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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

ゴールデンウィーク最終日

2024-05-06 19:16:47 | ブルーグラス
ゴールデンウィーク最終日は、ブルーグラスのライブを観に行ってきました。
岡町駅前のライブハウス「アビリーン」。



出演は稲葉和裕&ザ・ブルーグラスバディーズ。

手練れぞろいのバンドだ。稲葉さんも今が最も充実、円熟しているのではないでしょうか。素晴らしい歌声。
今の日本では最も優れたブルーグラスバンドでしょう。

ステージは昨年末「酒心館」に行ったが、ライブハウスは2年ぶりぐらいか。
昨年はいろいろと体調がよくない時期が長かったので、行く機会がなかった。
今日は予約席が最前列の真ん中。
こんな席で見るのは初めて。


マイクを通した音と合わせて、生の声が聞こえて素晴らしかったです。
2ステージ、2時間。たっぷり楽しみました。
が、終わると「もうお終い?いつまでも見たい」といった気持ちになりました。
また行きたいなあ。
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「酒心館」の庭

2023-12-19 09:17:18 | ブルーグラス
先日の「酒心館」ですが、
演奏に関係ない所の写真を上げておきます。











いい庭園があるのです。
駐車場はたっぷり60台が停められます。
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わたしたちの写真が。

2023-12-17 23:13:30 | ブルーグラス
今日のコンサートの写真を稲葉和裕さんのFBからお借りしました。お許しを。



これにわたしたち夫婦が写っています。
前から2列目、右の方です。
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「酒心館」コンサート、2023・12・17

2023-12-17 18:43:19 | ブルーグラス
久しぶりにコンサートを妻と見に行ってきました。
神戸の「酒心館」。











演奏中は撮影禁止。ということで、これは、幕間時間。

トイレなどで席を外している人が多いですが、満員でした。

楽しかった。
ライヴハウスもいいのですが、やはりステージコンサートはワクワク感があっていいです。
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至福の時

2023-07-20 08:02:21 | ブルーグラス
先日のライヴから一曲。
https://www.facebook.com/inaba.kazuhiro/videos/829109191699284
大好きな曲です。
ブルーグラス界の手練れぞろいのバンド。
この場におれて幸せでした。
ボーカル、ギター 稲葉和裕。プロミュージシャン。
マンドリン 谷村順造。ブルーグラス界のレジェンド。
フィドル 川上桜。ブルーグラス界にすい星のごとく現れた天才フィドラー。
ベース 石平祐二。この人もレジェンド。
バンジョー hitoshi.imamura。わたしのごく親しいバンジョー弾き。
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楽しい時間を持つためには

2023-07-17 22:55:13 | ブルーグラス
猛暑、酷暑の中、駅まで歩き電車を乗り継いで行ってきました。
岡町のブルーグラスライブハウス「アビリーン」まで。



午後1時過ぎに北口から乗った電車ですが満席で座われませんでした。
妻もわたしも後期高齢者ですけど、席を譲ってくれる人はありませんでした。帰りもです。
優先座席も若い人に占拠されていました。
阪急やのにね。
若く見られたのかな?
それともスマホに忙しかったのかな?
ま、そうして多少の苦労をしたからこそ、いい思いができたのでしょうね。
ライブは素晴らしくて幸せな時間を過ごしました。
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久しぶりにライブハウスへ

2023-07-17 18:54:41 | ブルーグラス
一年ぶりにライブハウスに行ってきました。
岡町の「アビリーン」。
楽しかった。



このバンドは今、関西で最高のメンバーではないでしょうか。

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ブルーグラスが背景の小説 

2023-01-28 11:55:00 | ブルーグラス
FB友達のI平さんが「ブルーグラスバンドのリーダーが主人公の小説発見。三島賞受賞作だそうです。」とFBに上げておられたのを見て、それは珍しいと思い、入院前に図書館に予約を入れておいた。
それを今日、受け取りに行った来た。
妻も付き合ってくれて、退院後初めての図書館。
私一人でなら往復4200歩ほどだが、今日は4400歩だった。
お借りした本だが、『無限の玄』(古谷田奈月著・筑摩書房・2018年刊)。



読み始めてみたが、ほほう!と思ってしまう。
ブルーグラスは日本ではマイナーな音楽だと思うのだが、この作家さん、古谷田さん(女性)は詳しい。
こんなぺーじがあります。←二段階クリック。
読み進むのが楽しみだ。
追記 わたしには読み取る力がないのでしょうか、面白くなかったです。途中から斜め読みしました。

あ、そうだ。最近書いたブルーグラスエッセイを上げておきましょう。ブルーグラスの専門誌「ムーンシャイナー」1月号に寄稿したものです。「敬老会でブルーグラス」と題したものです。一字脱字がありますが。
わたしも昔はギターが弾けたのです。下手でしたけどね。

←二段階クリック。
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「ムーン シャイナー」1月号に 

2022-12-22 09:17:34 | ブルーグラス
ブルーグラスの情報誌「ムーン シャイナー」1月号に音楽エッセイを寄稿させていただきました。
《 神戸ブルーグラス今昔物語「敬老会でブルーグラス」 》と題して昔の思い出を語っています。。

ブルーグラスはカントリー&ウェスタンの一ジャンルで、特徴はエレキギターなどの電気楽器を使わない音楽です。
コンセントのない山の中でも演奏できるというもの。
なので「お山の音楽」とも言われています。
日本では昔、高石ともやとナターシャーセブンというバンドがこの音楽で活躍していました。
神戸はジャズの街とも言われていますが、実はブルーグラスも盛んなのです。
わたしは二十歳前後から、今では伝説のライブハウス「ロストシティー」に出入りしていました。
神戸には今も「ホンキートンク」などのブルーグラスのライブハウスがあります。

「ムーンシャイナー」誌はブルーグラスの伝統的な専門誌。
その11月号にわたし、初めて原稿依頼を受けて寄稿しました。
←二段階クリック。
掲載後、編集長から「また次も」との依頼を受け書かせてもらったのが1月号に掲載されます。
これまでいろんなところに書かせてもらってますが大体文学系で、音楽関係のものはこの度が初めてでした。



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稲葉和裕&BGR

2022-11-23 11:06:26 | ブルーグラス
久し振りにCDを買いました。



楽しんでいます。
アップしたyoutubeは、このCDには入っておりませんので念のため。

稲葉和裕BGR-149/Some Old Day /Kazuhiro Inaba-460
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想い出のカントリー名曲集LIVE 2021

2022-11-15 12:45:49 | ブルーグラス
あの楽しかったコンサートからもう一年か。
昨年の昨日だったんだ。

想い出のカントリー名曲集LIVE 2021
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計4枚のLPレコード

2022-11-02 19:21:01 | ブルーグラス
必要があって古いレコードを触りました。
こんなのがありました。



フラット&スクラッグスの二枚組とスタンレーブラザースの二枚組LPレコード。
これには思い出があります。
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「記憶は育ち続ける」

2022-10-31 17:16:54 | ブルーグラス
ご依頼により初めて寄稿させていただいた『Moon Shiner』11月号が届きました。



『Moon Shiner』はブルーグラスという音楽の専門誌です。
カントリーミュージックの一ジャンル。
原則的にはエレキギターなどの電気楽器は使わず、ギター、フィドル(ヴァイオリン)、五弦バンジョー、フラットマンドリン、ウッドベースなどアコースティック楽器で演奏され、普通はギター奏者がリードボーカルを務めます。
わたしの原稿は、50年以上も昔の、今では伝説と呼ばれているコンサートを見に行った時の記憶を呼び戻してのもの。
「記憶は育ち続ける」と題して書きました。
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『ムーンシャイナー』11月号

2022-10-27 16:42:18 | ブルーグラス
若い頃からの趣味の一つにブルーグラスというのがあります。
音楽の一ジャンル。
わたしの人生に潤いを与えてくれました。
そのブルーグラスの専門誌『MOON SHINER』11月号にこのほど「記憶は育ち続ける」と題してエッセイを寄稿させていただきました。
これまで書いてきたところとは少し趣の変わった場所です。
興味のある方は読んでみてください。(送料、税込み) ¥629-
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神戸元町のライブハウス「ロストシティー」

2022-09-12 15:33:53 | ブルーグラス
10年ほど前に、K野さんから戴いたDVDを思い出し、見てみた。





昔、神戸元町にあったブルーグラスのライブハウスが閉店する直前(1986年5月9日)に撮影されたDVD。
見てみて、全部見たのは初めてなのに気が付いた。
いただいた時に一応見たはずだったが、全部は見ていなかったのだ。
わたしの青春時代の思い出の場所でもある。なつかしい。
主に登場するバンドは「マッド・ドッグス」。
この中のバンジョー弾きのD野さんは、後に「喫茶・輪」の常連さんになってくださった人。
この映像を見ると当然だがお若い! 因みに、D野さんとは3年ほど前に神戸のライブハウスで久しぶりにお会いしたのだった。
コメント (2)
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