朝の出発の時、天狗のような面をかぶった人が「猿田彦の命」の役で現われた。

ところが昼食休憩の時、


このところ毎年この役を務めていると。
さぞ暑いことでしょう。
こんなんがあります。
これは是非聞きに行かなくては。
住所:西宮市石在町10-21
TEL:0798-26-0532 FAX:同左
講座名 | 中高年講座 ~用海今昔物語~ |
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開催日 | 2014年10月4日土曜日 |
時間 | 13:30~15:00 |
開催地 | 用海公民館 3階 講堂 |
講師 | 岡本 幸夫 |
事前申込 | 事前申込み不要 ただし、会場の定員(110名)を超える場合は、お断りすることがあります。 |
材料費等 | 不要 |
備考 | 対象:一般 |
「宮っ子」5月号が出ました。
今号の「わが町この人あり」は、元心臓外科医の奥信夫さんです。
http://miyakko-nishi.com/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?area_reference=area_reference&areacd=25&find_year=2014&gou=328&page=3
わたしはインタビューで、ここには書けない貴重なお話もお聞きしました。
「宮っ子」用海版3月号の「わが町この人あり」は「石の人」と題して妹尾良昭さんを取り上げております。
http://miyakko-nishi.com/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?area_reference=area_reference&areacd=25&find_year=2014&gou=327&page=3
趣味にも色々あるものですね。
平松町のお地蔵さんを探しに行くついでに、徒歩だったので「まんぼう」を初めて通ってみた。
国道2号線西宮中央郵便局の北。向こうに見えます。
谷崎潤一郎の小説「細雪」にも登場するトンネルです。
上をJRが走っています。
わたしの背では、少しかがまねばなりません。
煉瓦造りです。路面は板張りです。歩くとボコボコボコと音が反響しました。
「マンボウ」とは?
なぜこんな名前がついたのかは確かなことはわかりません。
一つ聞いたところでは、鉱山での用語だったという話も。すると工事の時に工夫が使ってのことかな?
西宮にはこのようなトンネルが何カ所かあります。いずれもJR東海道線をくぐります。
実はこれ、人が南北を行き来するためのものではなかったらしいです。
そのこと先日の「今津歴史塾」で曲江さんからお聞きしました。
ここは水路があって、国鉄の工事の時に水路を確保するためだったと。農業水路だったのでしょうね。大きな川なら鉄橋などの構築物が必要だったのだが、小さな水路だったためとか。そして水路に蓋をして人も通れるようにしたのだと。そうか、それで今も板張り。これは知らなかった。やって来てみて初めて知った。
これは北側に抜けたところ、平松町側。