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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

春が目に見えた

2024-03-27 09:37:28 | 日記
梅雨のような雨がやっと上がって、春が見えました。
家の向かいの日本盛の緑地にツクシがニョキニョキ顔を出していました。



この場所です。

7,8本出てました。

うちの植木鉢の春蘭も花芽がでてます。


今日はいいお天気だそうですが、また明日明後日はややこしいようですね。
高校野球が日程遅れて大変です。
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エッセイと虫歯と六湛寺川

2024-03-25 16:16:07 | 日記
今日は午前中にエッセイを一本、草稿まで書きました。
あと推敲して月末までに仕上げます。

午後は歯医者さんへ。
これまで二度ばかり同じ歯が痛んで、抗生物質で治していたのですけど、神経のない歯なのです。
それで今日、被せを外して調べてもらいました。
そしたら中で虫歯になっていたのです。
削ってもらって型を取ってもらいました。
原因が分かってやれやれです。

今日の六湛寺川と東川です。
干潮なのでしょう、水が少ないです。


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冷たいお彼岸

2024-03-21 18:54:25 | 日記
郵便ポストまで。

川の向こうの野球場から、大きな声が聞こえてきます?
選抜高校野球の出場校が練習してるのです。
「春は選抜から」といわれているようにセンバツ高校野球が始まると一気に暖かくなるのが例年なのですが、今年は違う。
今日も時折小雨の冷たいお彼岸です。
今日の六湛寺川。

なにも生きものは見えません。
いつもはカモやバン、そしてボラなどがいるのですが。
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強風の中の墓参

2024-03-20 11:50:15 | 日記
お墓参りに二人で行ってきました。
森具の丘の上です。

向こうは六甲山。

凄い風でした。松籟も凄かったです。
お経を上げてる時に何度も突風が来て吹き飛ばされそうになりました。
思わず両足を広げて踏ん張りました。
こんなに風の強い日のお墓参りは初めてでした。
供えたお花が吹き飛ばされそうで、木切れを拾ってきて詰めました。
お線香の火はジェットライター(お墓参りには必需品)でなんとか点けました。
大変な墓参でしたが、気持ちがスッキリしました。

さくらの蕾はまだもう少し。
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今日の西の空 2024・3・18

2024-03-18 18:41:00 | 日記
風は強いが、いいお天気の一日でした。

写真は今日夕方の西の空。

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彼岸の法要

2024-03-17 15:53:53 | 日記
菩提寺の茂松寺へ。
いつもは妻と二人でなのだが、今日は一人で。
茂松寺は西宮市役所の隣。
こんな道標が行く道にありました。

「六湛寺」と「右 甲山」。

茂松寺です。


大楠。

本堂。

法要開始の30分前の10時半に家を出て、お寺に着いたのは45分。
もうすでにたくさんの人が席に着いておられました。四分の三以上詰まっていた感じ。
わたしは仏殿を横切ってあちらの方の席に。
そこは大太鼓のすぐそばでした。

開始を告げる太鼓の音が凄かった。
若いお坊さん(修行僧)が上手に叩かれました。
お腹に響きました。
その後の読経はやはり二人の修業僧さんがリードして。
その声がまた素晴らしい。
大きなよく通る声でした。
修業僧含めて大人のお坊さんが6人。そして住職のご子息が墨染の衣で参加。
大きくなっておられた。
立派な法要でした。
お焼香の時に同じ町内の水田さん夫妻の姿が見えました。
そして県会議員の小西さん。
同じ檀家仲間です。
法要が終って、その後住職の法話があったのですが、これは三分の一ぐらいの人が残ってのもの。
わたしも残って聞かせて頂きました。
禅の話。
ホワイトボードに文字を書かれる時、右手でマイクをもったまま、左手にマーカーを以て字を上手に書かれた。
これにはびっくり。
塔婆もそのように左手に筆を持って書かれるのだろうか?
お話は基礎的なものですが、わたしが新鮮に思ったのは、白隠禅師の「座禅和讃」の水と氷の話。
それは有名でよく知っているのだが、一休さんも浄土真宗の親鸞さんも同じようなことを歌などに残しているということ。
特に親鸞さんがその例えを使っておられたというのは新鮮で面白かった。
親鸞さんの方が、白隠禅師より余ほど昔の人ではあるが。

帰りに供養のおこわご飯をいただきました。

これが美味しい。


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赤司先生が

2024-03-15 22:13:10 | 日記
訃報が入った。
元県立西宮高校教頭の赤司久明先生。
わたしの若い頃を知る人が次々と旅立って行かれる。寂しくて仕方ない。
赤司先生は、わたしの人生の一つの枝に大きな影響を与えて下さった人だった。
先生のことはまた改めて書く。
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初めての所でコイン精米

2024-02-23 12:05:03 | 日記
コイン精米だが、これまで浜町のマックスバリューに行っていたのだが、このまえ行った時に近々閉鎖するとの告知がされていた。
慣れたところだったし、機械も新しくて精米スピードも早く、ありがたかったのだが。
今日は仕方なく、コーナンまで行ってきた。
初めての所なので使い勝手がどうかな?と思ったが難なく使えた。
でもスピードが遅い。
まあ仕方ないか。

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辻芳明さんの告別式

2024-02-14 18:32:52 | 日記
今日は辻さんの告別式に参列してきました。
喪主の、ご長男芳隆さんの挨拶が良かったです。
なにも書いた物を持たず、お父さんの人生と、お父さんへの尊敬の想いを訥々と話されました。
聞くものは暖かい思いになれました。
極楽浄土への道を歩まれるお父さんもさぞお喜びだったでしょう。

それはそうと、昨夜のお通夜式。
電気を消してローソクの灯りのなかでのレクイエム音楽。
幽玄の世界を感じる貴重な体験でした。
それを少し真似てみました。
隣のお地蔵さまです。
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辻芳明さんが

2024-02-13 20:36:32 | 日記
また縁のある人が一人旅立たれた。
用海町の辻芳明さん。
ご近所でもあったし、昔一度取材させて頂いたことがある。
「宮っ子」2007年7月号。
学生時代に映画作りをした話も聞いた。
作詞もされていて、CDを頂いたこともあった。
スマートでダンディーな人だった。

お通夜式にお参りしてきた。
西宮の西安寺さん。
お二人での読経だったが、素晴らしい音響だった。
セレモニーホールでのものと違って、本堂での読経はいいですねえ。
その後、電気の灯りを消して、ローソクだけの灯りの中、洋楽を流された。
題名は忘れたが、レクイエムだった。
幽玄だった。
極楽浄土へのイメージとのこと。
こんな通夜式は初めてだった。
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夕べの夕陽

2024-02-13 08:28:50 | 日記
ゆうべの夕焼けです。


また縁のある人が一人旅立たれた。
用海町の辻芳明さん。
ご近所でもあったし、昔一度取材させて頂いたことがある。「宮っ子」2007年7月号。
学生時代に映画作りをした話も聞いた。
スマートでダンディーな人だった。
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暑かった

2024-02-10 13:41:03 | 日記
今朝起きてきた時、寒かった。
すでに妻がファンヒーターを点けてくれてはいたが。
それでエアコンのスイッチを入れた。
二重暖房だ。
そして時が過ぎ、
わたしは図書館に出かけた。往復4500歩。
出かける時、
「どうせ途中で暑くなるからジャケットは着ずに行こうかな」と言ったら、
「それでは恰好がつかないでしょう」と妻。
で、やはり途中で脱いで帰って来た。
戸を開けたらムッと暑い。
そこでわたし、
「こんなに暑いのになんでエアコンが点いてるの?」
妻は
「わたしは点けてないよ」と。
なんだ当たり前の返事だ。
「わたしです。すみません。郵便ポストが赤いのも消防自動車が赤いのも、みんなわたしが悪いんです」と言うのかと思ったが。

今日の札場筋。
秋にはあれほどイチョウ並木がきれかったのに、今は殺風景だ。
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奥さまお手を

2024-02-09 08:54:41 | 日記
昨日の夙川でのこと。

土手の下の遊歩道へ降りようとしたら、思ったより段差があって、危なかった。正規ではない所だったので。
その後、妻も降りて来ようとした。
「奥様お手をどうぞ」(古い映画のタイトルだ)と手を出したら、素直に手を出してきた。

こんな短歌があるのを知った。言い得て妙である。
「手をつなぐほどの若さも老いもなく 妻とゆきたり花の武蔵野」 愛知県 笠井忠政                                     
                  NHK学園武蔵野市短歌大会大賞作(令和元年度)
もちろんわたしどもは「老い」である。

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放送の声

2024-01-31 18:25:00 | 日記
昨日のラジオ出演ですが。

わたしの出番が終わったら、即刻にCDを手渡して下さいました。
放送しながら同時に制作できるようで。
何も書かれていない白いままのCDです。



若いときには自分でもよく通るいい声だと思っていたのですが、どうかな?と心配でした。
しかし、聞いてみたら、まだ大丈夫のような気がします。
ま、若い時と同じとは言いませんが。
これならまた出してもらってもいいかな?と思ってます。

副調整室兼出番待ち室。
CDがいっぱい。


わたしはリクエスト曲をかけてもらうのに、稲葉和裕さんのブルーグラスのCDを持って行きましたが。
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縁起のいい松ぼっくり

2024-01-25 10:34:02 | 日記
乾燥した部屋に置いていたら、大きく開きました。



ちょっと調べてみましたら、どうやら「大王松」というアメリカ原産の木。
このマツボツクリ、縁起がいいとのことです。
1個しか見つかりませんでした。
見つけた人が拾って帰るんでしょうね、わたしのように。

『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
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