燃料電池と言ったって

2014年06月27日 | Weblog


いま、一番気になることは、戦争に巻き込まれるかどうかの法案のことですね。せっかく、第二次世界大戦以後、日本は何十年も続けてきたのですから、この平和を永遠に続けて行きたいと願いたいのですが。もちろん日本だけではなく、世界全体でです。

一番は、世界の国々がもっと穏やかになって、まあまあ角を立てずにと・・・言ってくれれば良いのですけどね。領土は、穏やかに決めましょうよ。海底で石油が出るかもしれませんけど。

 

町内の、あるキャベツ畑です。すごい数でしょう。キャベツとキャベツの間に隙間がありません。何かのルールに従って、畝と畝の間は x cmで、種を蒔く間隔は y cmと決まっているのかも知れません。
そして、種まき後、何日過ぎたら、a と言う薬を撒いて、その後は b と c と d の薬と肥料をやりなさいというプログラムに従って栽培されているのかも知れません。
まるで、工場で生産された工業製品を連想させるような見事なキャベツです。

 

道路際の垣根の剪定は、90%弱くらいおわりました。先の方に行ってから、剪定バリカンの電源ケーブルの長さが足りなくなってしまい、残りはハサミで切ろうと思っています。

 

林の方の側は1mくらい草を刈りました。刈っておかないと、やがて草などが生い茂り、垣根が低いので、それを越えて道路に斜めに倒れかかるおそれがあります。

【 おそれ 】 と言えば、東シナ海はどんどん危険海域になってきていています。いつまでも、エネルギー資源を石油に頼っているからです。石油が良いとなると、それにどうしても頼ってしまい、ほとんどのエネルギー資源を石油にしてしまう傾向があります。石油の前は石炭でした。今は電気に変わりつつあります。ただし、電気は電線を通してでないと大量には使えません。バッテリー革命を起こさないとダメでしょうね。

 

草を刈ったついでに、クヌギの枝葉も一部処分しました。赤〇は切り取られた枝葉。黄色〇は枝葉を切り取られた幹の部分。

なに? 写真じゃ分かりにくい? それじゃあ、イラストでも描きますか。

       
要するに、赤い四角な部分を切り取ったということです。

あまりにも暑くなったので、世界の情勢も心配ですけど、まずは自分の体、この際熱中症が心配ですから仕事は残しながらも中途でやめにしました。
途中で止めるというのは勇気が要ることですね。

ところで、次に代わるエネルギー資源って何でしょうかね。自動車は、燃料電池を考えているようですが、一口に燃料電池と言っても色々と種類があるようです。

     個体高分子形燃料電池(PEFC)
     リン酸形燃料電池(PAFC)
     溶融炭酸塩形燃料電池(MCFC)
     固体酸化物形燃料電池(SOFC)
     アルカリ電解質形燃料電池(AFC)
     直接形燃料電池(DFC)
     バイオ燃料電池          
                (Wikipedhiaより)

とあるそうですが、私には最後のバイオ以外は何が何だかわかりません。でも、こんなに種類があるとは頼もしいです。どれが将来はリードしていくのでしょうかね。
私には、分からないですのでどれでも良いです。早くして欲しいと思うだけですね。そしたら、東シナ海も 「 石油を苦労して掘っても、おーバカらしいこと 」 と、少しは穏やかになるかも知れません。