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青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

日記  パソコン買った。

2012年07月31日 | 日記

日本に帰って直ぐパソコン買った!

使い慣れてたウインドウズXPは販売しておらずセブンなんたら を買う。

やっと使えるようになるが、古いソフトが使えずインストール出来ない!

これは新しいソフトを買わざるを得ないのか?無料でダウンロードできるのもあるようだ。

やれやれ! 十年来の友達をなくした感覚だ!

 

毎日 暑いです! (只でサウナに入っている

台風が来てる様だ!このままの進路だと青島直撃だ!

このコースだと 国際フェリー ユートピア号は欠航でしょう。もし出ても大揺れ

状態だろう。

8月29日乗船予定であるが台風は来ないで欲しい。

 

 

 


旅行   水滸伝の舞台  其6

2012年07月29日 | 旅行

電話を掛けるとすぐに迎えに来て40K程東南方向の三ズイに文 上市

にある 宝相寺に向かう。約一時間;

 

このあたりで見かける自家用車;家族を乗せてお出かけである。

こんなのもナンバー無しで走ってます。

 

途中 北京ー杭州間の大運河 ” 京杭運河”を横切るので車を止めて

写真だけ取る。万里の長城と並び称される大建造物である。

経済効果の恩恵は計り知れないが、民衆の建造負担が大きく隋朝の滅

亡の原因にも成ったほどである。

従来の運河;

杭州まで延々と延びているのである。

現在は数百Mはなれたところに新しい運河を建築中である。

 

 

一時間で宝相寺に到着する; 巨大な観音像が迎えてくれる。

唐の時代に建立され原名は昭空寺であったが宝相寺の名前を頂き

千年を経る。1994年塔を改修工事の際仏牙、経典など見つかり世間を

驚かせる。と紹介してます。 70歳以上は只、以外老人割引無し50元。

天王殿;

弥勒様;

 

大宝雄殿;

釈迦佛;

 

8角 13階 41.5M の地下室(閲覧できる)に仏牙を展示している。

此処だけは監視目的のお坊さんが常駐している。

 

ゆっくり見物しても40分で終了する。

タクシーでバスセンターへ移動し(歩いても15分程度の距離だった

バスセンターの近くに綺麗なレストラン無くて昼飯を食べないまま、済南

行きのバスに乗る。バス代40元 満席で出発しなかったので、途中

満席になるまでお客を拾いながら走るので時間が掛かる。

140K 4時間で済南総合バスセンターに到着する。此処から済南駅まで

移動するのにちょっと面倒である。市内バスもあるが旅の終わりであり

客引きの言葉に乗り30元でミニバンに乗る。ラッシュ時で駅に近づけず

手前で降ろされる羽目になる。えきの切符売り場で並んでやっと番が来

たが、青島行きの新幹線の切符は売り切れで明日の分しかない!

係員のそっけない返事である。順調に来た旅も最後で躓く。

あわてて駅前のバスセンターに駆け込み最終バスの切符が手に入る。

青島北バスセンター行き 89元。自由席で早いもの順、これは中国人に

負ける。が何とか席が確保できる。乗れない人が出たのでもう一便

出たようである。 17:50済南出発ーー青島着23:00  400K5時間

10分; 飛行機より狭い椅子、たまりませんが何とか青島に着く。

が! 北駅周辺は何にも無し。そこにタクシーが数台待機している。

まず運転手が各人の行き先を聞いて回る。青島大学だというと、

”その方面の客が居るので乗るか?” (乗らなきゃ しゃーない)二人で70元

タカー!”

タクシーまで案内されると ”ん?!”すでに3人乗っている。

運転手含め全部で6人乗るのか!何でもあり、とにかく大学宿舎まで

着けば良し。 

宿舎23:40分着;”あ~!門に鍵が掛かっている。” 門衛さんを呼んで

開けてもらい無事部屋に到着して旅が終わる。


旅行  水滸伝の舞台 其5

2012年07月27日 | 旅行

7月20日;梁山に登る。

運転手と8時ホテル前でと約束してたが、案の定15分程遅れてくる。

梁山の町は梁山の麓に出来た町であり、町の後ろにこんもりした山である

が岩山である。1000年前には山裾に湿地帯、水で天然の要塞で宋朝に

抵抗したところであるが、水が枯れ何時しか町が出来る。

     

早朝 ホテル;  ホテル前大通り; 梁山通り入り口門  通りを抜けて

登山口へ。

入山料80元  のところ運転手が事務所へ行き半額になる優遇書を

買ってくれる。これは大いに助かる。 10分程度の距離であったが

100元で手を打つ。

次はどうするのか?運転手も気になっているようで、時間があれば

隣町の三ズイに文 上にある宝相寺に行くと伝えたところ、梁山の観光

が終わったら電話くれ、”迎えに来る”の約束でゆっくり山登りをする。

 

水滸伝の作者; 施耐庵の像の前で;

 

 

パンフレットの写真になっている、”水泊梁山”の岩

 

いきなり、急な階段を登る。

残念ながら相変わらずの天気である。

 

 

”小休止したいな” と思う場所に馬が待機している。

(絶妙な場所である)

40元 家内は利用する。(怖さより足の状態を優先させる)

頂上に着くまでの途中に砦など築いている。

 

        

 

忠義堂;

霞んで分り辛いが岩山の様子、入り口;

 

途中林の中に 二股の部分に石を挟んでいる;

これは (問題61) どんな意味?

 

 

     

靖忠之廟     二代目首領;宋江;  登場人物像

約3時間で下山してくる。

アイスクリームを食べながら運転手に電話して迎えに来てもらう。

 

 

 

 

 


旅行  水滸伝の舞台 其4

2012年07月26日 | 旅行

東平水滸影視城を後にして 東平湖を一周し 別の映画ロケ地を見学;

 

 

東平湖に咲くはすの花

中国の不思議は普通に舗装された道路を走っていると突然料金徴収所

がある。勿論、有料道路の表示などない! 地元の人は只であるが、

よそ者は10元取るのである。タクシーも例外ではない!

 (まるで昔の関所だわ!)

幹線道路から分かれて湖岸へと向かう。

舗装はされて無い,道の脇に山積みしている ( 問題60 )

こんな田舎道を通り 約一時間で 対岸に当たる場所にもう一つ

ロケ地用に作った観光地 八百里水泊がある。

 

 

ここで陣内智則そっくりさんの運転手と記念写真;

運転手の交代時間が17:00であり待っている運転手から電話があった

ようなので、写真だけで市内に帰る。

市内に向かう道の上に夕日が出る。

 

ホテルが最終地だったが、運転手が良く行ってる焼肉屋紹介してくれる

店の前で降りて夕食にする。約束は230元であったが、通行料10、

時間超過10元(これは少なかったかな?)を乗せて250元支払う。

明日もお願いする。

歩道の上に机、椅子を並べて営業を始めたばかりである。

中国に来て所謂 歩道上の店で食べたのははじめてである。

こんなの食べて 60元!

隣では羊の足を焼いてる匂いが美味そうなのである!

打包して持ち帰る50元

ホテルまでは徒歩で10分程度! 歩道上の店を見ながらの散歩で

一日が終了する。

次は 英雄、豪傑が立て籠もった梁山訪問である。

 

問題60 = にんにくの山 梁山あたりの農作物の一つで道路わき

        に山積みしている

 


日記  日本上陸

2012年07月26日 | 日記

25日 9時 無事に下関港に接岸後 上陸できる。

税関も荷物を開けることなく通過できる。娘たちの迎えで無事自宅に

到着。 

(それにしても、蒸し暑い!只でサウナに入ってる状態だ!)

 

黄海に沈む夕日;

 

 黄海に沈む夕日;

 

 

 

夕日の黄海に船に出会う;

 

 

若松から上る朝日;

6:00 パイロットが乗り込んでくる。関門海峡に侵入だ!

少し霞んだ関門橋;

半年振りに見る光景である。

 


旅行  水滸伝の舞台 其3

2012年07月23日 | 旅行

部屋に荷物を置いて身軽な井出たちで13:50分 出かける。

先ずはホテルの前でタクシーと交渉である。田舎町ではあるが、経済発展

は及んでおり、タクシーも流しを捉まえることが出来る。

目聡く一台のタクシーがわざわざUターンしてくる。若い陣内たかのり似の

若い運転手である。

東平湖周辺の観光で走行距離は100K程度か?3時間半程度、

230元で手を打つ。

 

のどかな田舎道を走って東平湖へ向かう。

途中工事中で未舗装の所もあるが殆ど舗装道路である。

前から麦藁を山積みしたトラジがやって来る。

兎に角積み方が凄すぎる!

14:45 一時間 30K程度か 東平湖南岸に位置する東平水滸影視城

に到着する。

水滸古鎮の入り口; 入場券60元の所 老人割引があり45元になる。

これは有難い制度で昼飯代が出るのである。

 

城門が改札口になっている。

この建物は映画のロケ地として建設し以後テーマパークとして開放してい

る。広大な敷地である。貸自転車10元 安い!迷うことなく借りる。

園内の案内図; 写真では池があるが渇水で無し。

 

毎度のことながらスチール写真が壁一面にある。一部紹介する。

敷地内の建物紹介;

    

 

      

 宿屋                鐘楼             遊郭       場内訓練所   

      

城壁より中央街                              古代戦車

    

              土産物街            首領;宋江像

首領の椅子をちょっと拝借。

 

ズームで東平湖遠景を撮るが遭いにく霞模様ではっきり見えず。

霞と空気汚染が混在していつもこんな感じらしい。

 

 

自転車で観光したので75分で見学し終る。

土産品として水滸伝4巻買う。

 哈哈 !当然ながら全て漢字である。

家内は子供用ピンイン付きの本を買う。

 

次は東平湖を一周して市内に戻る。

 

本日23日夕方のフェリーで帰国します。

下関上陸は25日9:00 真っ先にパソコンを

買いに行きブログの更新をやります。暫くお待ちくだ

さい

 

 

 

 


旅行 水滸伝の舞台 其2

2012年07月22日 | 旅行

済南駅左手斜め前にバスセンターがある。(市内には3か所バスセンターがありそれぞれ

主要都市に長距離バスが運行している)

駅前バスセンター 凄い混雑である。

切符売り場; 大した行列ではなく 梁山行の切符が手に入る。距離は150K,49元である。

行先は菏泽であるが、”梁山を通るので途中で降りろ”のパターンである。

先ずバスが多すぎて何処からどのバスに乗ればいいのか分からない!

客引きと思われるおばさんが親切にも娘を呼んでバスの所まで案内するように

言ってくれる。

各地中距離バスが並んで居る中を歩く、十数番ホームに菏泽行のバスが

停車していた。

まだ満席でなく座席の確保はすんなりである。

大まかな時刻表はあるが、運用は”满而出发”一杯になると10:30

出発である。

車内の雰囲気。

車窓より;

     

左より;済南段店バスセンターに寄り数人の客を乗せる。

高速道路の工事

スクールバス

2時間半走った所、東平市の沙河のPでトイレ休憩、此処で降りろと言われる。

(こんな所で降りてどうすんの?と思っていたところ)

”あっちに梁山行のバスが止まっているので乗り換えろ” (あ~そう言う事か)

中型バスに乗り込む席が二人分空いてるが家内と別れて座る。

東平から来た梁山行のバスであり、乗客の雰囲気が地元ぽい。

13:00出発

我々が珍しいようで早速話しかけてくる。

何処に行くのか?中国人に見えないが何処から来たか?少し聞き取り辛いが

標準語をしゃべる。

紙を見せて ”水滸伝の故郷を見に来た” と言うと喜んで話しかけてくる。

”水滸伝の誰が好きか?”

” 武松、とか林冲などが好きですよ。”

”わしゃー 棟梁の宋江が好きだわ。”

等話していると13:30 直ぐに梁山バスセンターに到着する。

 

何時ものパターンであるが、バスセンターの近くで 先ず寝床を探す。

道を挟んで前に綺麗なビジネスホテルがあったので尋ねると、工事中で

未だ営業してない。(道理で綺麗な筈だ

ホテルからバスセンター側を見ると 近くに富通賓館があったので、外国人を

泊めるか交渉に行く。田舎町で招待所以外では問題ないのか、OKとの事で

先ず部屋を見て来るようにそれから決めてくれ、との事である。

一泊 130元 今までの旅行で一番安い値段である。

宾馆のイメージでは貴賓館を想像するが ホテルのランクでは酒店の下である。

 

部屋も綺麗である。勿論シャワーで湯船はない。

さて、宿を確保していよいよ観光に出発!

 

 


旅行  水滸伝の舞台 其1

2012年07月21日 | 旅行

長い夏休みの帰国の前に 水滸伝の舞台が同じ山東省にあるので

一泊で出かける。

水滸伝は 少年時代に漫画や小説で熱心に見たり読んだりしたもので、

実際にどんな所に立て籠もって宋朝と戦ったかこの目で見たい所であった。

コース概略;

青島―――済南 ;新幹線利用 400K(145元+手数料5元)x2

済南―――梁山; バス利用 済南より南西の150K (49元x2)

        観光地   東平湖、映画村、梁山、大運河

 梁山ーーー 汶上;タクシー利用 梁山より東北東に40K 宝相寺( ここまで来ると

         東に50Kに孔子の故郷曲阜があり新幹線が通っているが便数が少ない。)

汶上ーーー済南 140K バス利用 (40元x2)

済南―――青島 400K 新幹線当日券を買う予定が売り切れで手

       に入らず、慌ててバスセンターに移動して高速バスの切符を手に入れる。

(地図に印を入れたいが技術未熟に着き次回までには分かり易いように考えます。)

 

6:10 宿舎発 バスにて青島駅へ向かう。

青島は2014年開通予定の地下鉄工事で様変わりしている。聞くところに因れば

地盤が固く難工事であるそうだ。

 

新幹線の切符は学内にある旅行会社にて10日前に購入していたので買うために

行列しなくてもよいが,構内に入るのに手荷物のX線検査があるので行列が出来る

此処は割り込みが出来ないように柵で工夫されている。

(中国で並んで居るとさっと割り込まれて嫌な思いを何度もする。あれだけ自己主張する

中国人が割り込まれてどうして文句を言わないのか不思議で堪らない。)

 

手荷物検査を受けると行先の列車の待合室に向かう。入口に電光掲示板で

列車番号、行き先が案内される。

私たちは階段を上がり西待合室に向かい汽車の写真を撮る。

青島駅はメトロなので当然行き止まりである。

ホームへは階段で下りる事も出来るが最近は地下道から上がっている。

 

地下に新しく設置した南待合室;

中国では自由にプラットホームに入れない。大抵出発15分前に改札を始める。

座席指定であるが既に行列が出来ている。

改札が始まると地下道からホームへ一斉に上がる。

 

折り返し列車であり、先頭に虫がへばりついている。

10日前に購入したので希望の座席が手に入る、A車両を希望すると 5座席しか

無い 1号車2C,2Fが手に入る、乗るまでどんな座席か知らないままであった。

観光区と区切られた部屋で スリッパ、お菓子、ジュースのサービスが付いている

これにはびっくり!

   

 

A座席の様子;スリッパは確認できなかったが、ジュース、お菓子のサービス

は同じであった。

(不人気対策か?値段も安くB席との差20元、菓子ジュース着き)

途中停車駅は潍坊8:47で 予定通り10:08済南到着。

(予定通りは失礼でした!)

 

車窓より;

農家の様子;山東省は有数の農作物出荷量を誇っている。

農家も裕福になってきている。(ようだ

延々と続くビニール畑 自分の畑に行くのに半日掛かりそうである。

何を作っているのでしょうか? 胡瓜?茄子? 

済南駅ホーム; 青島から来た方向

16両編成の1号車だったので少し歩かなければなりません。

 

済南駅; とにかく人が多い!

さて!バスセンターを探し、梁山行の切符を買わなくちゃ!


街角風景  即墨市場~桟橋

2012年07月18日 | 街角風景

17日期末試験;閲読の試験が終り今学期の授業等全て終わり、18日

から9月2日まで長い夏休みに入る。帰国は25日予定。

試験が終わったので土産等の買い物目的で即墨市場に出かける。

数品買い、夕食に韓国料理屋を選ぶ。バスで桟橋まで出て辛家庄方面

行のバスに乗り換える。その際桟橋の前を歩く。青島はリゾート観光で

PRしている、至る所に海水浴場があり、中国内陸部より海を見に出て来

るのである。四方海に囲まれた日本では考えられない海への憧れがあ

る様だ。

 

学期末の朝、綺麗な朝焼けで始まる。

 

留学生宿舎と横断歩道

同じ時間であるが 学生の数が少ない。

マンホールの工事が終わり舗装し直す。 その際 横断歩道の前後に

スピードを落とす目的でゴム製の蒲鉾型板を設置していたが、取り除か

れたため、しかも横断歩道の白線も引いてない。

結構なスピードで走り去るので横断が益々危険な状態になる。

(人身事故が起きないと大学は対策に腰を上げないのか!な)

 

試験は一課目だけだったので一時間で帰宅できる。

宿舎に帰るとエレベーターに札がーーー

定期メンテナンスでエレベーターが止まる。

実質7Fに当たる我が住まいでは恐れていた事である。

午後には使用可能になる。

 

昼食後家内と買い物に出かける。

こんなバスに乗って行きます!

眼鏡をかけたご婦人が車掌さん。 前からも後ろからもお客が乗って

来ます、誰が乗って来たか良く覚えており、バス代の集金に来ます。

郊外からくるバスは料金が一律ではないので車掌が乗務してます。

一部の中国人は切符(薄い紙切れ)を受け取りません、現金と切符の残枚を

合わせるため車内に捨てます。(床に切符が散らかってます。)

 

私立病院前で下車、進行方向に50M程歩くと右手に即墨市場が見える。

地下1Fから2階が小さな店で市場が成り立っている。

食料品は無く 衣類 身の回り品 工芸品 靴 鞄 等がメインである。

以前は楼があったのであろう、更地になっており門だけが残る。

市場の様子;

    

エレベータは停まっており横で将棋をしている。

露店では陶器を販売している。

一時間程度うろついて、夕食を家内が以前行ったことのある韓国料理

に行く。桟橋でバスを乗り換えた際 青島名所”桟橋”の前を通る。

夏のこの時期になると観光客が多い!

    

  

 

露店で青島特産の面白い果物を見かけたので取材用に買って帰る。

  

左;連花果 17元  右;凍糖果 17元

先ずは冷蔵庫で冷やしてからで まだ食してないので味の紹介は

後日で。

 

目的の韓国料理屋に到着、17過ぎで程良い時間になる。

遠洋広場近くの”土大力” 美味しくて安いが評判で韓国留学生の

お勧め店である。

  

左;好物のイカ焼きセット 30元 (380円)中国との月収偏差値4倍で

計算すると1520円 日本の相場からすると少し高め。

右;家内が頼んだ 冷麺 16元(200円) 800円相当か、

味は問題なし。(一部辛い品あり)

 

本日の笑い話

卖口彩

某君在集市上经营蔬菜买卖,由于货源质量不佳,故生意清淡,

其见邻摊出售“发菜”由于同“发财”谐音, 生意红火,若有所悟。

 翌日,某君便将自己的货物重新命名;“冬瓜改为”大元宝“,

黄瓜改名为”玉如意“,茄子改名为”紫气东来“-----

还是同样的货色,还是同样的质量,原来少人问津,如今应接不假。

 同行见状,欲群起效伤,然而,这些蔬菜的雅号旁人不得享用,

某君已申请专利。

问津=価格などを尋ねる。

 

 


情報   新聞切り抜き7;7

2012年07月17日 | 学内風景

16日今学期最後の〆として経済貿易と綜合の期末試験が行われる。

問題は大して難しくないが綜合で指定の20ほどの単語、成語を出来るだ

け使い多く使い200字程度の文章を書くことである。

題は自由である。

自由題で文章を書くことは事前に準備出来るが単語等を指定されると

事前の準備が出来ないので厄介である。

”富二代”をテーマに選ぶ。

経済貿易の試験で問題の一つに印象に残っている”販売促進の宣伝”を

紹介せよ が出た。

最近テレビを見ないので困ったが、以前日本で見たシャンプーの宣伝で

我只想看你漂亮的长发,不想看你的脸,别回头!" 某某地方的

美人

を紹介する。(中国では考えられない宣伝なのか、先生が苦笑してた)

 

 

新聞の切り抜きより

7月12日

小沢新党の紹介;

(日本が大変な時に何 やってんのかねー)

 

 

中国の漁船監視船が魚釣島に出かける; とあります。 横にはパンダの

赤ちゃんが死ぬ、 とある。

何も知らない中国国民は魚釣島は中国の領土なんだ。と思っている。かも

まさか、尖閣諸島は日本の領土で別なんだ。と誤解する人が居るのでは?)

 

 

先日の雨の際;”高架橋で車がおぼれる”とあります。

(高架橋で!  排水の設計ミスでしょう。)

 

 

”産後の豚に噛まれた”  と紹介してます。

 

 

外国で困難な目に会いながら金を稼ぐぐより 家でうずくまっている方が

良い。 (日本で働き盛りの青年が親元でフリーターになって行く現象が中国でも起きている。)

 

 

湿度が80%超えておりサウナ状態だ!

 

 

タクシー料金に上乗せしていたガソリン代1元がガソリンの値下がりで

廃止になる。

(メーターは改ざんしてなく 降りる際メーター料金に1元上乗せしていた。)

 

16日 久しぶりに夕焼けが見れる。

 

 

 

本日の笑い話

一块鲸鱼肉

一个公司职员刚领到薪水,便带着太太上一家豪华的餐馆吃了一顿。

吃罢饭,他叫老板结帐。

结账时,他说;“一杯不值这么多钱

是啊。本店一杯酒是探险一瓶计价的,其他项目也是这样。“

职员太太听了这话脸色顿时变得惨白,丈夫吓坏了,忙问;

你这是怎么了?”

刚才我吃了一块鲸鱼肉。”