高江・住民らの声を圧殺するための県外からの警察職員の派遣について、沖縄平和市民連絡会が住民監査請求を起こします。具体的には、県外からの機動隊の沖縄での活動費(燃料費、高速道路費、修繕費)を沖縄県が負担することは警察法等に違反した違法・不当な公金の支出だとして、これまでの負担分の損害賠償と今後の費用支出の差止めを求めるものです(8月末現在で約1000万円)。
この問題については、沖縄だけではなく、派遣元となった都府県でも抗議の取り組みが進んでいます。17日(月)には沖縄と同時に東京の市民グループも監査請求を起こします。
沖縄県民であればどなたでも監査請求人になることができます。以下の請求書・請求人名簿を印刷してご送付ください。(送付先については、chuyokinawa@yahoo.co.jp にご連絡ください)