青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

旅行  斉国の都 聊斎園

2011年12月02日 | 旅行

ホテル前の大通りでタクシーを拾い、聊リヤオ斋ザイ园イエンに行くように言う。聊斋园は4A観光地で一つ返事でOKであ

る。距離は約30K程度か?小一時間かかる。料金は58元(700円)中国ではタクシーは安い。

因みに 淄博の基本料金は6元; 青島は10元である。

その間 運転手は日本人を乗せたことが無いのか 珍しそうに話しかけてくるが方言が酷く、所々 聞き取

れなく 聞き返す場面が多い、こちらが話す言葉(北京語)は通じる。

「ここの観光が終わると何処に行くのか?」 「駅前と違いタクシーを拾うのが困難だから待っとくよ」 としつ

こく交渉してくる、当方も便利かなと思い司机に頼むことにする。

聊斋园 入り口; 11月末で寒くなり観光客は少ない。

 

 

入場券;40元 此処は老人割引が無い

 

蒲プー松ソン龄リン像

 

 

隐棂 幽霊庭園の名前らしく迷路風にしつらえている。

 

木々の葉は落ち寒さも手伝って寒々とした庭園に変化している。

 

短編小説の中に狐に関する伝奇物語がある。

 

不思議な湧き水

 

満井寺;  園内にお寺もある。

 

天王殿の仏像; 阿弥陀佛 (不尊ながら布袋様に見えてしまう)

 

大雄宝殿 ; 観光客が居ないので 和尚さんは携帯電話で話してる、小坊主は寒い中昼寝をしている。

 

大雄宝殿の仏像; 釈迦三尊像

 

聊斋宫

 

聊斋宫から眺めた 清朝時代の住まい。

  

 

 

 

 

清朝時代の集落の中に 蒲松龄の旧宅がある。

ゆっくり見学して一時間半かかる。 タクシーの待ち時間がメーターに加算されていたが

降りる際確認してなかったので幾らか不明である。

次は 40K程離れた周村古商城へ移動する。

 

本日の笑い話

我会负责的

四岁的男孩亲了三岁的女孩一口。

女孩对男孩说;“你亲了我可要对我负责啊。”

男孩成熟地拍了拍女孩的肩膀,笑着说;“ 你放心,我们又不是一两岁的小孩子了!“