青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

旅行 斉国の都  周村古商城

2011年12月03日 | 旅行

聊斋园から一時間余りで周村古商城に到着する。距離は40K程であろうか、料金は通しで150元である。

田舎なれど広くて新しい道が出来ている。快適に走っていると、一般道なのに突然 料金所が現れる。

淄博(地元)の車であれば無料で、他県ナンバーであれば5元徴収するそうである。昔、関所を設けて

通行料を取った仕組みと同じである。

参考までに;ナンバーは省都の済南は魯A123Y2  青島は魯B123Y2,と魯U ;淄ズー博ボーは魯C12

 である。数字だけでは数が足りないので間にアルファベットを挟んで使用している。頭の魯は 昔 山東省

を魯の国と呼んでいた。

周村古商城に到着; 清朝時代の古い商店街で今でも昔ながらの商売をしている。通りを歩くだけなら

無料であるが、記念館など9ケ所あり通し券で35元である。此処も老人割引で半額になるのだが、外人は

駄目と断られる。

 

6ケ所 参観する。

街並み風景; 何でも教えてくれた優しい警備員さん。

 

中国 連続時代劇ドラマのロケ地で有名になったらしい。

 

演芸広場を中心に東西500M 南北1KMの商店街である。

 

路地を覗くと 生活の臭いを感じる。

 

豪商の屋敷跡が記念館として公開されている。

展示物

 

豪商の屋敷

芸能ショーの伴奏の老人 

端から端まで見物しながら往復して約二時間かかり、最後は千仏寺で終わる。

丁度お寺の前がバスの終点になっており、尋ねると淄博駅を通過するそうで これ幸いと乗る。

バス代は4元 タクシーだと50元くらいの距離か?時間は一時間以上かかり ホテルに着いた時には

既に暗くなっていた。

 

駅前の夜景;晩御飯は適当なレストランを探すのは面倒なので無難にコンビニのパンとジュースで済ます

9元なり。

明日は斉国古城訪問である。

 

本日の笑い話

借钱的信

有个小伙子的钱花光了,想写信向他的伯父借。 然而,他又想给他的伯父一个好印象,于是在信封背面

写道;“ 实际上,我是多么后悔给你写这封信啊,我跟着邮递员走,想把这封信追回来。”

他的伯父在回信中写道;“ 既然你是这样的渴望收回你写的信,你一定会高兴地知道我根本没收到它。”