生老病死

2014年06月20日 | Weblog


夜が明けるのが早いので寝不足です。録画を見ていると、ついうつらうつらしてしまい、きちんと見られません。居眠りする前のシーンまで戻して見始まっても、また眠ってしまうのですから始末におえません。その結果、録画をしたものが溜まることたまること。

一度見た物は残さず、全部消去してしまうことにしています。良いものだから取っておこうなどと言ったって、もうどうせ見切れないですよ。

 
写真がまだ掲載しきれないので、昨日撮った残りの画像も小出ししていこうと思っています。

録画の話ですが、しかしハードディスクの容量が大きいので、今の所はまだまだ大丈夫です。そのうちに、録画も圧縮して記録できるようになると、今までの容量でも何倍もあるいは何十倍も溜めることができるようになると思います。

 

挙げ句の果ては、クラウドに記録させてしまうことが可能になると、もう溜めるだけためて一生かけても見切れないほどになってしまうかも知れません。

 
                                   ダンゴ虫

映画のテープを沢山揃えていたのは、映画評論家の水野晴郎さんですね。自宅にライブラリーを作って、ずらーっと図書館の本のように並べていましたっけ。
仕事上、全部見たのでしょうが、二度も三度もとなると、生きている時間は限られていますので、可能性は少なくなると思いますが、彼も他界してしまいました。

活躍した懐かしい人が次々に他界してしまうのは淋しいことです。でもこれは世の常なることですから、誰も防ぐことは出来ないので仕方のないことです。これさえ何とかなればと誰もおもうでしょうが、そうすると世の中を支配している変えることの出来ない大事なルールを壊すことになりますから、だれもそれは変えることは出来ないことなのです。

 

採れました。 いよいよ夏です。夏に突入です。

 

生老病死(しょうろうびょうし)。これは免れることのできない生きて行く上での、一種の出会いです。この中で、強い人、用心深い人などは 病 からは出来るだけ逃れることができますが、それでも知らず知らずに忍び寄る病もありますから、何とも言えません。

ま、より長く生きて行くのであるなら、できるだけ誠実に元気に他人を思いやり穏やかに ・・・・ と、挙げれば切りが無いですが ・・・ 毎日を過ごすことでしょうか。これでさえ、なかなか難しいことですけれどもね。