地鎮祭

2010年09月29日 | Weblog

 ほぼ一日、良い天気が続きました。夕方は雲が多くなってきましたので、また天気がくずれるのか天気予報が気がかりです。

 涼しくなったので、ずいぶん動きやすくなりました。少し動いてうっすらと汗をかくのは気持ちがいいものです。だんだんグラグラは気にならなくなってきました。ただ、ときどきは、おっとまだかなと思うようなこともあります。


 

 裏の草地は、整地がずいぶん進んでだいたい平らになってきました。草が無くなったのでホントに気が休まります。竹藪も伐採すると肉厚なものなので、労力は要るし、倒した長いものを運び出せるくらいの長さに切り分け、運び出して焼却するわけですから、かなりの手間がかかります。竹が無くなった代わりに、タケノコが食べられなくなってしまいます。

 竹の根っこは大きなトラックで運び去りました。 広いところで十分乾かし、ついている土などを落とし、粉砕専門の業者に渡すそうです。業者は粉砕して肥料にして販売するのだとか。木材なども粉砕しているそうです。

 
 

 今日は保育園の地鎮祭がありました。招待されて参列しました。天気が心配だったこともあり、テントの中で行われました。進行係の人が全部先だって支持してくれるので、その通りに動けば良いので、とても楽です。建設会社は、そういうことにはとても慣れていますね。

 参加した誰もが、今日の天気にはホッとしたと笑顔で話をしていました。まったく、昨日は大雨で今日はカラッと晴れたんですから、本当に良かったと思ったことでしょう。


 

 青ピーマンが赤ピーマンになっています。緑の中に赤は目立ちますね。今年もよく生ってくれました。ピーマンとナスが同じ並びで、あの暑さと日照りの中でも、何事もなかったように競うように沢山生ってくれてきました。ウルトラピーマンとでも言いたいくらいです。


 


   廃 句

      タケノコが 食えなくなれば 寂しもの
      温暖化 どんどん広がる 竹根っこ
      大丈夫? 南の島の 異常波
      グラグラと したと思えば そりゃ地震               
      グラグラは 病気のほかにも あったんだ
      久しぶり 晴天の下 汗をかき
      今となりゃ あの炎天が なつかしや      落ち着きすぎ