東部ワールドスクウェア

2014年06月19日 | Weblog


日光市鬼怒川温泉にある東部ワールドスクウェアに行ってきました。世界の有名な建物の25分の1の大きさの模型を100点以上も飾ってあります。

 
 
 

バス旅行で行ってきました。いつも近辺地域は自分で運転して行きますが、今日はバスに乗せてもらって行ったので、景色を良くみることが出来て楽しかったです。

 

出発から日光市の一部までは、全部高速道路なので、あまり時間がかからずに往復できました。
もちろん、鬼怒川温泉のホテルで昼食をとったり、途中でいくつかの土産物屋に寄ったりしたのですが、それでも時間のゆとりはかなりあって、帰りは4時半前にはバスを降りていました。

 
 
 
やっぱり、高速道路のおかげです。上の写真は、バチカン市にあるサン・ピエトロ寺院ですが、広場に沢山の人形がたっていました。この公園では、凡そ25万体の人形が使われているのだそうです。
人形だけではなく、建物を引き立たせている樹木類がすばらしかったです。大きくなりすぎないような管理がかなり行き届いていました。

下の写真は、日本のディズニーランドにあるシンデレラ城のモデルになった、ドイツにあるノイシュヴァンシュタイン城の模型です。周辺の樹木に注目してください。
Neu ノイ=新しい  schwan シュヴァン=白鳥  stein シュタイン=石 つまり 新しい白鳥の石 という意味になるようですが、石は石造りの建物とか石垣などを指しているもので、城を意味しているのかも知れません。私の単なる推理ですが。

楽しくて楽チンでおいしかった、一日でした。