4月12日木曜日; 中国人環境弁護士会43名を二班に分けて案内する。
この日は天気よく 案内も2時間コースだったのでゆっくり案内できる。
ひとグループは旅行会社の通訳とボランティアガイドが一組になって案内、
小生には日本語が多少できる中国人とペアーで回る。
第一船溜まりを中心に 旧税関跡ー大連友好記念館ー三井倶楽部―海峡ライブ館
門司港駅ー海辺散策―大連航路ー
税関跡に密輸の押収品(ドラッグ)手口などを展示しており興味深く見ていた、
因みに密輸は中国語では(走私zou3si1)という。大連航路待合室にも興味を示す
続けて14日金曜日 中国人の学校関係研修の合間に観光ガイドの依頼あり
の生憎の雨、風の中 約一時間のコースを二組に分けて案内する。
歩きながらの案内はしづらく風雨を避けたい希望もあり屋内に入るコースになる
しかも約一時間 厳しい案内である。
先ず展望ビルの屋上から関門海峡;門司レトロ地区の簡単な歴史
下関側の春帆楼の簡単な説明 (中国人の李鴻章の話を出すと興味を示す)
関門海峡の仕組み 船の航行の方法など興味を示す
次に旧税関跡の展示品を見学 この二か所で50分消化 お客さんもバスに戻りたい雰囲気を責任者が忖度してバスに引き上げる。
第一船溜まりの祭り広場ではドッグフェスティバルが行われていたが
お客さんは周りのテントに避難して御覧の有様である。熱唱していたが
お気の毒である。
本日の中国人のお客様は本当に 倒霉daomeiでした。