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青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

活動

2018年05月31日 | 活動

5月30日; 観光ボランティアの現地勉強会を若戸地区ボランティアに依頼して若松の日本遺産を回る。

若松区の旧古河鉱業ビル、現地集合 数十年ぶりに若戸渡船に乗る。

若戸大橋の下にあり現在も運航している渡船である。利用者の少ない橋の歩道は無料になるそうである。

大正8年の建築;現在は市のコミュニティホールとして利用

このビルの2階で観光歴史の座学を受け、折尾名物かしわ飯弁当をいただく。

とてもとても美味しく 完食する。

 
昼食が済んで午後、若戸地区ボランティアの案内で日本遺産中心に回る。

旧古河鉱業若松ビルー石炭会館ー玉井組事務所跡―旧ごんぞう小屋ー火野葦平資料館

ー若松駅ー料亭金鍋―善念寺ー若恵比寿神社―上野ビルー若戸大橋慰霊碑―栃木ビル

ー州口番所跡―出入り船舶見張り所跡―若戸資料館 解散 終了


若恵比寿神社

 

上野ビル; 現在貸事務所、カフェーなどじっさいに使用している。

階段に貼ってあったポスター

 


生活

2018年05月21日 | 生活

 

我が家の庭にナポレオンと佐藤錦のサクランボの木がある。

それぞれの木ともに4月には満開の花が咲いたが 受粉がうまくいかず、結実したのは佐藤錦の

サクランボの木に2個だけ実がついた。

ナポレオンの方は結実は一つもなしの状態である、一年間待ったのにこのような結果である。

カラスも狙ってるようなのでカラスより先に家内と一つづつ夕食後にいただいた。

感激の味で有った。

来年はもっと丁寧にタイミングよく受粉作業の必要がある。


活動

2018年05月14日 | 活動

5月9日水曜日;午前中観光ボランティアの勉強会を行い 本日の当番班は最近

承認された日本遺産の勉強会をする。

日本遺産とは;地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを

日本遺産として文化庁が認定するものです。

タイトル;関門ノスタルジック海峡~時の停車場、近代化の記憶

申請者;北九州市・下関市

構成文化財;門司区18件 若松区5件 下関16件

勉強会の後 昼食(自由行動)を挟んで新規加入の16期生の現地研修会を実施する。

本年度は3名のボランティアの加入者が決定する。貴重な人材です。

現地研修の担当者は15期生が行う。

昼食場所を探すのに時間がかかる。レトロ地区には大衆相手の安くて気軽に入るような食堂がない。

うどん屋に行く予定だったが本日定休日でお客が少なかった

カフェーレストランでランチを食べる。@700

13:30に三井倶楽部で待ち合わせて研修1回目という事で門司港駅周辺に絞って現地勉強会をする

観光案内所を設置してる旧三井倶楽部


観光ボランティア待機部屋がある旧大阪商船ビル、部屋の案内、記録用紙の使い方、

等等。(外見はレンガ造りだが中は木造造り)

このビルの一角には灯台を設置しており、横の現在の道は以前は海だった所;

海岸を散策して大連航路上屋から陸橋を通り上から門司港駅を眺める。

正面の四角いビニール張りの建物は改装中の門司港駅;右手の茶色いレンガ造りは旧門司駅

九州鉄道本社ビル(一番右端のレールの前が当時のホーム)下関への連絡船乗り継ぎに便利なように

左寄りのホームをずらす。

1944年関門鉄道トンネルが開通し 大里駅が門司駅 門司駅が門司港駅と改名される。

本日は鉄道記念館で時間となり第一回目は終了です。

新会員の皆さんは一度に沢山は大変でしょう、できる範囲で徐々にお願いします。