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コーヒーカップの耳

ブルーグラスが背景の小説 

2023-01-28 11:55:00 | ブルーグラス
FB友達のI平さんが「ブルーグラスバンドのリーダーが主人公の小説発見。三島賞受賞作だそうです。」とFBに上げておられたのを見て、それは珍しいと思い、入院前に図書館に予約を入れておいた。
それを今日、受け取りに行った来た。
妻も付き合ってくれて、退院後初めての図書館。
私一人でなら往復4200歩ほどだが、今日は4400歩だった。
お借りした本だが、『無限の玄』(古谷田奈月著・筑摩書房・2018年刊)。



読み始めてみたが、ほほう!と思ってしまう。
ブルーグラスは日本ではマイナーな音楽だと思うのだが、この作家さん、古谷田さん(女性)は詳しい。
こんなぺーじがあります。←二段階クリック。
読み進むのが楽しみだ。
追記 わたしには読み取る力がないのでしょうか、面白くなかったです。途中から斜め読みしました。

あ、そうだ。最近書いたブルーグラスエッセイを上げておきましょう。ブルーグラスの専門誌「ムーンシャイナー」1月号に寄稿したものです。「敬老会でブルーグラス」と題したものです。一字脱字がありますが。
わたしも昔はギターが弾けたのです。下手でしたけどね。

←二段階クリック。
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