夜が明けるのが早いので、昼間が眠くってしかたがありません。かと言って、暗くなったからと言ってそう早くは寝られないし。夕ご飯を食べました。はい、お休みなさいというわけにも行かないです。
大体、そんなに早い時間には眠れないですね。かえって目が冴えてしまって、実際眠るのがより遅くなってしまったなんてこともあり得ます。
季節にうまく合わせて生活していかないと、体も気持ちもバランスを崩しますね。明るくなると目が覚めてしまいますので、仕方がないから、とりあえず起き出して録画を見ながら眠ってしまうことがあります。しかし、今はまだ朝は涼しいので、風邪を引くかもしれませんから毛布を一枚掛けて座椅子で録画を見ながら、眠くなれば眠ってしまったりすることもあります。
雨の日は落ち着けますが、照ると畑に出なくっちゃとか、剪定をしなくっちゃ、草刈りしなくっちゃと 「~ねばならぬ」 つまり must の気持ちに駆り立てられます。仕方がないので、一定の時間だけ行って、あとはお終い。しかし、草の勢いはなかなかお終いにさせてくれません。少し時間延長ですね。残業手当は無しです。定年退職しちゃったからな~。
花は今がたぶん一番多い時かと思います。あちこちで花が咲き誇っています。何時も思うし、いつも言っているのですが、せめてこの半分だけでも、寒くて光の弱い冬に咲いたら良いのに。しかし、自然界はそうは出来ていなかったのですね。
まあ、何も無い時期というのがあっても良いのじゃないかと神様は考えたのかも知れません。いつも、いろいろなものがガチャガチャとあると、それがまるで空気や水のように、あって当たり前というような気持ちになるものです。「失ってみて初めてその有難味がわかりました」なんて言うことを時々耳にします。ある時期、無い時期。そのようにしてあるのかも知れませんね。冬は花の無いことから見ればちょっと運の無い時期かもしれませんね。そう言えば、お金の無い長い冬は続くものですね。
廃 句
いつまでも あると思うな 運と金
いつまでも 廻ってこない 運と金
運と金 もう昔から 期待せず
運と金 期待しないと 負け惜しみ
運と金 どちらの方に お出でかな?