青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

中国文化 青島女子楽坊

2015年10月17日 | 中国文化

13日最後のスケジュールは 飯塚から黒崎に移動して

青島から来た海洋大学の学生による女子楽坊の演奏を鑑賞する。

主催;北九州大連交流協会 黒崎地区の祭りに合わせて招聘する。

青島大学の留学生仲間のNさんの知人に海洋大学の教授がおられ

女子楽坊の引率者として来る繋がりで観賞券が手に入った次第である。

学生ではあるが各部門の音楽界の金賞を受賞しているプロに近い方々で

聴くに値する音色、ハーモニィーである。

残念な事に演奏中の撮影は禁止だったので 表情等お伝えできないのは

お許しください。

 

 

 

 

 

アンコールまで含めて100分の演奏会が終わり、青島から引率のS

さんに挨拶をしたのち 小倉駅で同窓会は又の機会を約して

終了である。

 

 


中国文化  中秋節

2015年09月27日 | 中国文化

9月27日; 旧暦(農歴)では8月26日 中秋節です。

ベランダから東南の裏山の上に 群雲の中で輝いている。

 

中秋节

根据中国的历法,农历八月在秋季中间,为秋季的第二个月,称为

“仲秋”,而八月十五又在“仲秋”之中,所以称“中秋”。

中秋节有许多别称;因节期在八月十五,所以称“八月节”

“八月半”;因中秋节的主要活动都是围绕“月”进行的,所以又俗称

“月节” “月夕”: 中秋节月亮圆满,象征团圆,因而又叫“团圆节”

在唐朝,中秋节还被称为“端正月”。

关于“团圆节”的记载最早见于明代。《 西湖游览志余 》中说;

“八月十五谓中秋,民间以月饼相送,取团圆之意”。

《 帝京景物略 》中也说;“ 八月十五祭月,其饼必圆,分瓜必牙错,

辩刻如莲花。------其有妇归宁者,是日必返夫家,曰团圆节也。”

 

 

 


街角風景

2015年07月05日 | 中国文化

帰国の準備もほぼ完了し 帰国前日の日曜日 買い物に出かける

バスで小一時間ほどの 台東地区の隣りに有る 青島文化街で中国らしい

土産の買い物をする、荷物は既に万杯なので小物である。

日曜日でもあり露店街は人出が多い。

昼食は青島駅前のお粥屋(悦来)で済ます。

 

 

バナナ粥と五仁粥 喉が渇いていたこともあり、2種類の粥を食べる。

おかずは 野菜ボール

海の傍にある青島駅バス亭から 

遠洋広場で下車。

書城で教科書に着いてるCDを探し

マイカルの地下でパンを買い。

近くの何時もの按摩屋で家内が按摩してもらうので、付き合って

揉んでもらう。

疲れ目だろうか、首筋がキリと痛い!が気持ちが良い。

いよいよ明日夕方 乗船である。


旅行 九江~黄山 ②-2

2015年05月23日 | 中国文化

蘆山は世界遺産である。

最高峰は1473m そんなに高い山ではない方である、が 山頂まで登る

気力、体力、時間が無い。

今にも降りそうな天気である、山頂は雨雲の中である。

”明日、大雨で無く 晴天だったら 怒るで~” 運転手さん!

先ず 蘆山入山センター行 (ホテルから約20K)

込みで300元払った中に入山料が含まれている、多分200元か?

主な観光地の通し券であるが、とても全部は回りきれない。

 今にでも降りそうな天気で山頂は雲の中である。

 

 

 

最初に 白鹿洞に案内される。

今にも降りそうだった天気が、到頭小雨が降り出した、運転手が親切に

傘を貸してくれる。

ここに今風に言うと塾があった場所で 北京の精華大学の前身だと

説明していた。

 

清流の中に寝床

”逝者如斯” この石の上で寝ると死者の様に安眠できる ってか?

 

 

約30分位で見学できる広さである。

 

次に 山の中心にある、三叠泉に行く。

 

登山口で車は進入禁止で ”ここで降りろ、案内板に沿って行けばOK、

今 13:45なので 16:15分まで降りてくる様に!迎えに来るから。”

 ”え~ 2時間半もーーーーー掛るのか?”

(ちゃんと迎えに来てよ、多分営業に行くんだろう?)

専用電気バスに乗り換えである、往復40元

である、少し高いんでないかい? 嫌なら歩けばいい訳だが、距離が解らず

体力温存である。

 

 

整備された登山道を黙々と登る、周りの景観が谷合の渓流に変わって

来る。

 

一時間程登ると 三段の大きな滝が見えてくる、余りの高さに一番

上の落ち口は雲の中である、まるで空から落ちてくる様だ!

 

 

 

山の中の 泉が重なってると先入観が有ったので意外な感じである。

ここまで一時間以上掛ったので ここで引き返す。

 

登りの時には居なかったが、下り時 渓谷の間にロープを張り綱渡りをして

いる。

拡大すると  二人組で自転車でバランスを取っている。

 

一時間かけて下る、待ち合わせ時間より早く着いたので、車が見当たらな

い。 少し不安になり 約束の16:15前に 電話すると丁度来てるところで

電話しながら運転してるのが見える。

 

次の観光地は 碧龍潭

漢字からして小さな緑の池だな、 

16:40 登山口到着

”二時間以内で帰って来い!”

”なに?二時間も掛るのか?”

家内は先の三叠泉で疲れていたので 少し登った所の東屋で待つ

事にし 一人で見学に行く、 

ここで道が二つに分かれている、遂 大覚寺の門をくぐってしまう。

本道は門左横の細い方だった。

 

 急ぎ足だったので余裕が無く 寺の写真を撮り忘れる。

出来るだけ急ぎ足で登り、約30分で目的地の碧龍潭に到着

名前の通りの色である、 自然の池では無く

実はダムであった。

 

下りは転がるように降りて来る、家内はもう行って来たの?の顔である。

一時間で見学してくる。

運転手は車の中で仮眠していた、もう帰って来たのか?てな顔をしていた。

次の観光地に行くのは微妙な時間で 別の運転手と交代の時間が近づい

てるようで 結局ホテル17:40分着で終了である。

近くのスーパーで夕食用食品、水、ジュース等買い込んで一日が終了

である。

 

 

 


情報 旅行

2015年05月06日 | 中国文化

期中試験(15日金曜日)が終わると 大学が気を利かし9連休になります。 

私達は旅行節と呼んでます。

それで今までの旅行で空白地であった 安徽省、江西省への旅行を計画

してます。

取り敢えず 江西省の入口の九江市までの切符を押えました。

後は自作で ゆっくりコースを検討する積りです。

青島ー九江市  17:46発 翌日の 12;06分に到着します。

軟寝台 下段;484.5元 上段;464.5 元 上下は20元の差です。

 

新聞切り抜きより;

街中のマンホールは何時になったら”人を飲み込まない”のかな。

先日朝市の途中の欠けたマンホールを紹介したが、

新聞でも取り上げている。

普及優先;次に質の改善; 同時にした方が経費節減になるのにね!

 

問題91; 交通陋習前3位  交通の悪癖の上位3位は何だ?

 

 

 

解答; 1) 街中でむやみにクラクションを鳴らす。

     2) 無理な追い越し、急な割り込み。

     3) 車線変更時 ウインカーを挙げずに勝手に車線を変更する。

 皆さん頷いてます。

 

齐国故事

つづき

鲁庄公感到耳目一新,又问道;“ 敌众我寡,如何取胜?”

曹刿道;“兵不在多而在于精,将不在勇而在于智,我们要以智取胜,

以巧取胜。战场上变花多端,要随机应变,投机取巧。”

曹刿的勇气和胆略说服了鲁庄公,鲁庄公决定拜曹刿为三军元帅,

率兵抵抗齐军。

齐军长驱直入,已逼近鲁国国都曲阜北面的长勺之地,听说鲁庄公拜

山民曹刿为帅,齐桓公不禁哈哈大笑;“ 鲁国真没有人了!一个山村野

夫懂什么军事!” 随命齐军主帅鲍叔牙下令进攻。

つづく

 


学内風景

2015年04月14日 | 中国文化

先日紹介した 池での釣り人が増えた!

餌は練り餌なので 一引き勝負である。

釣果はフナもある様だ。

 

 

昼食後 2年前に買ったfoodーサーの修理に出かける。

電化製品は国美電器で買っている、2年間の保証を付けたのだが、

保証期間が2ケ月過ぎて壊れた! 実に上手く出来ている。

それで、以前加湿器が壊れた時 修理に持ち込んだ所をやっと探して

持ち込んだ所、”メーカーが違うのでここでは修理出来ない。”  ”え! ”

保証書に故障の際 修理が出来る場所の一覧表があり、青島にも5,6

個所有ったので一番近い利津路のメーカー取り扱いの修理屋を探し

持ち込む この時点で既に3時間掛っている。

幸い 部品の在庫が有ったので 15分 30元で取り換えてくれる。

やれやれである。

中国では 電気屋で買ってもそこでは修理は受け付けず、メーカーの

修理屋を教えてくれ、そこに自分で持ち込め!の姿勢である。

保証期間だと、無料で修理してくれる。

全般的に消費者へのサービスは未だ未だである。

 


学内風景 春

2015年04月07日 | 中国文化

5日暖気が止まり流石に夜は未だ寒い。この時期風邪引きが多いので

要注意である。

 

校内では春が確実に訪れて居る。

大学の中心部にある 学舎群; もうすぐ桜も咲きそうだ。

今は木蘭花が満開である。

 

齐国故事

不偏不斜,箭擦着管仲的头发钉在荣辱柱上。管仲安然无恙。

鲍叔牙见状,一连给桓公叩了三个响头“感谢贤明的主公!”

众人也一起叩拜;“谢主公!” 桓公款款走到管仲面前,道;“管仲,

寡人这一箭没射中,是天意。白水的一煎之仇,今日就算了却,松绑!”

说罢,扔掉长弓,转身离去,他为自己导演的这出“戏剧”十分满意。

齐桓公并非小胆鸡肠之人,而是有雄才大略的英明君主。

为了齐国的振兴大业,为了称霸诸侯,他捐弃前嫌,不但赦免了管仲,

而且接受了鲍叔牙的举荐,筑起金台,隆重地拜管仲为相国从此,

明君贤相,珠联璧合,共同谱写了齐国称霸诸侯辉煌史章。

飛び出した矢は真直ぐに管仲の髪の毛をかすめて、荣辱柱の上に突き刺さった。

管仲の身には掠り傷一つなく無事であった。

鮑叔等重臣たちは感謝の言葉を述べた。 桓公は” これは天意である、恨みは忘れよう。”

自分の演じたことに満足してその場を去ったばかりでなく、 管仲を重用し相国とし斉国を

繁栄させた。 

その後 ”管鲍之交” の成語が出来る。

 

 

 

 

 


学内風景

2015年03月30日 | 中国文化

通学路に一日で塀が出来た。 ”へー!”

塀の中で工事が始まる様だ。しかしこの場所は大学の敷地外である。

新しいマンションでも出来るのだろうか?

 

ここ数日PM値が高い。先日は軽く300超え! 霧が出ると 上から蓋をさ

れた事になり逃げ場が無くグングンpm値が上がる。

流石に中国人学生もマスク着用を数人見かける。

(認識はどの程度だ?)

 

其実; 其实の用法

他说汉语说得很流利,其实他是日本人。

他有很多钱,其实他很小气

我以为有个人把这个盒饭带忘了,其实这是有个人扔掉的垃圾。

 


学内風景

2015年03月10日 | 中国文化

青島に来てから再び早朝太極拳に参加する。

今朝の冷え込みは厳しい、聞いたところでは -3℃

と言うのも、 休みの間工事関係者が部屋に入りエアコンを外したままである

(他の部屋は取り換えたらしい) その際 外機も取り外したままである。

実は外温を計る為 温度計を結び着けて置いたのだ。普通なら温度計を外し

て持って行くでしょう!

何時もなら窓越しに温度計を見て厚着を決めるのである。

外しぱなしの壁; どうせ今までエアコンを使用したことは無い。

 

昨日Kさんが食べた定食に興味が有ったので本日挑戦する。

これで12元 昨日は似たようなのを食べて15元だった。お味は大丈夫!

12時前に入室したが一般の学生も来店し出し、盛況である。

注文式のコーナーも出来る。 左端の店で昼食セットを頼む。

 

お客も増えて忙しく成ったのであろう、求人広告が出る。

 

 

 

本日の成語

<colgroup> <col width="499" /></colgroup>
如海   侯门——显贵人
唐代秀才崔郊,家婢女得端庄秀,就上了。没多久,
两人心心相印。可姑母家由于困,把婢女卖给了达官人。一天催郊与
那婢女在路上相遇,两人只好相互望望,不得交。崔郊百感交集,
写了首, 其中有一句是“侯一入深如海”。意思是:“庭深似海
把自己和恋人完全隔了。”侯如海“由此而来。
禁森。亦比朋友因地位不同而疏

 

本日の笑い話

大失所望

昨晚我去吃牛肉面,十八元一碗呀!我一咬牙,一踩脚,点了一碗。

“大方”的老板捏了两小片牛肉端给了我。

我大失所望,默默地说;“ 老板下次牛肉少放点,我吃不完。”

 

 

 

 

 

 


中国文化 元宵節

2015年03月07日 | 中国文化

青島に着いた日は 元宵節で夜になるとあちらこちらで花火が上がる。

勿論 大学構内でも打ち上げ花火がどんどん上がる。 空気汚染の問題で

当局は規制をしたいのだが、伝統文化には勝てない。

それでも例年に比べると少ないそうだ。

元宵節=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%AE%B5%E7%AF%80

 

明けて6日 朝市に買い出しに出かける。

何時もなら土曜日が買い出し日である、それに比べると人出は

少ない。 野菜を中心に買い込み宿舎に戻る。

校内の道には昨夜の花火の跡がそのままに残って居る

こんな花火見たことが無い、 

掃除係のおじさんが爆竹の燃え残りを掃いている。

青島の日の出は7:30頃か?

 

昼食は学生食堂へ行って食べる。注文式のコーナーもお客が就いている

徐々にお客が増えている。値段は少し高いが 安全を売りにしている。

中国風肉じゃが、鳥天、 飯 で 13元 以前より3元近く値上がり

している。

 

肉類は信用の置けるスーパーでまとめ買いし、

学費 部屋代支払の為 銀行へ換金しに行く。このところの円安は

堪える。

 

<colgroup> <col width="499" /> <col width="76" /></colgroup>
狐假虎威  
,北方人都很惧怕楚国大将昭奚恤xu4。楚宣王此感到不解。  
一位大臣用一个寓言故事向他解释说:一只老虎要吃一只狐狸,狐狸  
”你不吃我,我是天帝派来作百之王的。你不信,就跟在我后面走,可以看到
其他野兽见到我没有不怕的。“老虎按狐狸的去做,果然看到各种纷纷逃走。
老虎以真的怕狐狸,却不知怕的狐狸后面的自己。同,北方人怕的也
并不是昭奚恤,而是他指的楚国大的军队  
狐假虎威   比假借人的威人。