間隔を取ってのコロナ対策。
しかし、用意された席は満席。大いに盛り上がりました。
間に15分の休憩を挟んで、正味二時間、アンコールを含めて全26曲、メッチャ楽しかったです。
バンドマスターの稲葉和弘さんは、東京大阪で活躍、日本有数のブルーグラッサー。
ライヴハウスより、このようなステージが似合う人。
「二年ぶりのステージです」とおっしゃってました。



わたしがフアンのH・Iさんもバンジョーで参加。
そして一曲、得意の「Zentle On My Mind」をリードボーカルで聞かせてくれました。
至福の時間を過ごしてきました。

タクシーを使わず、歩いて歩いて、帰ってきたら約7500歩になってました。
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Lester Raymond Flatt [1975] - Lester Flatt

2021-03-15 19:04:43 | ブルーグラス
Lester Raymond Flatt [1975] - Lester Flatt


初めて聴くアルバムです。
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When The Roses Bloom Again - Barry Gibb & Ricky Skaggs

2020-09-26 08:27:58 | ブルーグラス
When The Roses Bloom Again - Barry Gibb & Ricky Skaggs


わたしの大好きな音楽、ブルーグラス。
バックに流れているフィドルとバンジョーの音も何とも言えずいい。
しかしリッキーも年行きました。
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神戸でのラルフ・スタンレー

2019-11-30 09:06:17 | ブルーグラス
もう10年ほど前に北野さんから、あることで頂いたCDですが、改めて聞いてみると貴重なものですねえ。
神戸にラルフ・スタンレーが来た時のものです。
1971年。
ロストシティーがプロデュースしてます。
そして、お若い野崎さんが司会をしてはります。
貴重なのは、会場の聴衆とラルフとの質疑がけっこう時間をかけて収録されていること。
これも野崎さんが通訳を受け持っておられて楽しいです。
ジャケットの写真には、若い野崎さんの姿も。
なつかしいですねえ。

これはどうやら販売用ではないですね。
関係者にだけ配布されたのではないでしょうか?
あるいはロストシティーだけで売られたのか。




ラルフ・スタンレー
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Ricky Skaggs With Travis Tritt, Vince Gill, Earl Scruggs, Patty Loveless And Friends

2019-11-01 07:11:56 | ブルーグラス
Ricky Skaggs With Travis Tritt, Vince Gill, Earl Scruggs, Patty Loveless And Friends


すごい演奏です。
思わずスピーカーを大音量にしてしまいます。
こういうのを「手練れ」というのでしょうね。
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第18回フォートワースジャンボリー

2019-07-22 10:48:00 | ブルーグラス
西宮で行われる、年に一度最大のカントリーとブルーグラスのコンサート。
いつもは春に開催されるのですが、今年は9月8日(日)だそうです。



わたしがファンのIHさんも今年は出演者リストに載ってます。


場所は「西宮アミティーホール」。
懐かしいステージです。
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本物のブルーグラス

2019-05-24 08:26:43 | ブルーグラス
昨夜は、本物のブルーグラスを、久しぶりにこじんまりしたライヴハウスで。
神戸新開地の「アリスガーデン」。
フィドルの名手、ジョングリックを迎えてのライヴでしたが素晴らしかった。
こんなに間近では滅多に見る機会のないミュージシャンです。

ギターボーカルはM永さん。マンドリンはH井さん。バンジョーはI村さん。ウッドベースはH永さん。



これはI村さんのバンジョーボーカル。久しぶりに歌声を聞きましたが、声量が豊かで迫力ありました。それとテナーボーカルのH永さんのコーラスが抜群。ブルーグラスの醍醐味です。

後半はジャム会。
会場に見えてたラジオ関西のパーソナリティーでもある谷ゴローさんが誰かのマンドリンを借りて登場。

「スーダラ節」などを披露して大爆笑を誘ってはりました。

この時のバンジョーはかつてうちの店によく食事に見えていたD野さん。
新しいバンドを始めたとのことです。久しぶりにお会いして、お元気そうでうれしかったです。

これは若手中心のジャム。

一人、ちょっと老けた人がいはりますけど。
このフィドルは神戸大二年生のワカちゃんと呼ばれてる人。
素晴らしかった。

まあとにかく、ジョングリックのフィドルは凄かった。
鳥肌立つとはこのこと。曲によっては悲しみをさえ感じさせる音。涙出そうになりました。
本当に久しぶりに「これぞブルーグラス」というのを堪能した夜でした。
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ブルーグラス

2019-05-12 08:50:29 | ブルーグラス
ブルーグラス界の凄いメンツが集うステージが近づきました。


このうちの二人とわたしは共演したことがあります。
西宮アミティーホールを満員にしてのステージでした。
30年も昔のことですが、いい思い出になっています。
わたしはもう楽器を触らなくなって久しいので、聞くだけですが。
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ああ、半世紀!

2018-07-18 22:15:40 | ブルーグラス
今年、2018年は、あれから50年になるのだとの情報を得た。
「あれから」とは、日本に初めてアメリカから本格的なブルーグラスのバンドがやってきた時のこと。
あの興奮、感動は今も忘れられない。
1968年3月6日、大阪サンケイホールでわたしが観たのは「フォギー・マウンテン・ボーイズ」。
中心メンバーは、レスター・フラット&アール・スクラッグス。
レスターもアールもすでに亡いが、その世界では、今も語り継がれる大スターである。
その時のステージは、ブルーグラス界では今や伝説のステージといわれていて、観た者は自慢にしている。
もちろんわたしも。
あれを観たということが一種のステータスなのだ。
わたしはR馬という友人と二人で、前から数列目、真ん中より少し右のS席に座った。
会場はオープニングから興奮の坩堝と化し、一曲終わるごとに大歓声が沸き、アンコールの声が響き、彼らはそれに応えた。
今思い出してもわくわくする。
「本当に素晴らしい演奏に接すると、その体験の記憶は一生残る。そればかりではない。鮮烈な記憶は、育ち続けるのだ。」
これは『すべては音楽から生まれる』(茂木健一郎著・PHP選書)に載っている一節だが、まさにその通りだと思う。

  ↓その時の録音。
https://www.youtube.com/watch?v=AqWKPYV93F4&index=9&list=PLcVGYX-D49CSpaSywhrrznQqYGaJVU16b
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稲葉和裕BGR-178/Bringing Mary Home/Kazuhiro Inaba-769

2018-07-16 19:17:39 | ブルーグラス
ザ・マバタキさん、久しぶりのyoutubeアップです。
やっぱりブルーグラスはええなあ。

稲葉和裕BGR-178/Bringing Mary Home/Kazuhiro Inaba-769
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フォートワース・ジャンボリー

2018-06-08 07:50:48 | ブルーグラス
昨夜、「用海将棋会」の例会で用海公民館に行ったとき、チラシをいただいてきました。
第17回「フォートワース・ジャンボリー」於・西宮アミティーホール。6月17日(日)。



カントリー、ブルーグラスのコンサートとしては年に一度の、西宮での最も大きなイベントです。
出演バンドは13バンド。



中で、日本を代表するブルーグラッサー、西宮市目神山在住の稲葉和裕さんのバンドは、
今年は9番目の登場。

主宰するのは夙川にあるライヴハウス「フォートワース」のオーナー福原照晃さんです。

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live music map

2018-06-04 16:45:59 | ブルーグラス
公民館に行ったついでに戴いてきました。

西宮のライヴミュージックマップです。
「壱服庵」や夙川の「フォートワース」なども載ってます。

西宮にもけっこうライヴハウスありますねえ。
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大西さん・「生活の柄」

2018-05-08 18:38:55 | ブルーグラス
一昨日の「兵庫県現代詩協会総会」で講演会がありました。
講師は大橋愛由等さんで演題は「沖縄詩が撃つもの 詩・言葉・思想」。
その中で、山之口獏の詩について言及があり、その関連で会員の太西隆志さんが、山之口の詩で高田渡が歌っている「生活の柄」を自らのバンジョー演奏に乗せて歌われました。
わたし、あわててバッグからコンパクトデジカメを取り出して撮影しました。なので頭の部分が入っていません。
下手な撮影ですが、ご本人の公開許可がえられましたので、ここにアップさせていただきます。
なかなか味のある演奏と歌声です。


大西さん・「生活の柄」


こちらは本家、高田渡さんの「生活の柄」。1時間39分あたりからです。
共演者の宮崎勝之さんはフラットマンドリンの名手ですが、この人も早くにお亡くなりになりました。
優しい人でしたが。
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