まるで6月です。梅雨です。部屋がカビくさいような感じになってきました。多すぎる雨水はどこかに運ぶこともできないし。自然に流れ去り沈んで行くのを待たねばならないです。それには時間がかかるし、かかるどころかまだ降っているんです。
空が暗く気持ちもパッとしない。お昼はとてもおいしくて、昼寝がたのしかったですが、家に閉じ込められていますから、つまらない。
ミーちゃんは、激しい雨に石灯篭のなかに閉じ込められてしまいました。昼間とは言え、暗い天気の中で、距離も遠かったのでデジタルズーム望遠にしたところ、画像がかなり荒れてしまいました。しっぱい。
ブログの更新をしている間に、雑用を思いたって席をはずしたり、電話の応対をしていたり、いろいろなことをして時間がかかってしまったのですが、そうこうしているうちに西の空が晴れてきたのでしょうか。斜めに日が差し込んできたようです。青空も見えて来ました。
せっかくぼやいていたのに、その間にどうやら秋雨前線がどこかに行ったようです。明日はきっと晴れるでしょう。そしたら解放されて家の外に出られます。ぼやきが天に届いたみたいです。
枝豆は莢ができてきました。やや膨らんでいるようにも見えます。莢だけ出来たってインゲン豆じゃないんだからしかたがないです。中身ができなくては。
今年は暑さのせいで、蛾の幼虫が多数発生して、葉が食い荒らされ栄養がとれず、枝豆は不作だとか。私のところも葉っぱが網目のようになっていますから、出来が悪いかも知れません。日照りだと、一つやふたつばかりでなく、いろいろな作物に影響が及びますね。
廃 句
灯篭も 緊急事態の 避難場所
部屋あるし 大きな笠も ついてるし
滝の雨 これだけ砂漠に 贈れたら
有るところ ありすぎてまた 困りもの
外国に 下水の水を 贈るとか
よたよたが 外交筋でも 表れて
市民たち 友好交流 吹き飛びぬ
補) 処理をした下水の水を帰りの船にバラスト代わりとして
乗せてオーストラリアに運び飲用水以外に利用するとか。