青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

情報 青島行

2013年08月30日 | 情報

まともに 台風15号が黄海を北上しており 東に向きを変えて九州方面に

向かう様で、 フェリー会社に問い合わせを入れた所、24時間延期を決めた所で

予約客に連絡始めたばかりであった。

台風が通り過ぎて波が穏やかになる事を 祈るばかりである。

 

秋雨前線に台風の影響だろうが 断続的に良く降る!

長女宅からバスで帰宅したが,道中 水たまりがあちらこちらに出来ている。

 

 

 

日本での最後は回転寿司と決めていたが、

出航が延期になったが 当初の予定通り 夕食は回転寿司だ!


情報 台風

2013年08月28日 | 情報

いよいよ 夏休みも終わり 31日の船で青島に行く予定である。

留学の申し込み、手続きなどは 9月2日~4日の間に済ませ、5日からは

開学式典の後 授業が始まるのである。

そこで 中国持ち込みの食料品を買いに行く、 料理酒、みりん、米酢、醤油等

の調味料、 吸い物、振り掛け スキムミルク 缶詰 等 等 かなりの重さになる。

 

所で 気になる事が!

31日12時 下関出港であるが

台風がまともに 黄海北部を直撃しそうである。

欠航か? もし出港しても揺れは大変なもので 小生は船酔いに抵抗力が無い

台風進路 こちら

 

 


観光  門司レトロ

2013年08月26日 | 観光

午前中は教会に集い 午後 小雨が降ったり止んだりで、近くの 門司レトロを

散歩する。

 

 

各施設は拡大してご覧ください。

   

 

代表的な

1900年代 大連の図書館

Lは大連の遼寧師範大学卒業なので興味深く見ており、盛んに記念写真を撮る。

 

三井クラブ;

関門渡船方面;

代表の門司港駅は改修中;

 

Lさんは26日の飛行機で東京に戻るので 観光案内はこれで終わりである。

卒業まで未だ数年ありそうなので 又 お会いできる機会が有るかも!

 

 

 

 


観光 萩

2013年08月25日 | 観光

青島大学に今年の3月まで私たちの隣の部屋で留学していた、萩にお住いの

Nさんを訪ね、かたがたLさんを明治維新胎動の地を案内する。

中国では殆どの大学生は明治維新で日本は近代化の道を進んだ

事は理解している。

 

小雨の中 7:30  関門橋を渡る

 

美祢東インターで下りると 小郡萩道路が出来ており無料で解放している。

小倉から約2時間で萩に到着できる、

萩は大雨 だったが 早く着いたので 萩と言えば 松陰神社であり、先に参拝する。

こじんまりした 松下村塾

 

続いて 近くの東光寺にお参りする

本堂より山門望む

 

 

頃合いも良く Nさんたく訪問。

武家屋敷の一角に屋敷がある。

前は橋本川で何百年物の松がある 所謂 松原の前である。

 

大雨であり 部屋で青島大学時代の話に花が咲く!

武家屋敷の散策は諦め 小ぶりになった所で失礼する。

 

帰りは長門経由で小雨の日本海沿いを走り小倉を目指す

 


観光 別府地獄巡り

2013年08月24日 | 観光

23日は別府の地獄巡り 温泉に Lさんを案内する。

 途中 一番に 宇佐神宮にお参りする。

 

池に咲く原始蓮

 

茅の輪潜り

 

御祭神

改修中の本殿

 

地獄8ヶ所めぐり 2000円

単独観光は1っ箇所 400円

結局 代表的な地獄 竜巻地獄、血の池地獄、海地獄、坊主地獄の

4ヶ所見学する。

順に地獄めぐりを案内し

竜巻地獄 定期的に熱水を噴き上げる。

血の池地獄 鉄分を多く含んだ泥、かき混ぜると鮮やかな血の色になる。

昭和初期の様子、今では土産物売り場を通過しないと見学できない仕組みにして

すっかり作り替えて趣が無くなった。

 

海地獄 温泉卵 5個300円

 

坊主地獄、新しく作り替えなんじゃ?

以前は深い穴を覗きこむと泥の中にぼこ、ぼこ、と湧いてきていた。

割に接近した場所に有るので 昼食を含めても2時間程度でおわり

 

ひょうたん温泉に浸かりに行く。

 

 

入浴料 700円 昔とそんなに変わらない、休憩場は食堂に変わり、奥に横になり

休むスペースを少し取っている。

 

15:00  別府を後にして北九州に帰る、

途中中津に寄り 福沢諭吉生家を訪問する。400円

 

資料館が出来ており 関連の展示物あり。

 

更に 中津城を車の中から見て 小倉に帰る

 

 


観光  熊本城;阿蘇

2013年08月22日 | 観光

 

瀋陽から東京に留学してきたLさんをと熊本城、阿蘇を観光する。

小倉を7:00に出発し 高速利用植木INでおり(2900円)直接熊本城へ

北方面から城内に入ったため不慣れで 三の丸駐車場に入れた。

ここから天守までは徒歩15分程の距離であるが この炎天下ではたまらない、

迷った挙句 天守ちかくの二の丸駐車場に移動する事にしたが、折角 ここまで来た

ので 細川刑部邸を見学に行く。

大人入場料300円

中国では観光地には老人割引が有るので 挨拶代わりに ”ここは老人割引があり

ますか?” と聞いてみた。

すると ”北九州市の他 二都市と観光事業提携をしており北九州市民で65歳以上

の方は無料です” の返事有 これはラッキー! 早速身分を証明する物を提示す

ると 無料になる。城の入場料とセット販売は 定価800円のところ2割引きの

640円 勿論私たちは城も無料で入れる。

 

        

細川刑部邸のパンフレット 拡大して参考にしてください。

 

 

 

車を二の丸駐車場に移し 天守の観光、

 

 宇土櫓

天守から阿蘇山方面

火口からの水蒸気が雲と繋がって見える。

この日も暑く 天守から落ちてくると堪らずかき氷を頼む。

 

 

 阿蘇火口到着 14:10

 この日の風向きは観光客とは逆の方向に吹いており、とてもラッキー !

もし風向きが観光客側だと 喘息、心臓病の人は入山出来ない。

 中国のLさんは見るのは勿論初めてで 大!感激!の様子

 

この日は日帰りで 大観峰経由で 九州山地の真ん中を小倉に向かって

北上する。

 

自宅着 19:40

走行距離 丁度400K

お疲れ様でした。

 

 


日記  大連留学時相互学習

2013年08月20日 | 日記

大連にある 遼寧師範大学に留学していた時、初めての相互学習(お互いに中国語と

日本語を教え合う) の学生で現在は日本の東京の大学に留学してる Lさんが

夏休みで日本に帰ってきた私達に会いに来た。

 

福岡空港から高速バスで小倉まで来るので迎えに行く。

今日の暑さは福岡県では最高の36度越えとか!

 

一人っ子であるが自分で学費、生活費を稼ぎながら大学に通っている

頑張り屋さんである。

 

5人での夕食;

大人数で食事すると美味しい!

 

約1週間 滞在するので九州を紹介しよう。

 


花火大会

2013年08月14日 | 街角風景

毎年 8月13日 は関門花火大会で 門司側と下関側から 競演のかたちで

打ち上げる。

 

今年はその前に 一仕事

 

 

<colgroup> <col width="264" /> <col width="76" /> <col span="4" width="72" /> <col width="11" /> <col width="72" /> <col span="2" width="72" /></colgroup>
 海上自衛隊下関基地隊(山口県下関市)は13日、関門海峡の東側入り口に近い下関市沖の海中で、
太平洋戦争末期に米軍の爆撃機が投下した機雷を爆破処理した。午前10時半に「ドーン」という大きな
音が響くと、海上に大きな水柱が上がった。海自の担当者によると、水柱は高さ100メートルを  
上回ったとみられる。                  

 

<colgroup> <col span="4" width="72" /></colgroup>
19:40~19:50 開会式 --- 花火スタート
20:40~20:50 花火終了、安全広報

 

 

 


日記  マロンちゃん

2013年08月13日 | 日記

長女宅訪問 孫の顔を見に行く。

ここにはマロンと言う コーギー犬が居る。

毛が長い犬で 夏は刈り上げしないと暑そうである。

一度刈り上げたが直ぐに伸びてきて

熱そうであり抜け毛の掃除も大変だ!

 

二時間程で散髪から帰ってくる。

幾らか涼しくなったかな?

 

夕方 散歩に連れて行く。

水田には穂が出始め 水を張ってるので、幾分かは涼しい風が吹いてくる。 

 

けれども、暑いよね!

 

 

 


日記 中津

2013年08月08日 | 日記

本日は中国で買った太極拳用の靴を持参して 数人で太極拳教室を開いた

同級生を訪問する。

小学時代を過ごした 故郷の公共施設の一室を借りて太極拳教室にしている。

 

昼食は中津名物 から揚げを挟んだおにぎり付のざるそば、

結構いける!

 

 

子供時代 水浴び 魚釣り 等で遊んだ 友枝川、

家の下手に有ったので ”下ん川”と呼んでいた。

今では 田舎の小学校なれどプールが有るので誰も泳がない!

 

秋祭りの時には 豊前神楽が奉納された八坂神社、

新しく改装されて、町立牛頭天王公園の一部になっている。

子供の頃 親から菊の50円玉を一つもらい 神楽見物方々 カーバイトの

灯りで営業してた夜店で買い物するのが 田舎では唯一の楽しみであった。

今だ 秋祭りには神楽が奉納されている、と聞く。

後継者の育成も大変でしたでしょう!

歳を取ると妙に懐かしい!

 

故郷に幼馴染が暮らしていることも 有難い。