たまには、クラシック音楽を聴いてみてはいかがですか?
今日はモーツァルト:コントルダンスK.534「雷雨」です。
今年は、なかなか梅雨が明けずに、ジメっとした天気が続いているようですが、そんな感じで今日はこの曲。
「コントルダンス」というのはCDの解説によると、モーツァルトの時代に流行った舞曲の種類のひとつだそうです。主に宮廷や貴族の主催する舞踏会なんかで演奏するために作曲されたもののようです。
「雷雨」というと雨音も激しく、派手なイメージがありますが、この曲は、確かに激しいことは激しいですが、ザーっと来てすぐに止んでしまう「夕立」みたいな感じでしょうか?いや、今風だと「ゲリラ豪雨」みたいな感じ??
とにかくすぐに始まってすぐに終わってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/plane_wel.gif)
弦楽器がじわじわと盛り上がると、
稲光のようにキラッと歯切れ良い弦楽器が入ります。
その後も弦楽器がザクザクと刻み、もう土砂降りみたいな雨音が
ザー!と響いたかと思うと、急に雨脚が静まり、しとしととなり、
すぐに上がってしまったようにピタリと終わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_thank.gif)
最近テレビで見た「お天気番組」によると、「西はザーザー東はシトシト」という例えがあるらしく、西日本は比較的激しい雨、それに対して東日本は静かな雨脚らしいですが、確かに関東近辺はそれほど激しい雨が降る印象はありませんが、それでもたまに、雨音が部屋の中まで聞こえる程の激しい雨が降ると、「これが噂のゲリラ豪雨か!?」なんて思ったりしますが、どうなんでしょう?
≪オススメCD≫
コントルダンス他、ちょっとした舞曲がたくさん。
【コレってどんな曲】
喜:☆☆☆★★
怒:☆☆☆★★
哀:★★★★★
楽:☆☆★★★
≪おすすめシチュエーション≫
サッとひと雨の一曲です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f5/51d4fc4e6a08c52343a65699b6f3d63a.png)
今日はモーツァルト:コントルダンスK.534「雷雨」です。
今年は、なかなか梅雨が明けずに、ジメっとした天気が続いているようですが、そんな感じで今日はこの曲。
「コントルダンス」というのはCDの解説によると、モーツァルトの時代に流行った舞曲の種類のひとつだそうです。主に宮廷や貴族の主催する舞踏会なんかで演奏するために作曲されたもののようです。
「雷雨」というと雨音も激しく、派手なイメージがありますが、この曲は、確かに激しいことは激しいですが、ザーっと来てすぐに止んでしまう「夕立」みたいな感じでしょうか?いや、今風だと「ゲリラ豪雨」みたいな感じ??
とにかくすぐに始まってすぐに終わってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/plane_wel.gif)
弦楽器がじわじわと盛り上がると、
稲光のようにキラッと歯切れ良い弦楽器が入ります。
その後も弦楽器がザクザクと刻み、もう土砂降りみたいな雨音が
ザー!と響いたかと思うと、急に雨脚が静まり、しとしととなり、
すぐに上がってしまったようにピタリと終わります。
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最近テレビで見た「お天気番組」によると、「西はザーザー東はシトシト」という例えがあるらしく、西日本は比較的激しい雨、それに対して東日本は静かな雨脚らしいですが、確かに関東近辺はそれほど激しい雨が降る印象はありませんが、それでもたまに、雨音が部屋の中まで聞こえる程の激しい雨が降ると、「これが噂のゲリラ豪雨か!?」なんて思ったりしますが、どうなんでしょう?
≪オススメCD≫
コントルダンス他、ちょっとした舞曲がたくさん。
![]() | リトル・ライト・モーツァルト:音楽の冗談オルフェウス室内管弦楽団ユニバーサル ミュージック クラシックこのアイテムの詳細を見る |
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pc.gif)
喜:☆☆☆★★
怒:☆☆☆★★
哀:★★★★★
楽:☆☆★★★
≪おすすめシチュエーション≫
サッとひと雨の一曲です。
![音楽ブログランキング](http://www.borderlessmusic.com/blmusic/img/blogrank2.jpg)
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きのう「ノウイング」という映画観てきました。
最初良かったんですが、
最後の方白けてしまいました。
どちらにしろ地球は終わりなんですね(悲)。
その中でベートーヴェンの交響曲第七番の第二楽章挿入されています。
演奏者見逃しました。
最後のテロップに曲名が出てくると思わなかったので、
スクロールされて上の方になったとき気がつきましたが、
遅かった(笑)。
「のだめカンタービレ」は第二楽章出てこなかったですよねぇ。
「のだめ」映画版の一部テレビで紹介されていましたが、
ウィーン(?)でのロケでエキストラ大量に導入して本格的な演奏風景でしたよ。
ネット検索すると…「7月10日地球消滅」??「ウソ!?、おととい地球なくなってるじゃん!!いつの間に!?」なんちゃって(笑)。
ゲージツ家Mさんにはどうも消化不良のようですが、どうなんでしょう?(見てないので)
ベートーヴェンの第七番は、のだめでは第一楽章しか音は流れてなかったと思いますが、「のだめ」の溌剌とした元気いっぱいのイメージを出したかったんでしょうね。
一方、「ノウイング」の方は、雰囲気からすると、刻々と迫るタイムリミットみたいな感じで切迫感みたいなのを演出したかったのかな?
いずれにせよ、音楽の持つ雰囲気でその世界観を演出するのにクラシック音楽は効果的なんでしょうね。