ここあコテージ

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紅玉りんご&本

2014-12-02 06:55:23 | スイーツ
昨日は、一日雨が降りましたが、
それほど寒くはなかったです。

でも、今日から雪。
しばらく雪の日々になりそうです。



今朝の雪景色。まだ積もるまではいきません。



そんな中、今日はこれから松を採りにでかけなくては
ならなくなりましたよ。

リースの杉が、ちょっと茶色くなってきたので、
思い切ってもう一度作り直そうかと思いました。


もう、せっかく完成だと思ったのに・・・泣、泣~ 





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青森の名産と言えば、
もちろんりんごが筆頭です。


りんごには品種が多くて、
県民でもよほどりんごに精通している方でなければ、
見た目ではわからないものです。


でも、そんな中でも、わかりやすいりんごが
いくつかあって、その代表はこれ。




紅玉(こうぎょく)。

小ぶり、酸味が強い、柔らかめ、皮の色が濃い、
お菓子やジャムの加工向き・・・

ジャムは、皮を入れて作れば、
薄いピンクのジャムになりますよ。



この紅玉りんごを、毎年、親しい農家さんから
箱買いしています。今年はこれで1000円。
安いです。数年前は、500円で譲って頂きました。




じゃ~~ん!大人買い?
何個入ってるかな??



我が家の分と、母の分と、義理の母の分と、
あとは教会の、お菓子作りの好きな方々に
分けようかな・・・と思います。


りんごの木箱、昔はなんにも感じませんでしたが、
最近は、ステキに見えます。笑
このまま野菜入れとして使えそう。


紅玉りんごで何を作ろうかな。




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前に住んでいた家の二階の、
どっさりある本の中から、
(本当にどっさり。いつか整理したいけど・・・)
何冊かピックアップして来ました。


どうしても捨てられない、
いや無くてはならないたぐいの本は
いくつかありますよね。


「教会が教会であるために」渡辺信夫著 
(新教新書)


この本は、いつも私と共にあった気がします。
特に迷ったとき、原点に帰りたいとき。


渡辺先生はもう90歳に近いのかな?

戦中、戦後の日本を生きてこられ、
キリスト者として深い洞察を得ておられます。


まだ生きておられる間に、一度、
生でお話を聞きたかったんですけどね。



私の一生追求したいのは、
やはり「教会とは何か」だし、
「教会とは何でないのか」でもあるから。


もし絶版になってなかったら、
皆さんに一読をオススメします。





ここあでした。


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