青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

旅行  斉国の都ーーホテル

2011年12月01日 | 旅行

旅行では何時もの事であるが、駅に立ってぐるり見回し見かけの良いホテルを探がすのである。

原則、外国人は三つ星以上のホテルしか泊まれないことになっている。かって 成都で駅前の格安ホテルに

泊まろうとした時パスポートを見て断られた。

真っ先に今晩の宿を確保すべく、見栄えの良いホテルを選びチェックインをする。

駅正面の玫瑰大酒店を選ぶ; 三つ星ホテルで 一泊 178元 であるが、保証金400元を取られる。

これはチェックアウトの際、清算して残りを返してくれる。 部屋の設備を壊したり、備品がなくなると

保証金から差し引かれるのである。 

 

ホテルのカウンターの後ろで巨大な 蒲松齢の像が迎えてくれる。

 

像の横に紹介の碑がある

蒲松齢;清朝初期の短編小説家 代表作は伝奇小説の”聊斋忘異“である。

 

値段の割りに綺麗な部屋で ミネラルウオーターを設置している。

 

お茶と飴のサービス。 更にオレンジが二個サービスとして付いていた。

 

ホテルの通りに面した一階は下駄箱式の商店が並んでおり、軽食堂にて観光のコースを練りながら

昼ご飯(牛肉蓋飯セット22元)を食べる。

 

 聊斋园

蒲松龄故居

周村古商城

齐国古城博物馆

殉马坑

古车博物馆

管仲纪念馆

の計画を立てる。 さあ タクシー探しである

 

本日の笑い話

你是我的”甜瓜“

小路路唱歌了;"  你是我的玫瑰你是我的花, 你是我的爱人是我的牵挂。”

妈妈问;  “谁是你的爱人呀”?

路路说;  “你呗”。

妈妈;  “那么 牵挂是什么意思呀?”

路路说; “ 牵挂就是甜瓜,你还不知道?!你是我的爱人,你就是我的甜瓜嘛。”