昨日29日、通常通り授業があるので出席する。
夕方17:00から 漢語言学院の 2012年新年晩会が大きなレストラ
ンで開催される。(なんでもありは慣れたとは言え新年はないでしょう!)
17:00入場OKで開始は18:00の予定と聞いていたのでクラスで相談し
17:00過ぎに着く様にバスで出かける。到着は17:15分頃であつたが意外と
参加者は早めに来ておりクラスまとまって席が確保できなかった。
分かれて席を確保し、暫く待つことになる。三々五々参加者が来る。
前菜と飲み物がテーブルに載ると欧州系は勝手に始めている。
開始の挨拶も無いのにである。けじめの文化が無い。
結局20分遅れの18:20 学院長の挨拶が始まる。
* 学院とは 学部の事

会場のレストラン;大学より徒歩30分の距離 "葵龍軒"
参加者には事前に無料の番号入り入場券が配られ名前を書くように指示がある、抽選会
があるとのことであったが、 実際には無かった。予定変更は普通のことであるが、(慣れたく
い)

18:20 学院長の挨拶と乾杯の音頭で宴会が始まる。
武芸の出し物から始まり、各クラスより選抜隊の演技が始まる。
我がクラスはまとまらず参加無し、宴会と食事を楽しむ。
家内は中国の学生と二胡の演奏をする。

合間に優秀留学生の表彰があり 201Bクラスより家内が表彰される。
優秀留学生の表彰式。後から記念品が配られるそうである。

研究生クラスの小品(コント) 背中の字は第二選択科目書道の時間に書いてくれと
頼みに来たものだった。

家内と外国語学院(学部)日本語学科の学生と二胡の演奏を披露する。
料理は19品出てくる。ここでは私が気に入った品だけ紹介する。

定番の糖醋肉 所謂酢豚であるがパイナップルが程よく酸味を出していて美味い。

鸭子烤肉;アヒルの照る焼き; これも美味かった。
カラオケ、ゲーム、ダンスなどの出し物があり楽しい宴会であったが、残念な事は
中締めが無く三々五々先生、学生が帰っていく、最後の終わりの挨拶時には四分の一
程度であった。