22日夕方よりレンタルのプリウスにて 23日早朝小倉を出発。
途中大雨に遭うが予定通り 10:00に長崎市内に到着する。
長崎は新婚時代最初の任地であり5年過ごした街である。長崎で長女、次女が生まれたところで、勿論彼
女達は覚えてないが懐かしい写真は証拠を残している。新婚時代過ごしたアパートを数十年ぶりに訪ねる。
古い道路知識とナビと戦いながら探し当てる。3棟並んで建っていたアパートは奥の1棟だけになっており
駐車場に様変わりしていた。ここで新婚時代を過ごしていた場面を思い出す鍵になった。
観光コースは 平和公園ー原爆資料館ー浦上天主堂ー築街中華街ー孔子廟ー大浦天主堂ーグラバー邸
ー崇福寺ー稲佐山観光ホテル 18:00着 走行距離;243Km

駐車場に様変わりした新婚時代過ごしたアパート 当時、家賃は8000円で、長女、次女も此処で育った。

平和公園;平和の泉にて,正面に平和の像;この公園の地下が大駐車場になっていた、大きさと便利さに
驚きである。

平和の像前にて;日本訪問初めてのLさんと原爆について語る。
原爆資料館にて;

築町新地中華街入り口; 宝来軒にて名物皿うどん(家内が新婚時代よく食べていた)を迷わず頼む。

皿うどん; 海老チリ; 酢豚;
Lさんは日本での中華料理は初めての経験であるが"美味しい~”を連発していた。お世辞ではなさそうである。
孔子廟;入場料が高く,本場中国で何度も見学しているのでパスする。

国宝;大浦天主堂;

グラバー邸より、長崎駅方面、又一雨きそうだ!


長崎路面電車;終点正覚寺下電停;此処のPに止めて崇福寺まで歩く。

崇福寺;江戸時代長崎で活躍した福建省の中国人が建立した中国風の寺;本堂など国宝に指定。

初日は豪華に日本の食事を堪能してもらう。



長崎の夜景は生憎の天気にて遠くは霞んでしまい、10万ドル程度である。
大浴場にて、日本の風呂にどっぷり浸かり疲れを取る。Lさんも大風呂に慣れたようである。