いつも楽しみに読んでいる神戸新聞の「落語的見聞録」という随筆。
桂文珍さんが書いておられますが、面白く、そしてためになります。
ところが今日読んでいて「あれ?」と思うところが。
《「風が吹けば桶屋が儲かる」という言い回しがある。風が吹く→砂ぼこりが目に入る→目を痛めて三味線弾きになる→三味線のために猫が減る→ネズミが増えて桶をかじる→桶屋が儲かる。》
これ、わたしが知っているのとちょっと違います。
砂ぼこりが立って目を痛める人が増える、までは同じですが、そのあと。
「目医者さんが儲かって、その奥様が三味線を習う。」と覚えてました。
桂文珍さんが書いておられますが、面白く、そしてためになります。
ところが今日読んでいて「あれ?」と思うところが。
《「風が吹けば桶屋が儲かる」という言い回しがある。風が吹く→砂ぼこりが目に入る→目を痛めて三味線弾きになる→三味線のために猫が減る→ネズミが増えて桶をかじる→桶屋が儲かる。》
これ、わたしが知っているのとちょっと違います。
砂ぼこりが立って目を痛める人が増える、までは同じですが、そのあと。
「目医者さんが儲かって、その奥様が三味線を習う。」と覚えてました。