旅行では何時もの事であるが、駅に立ってぐるり見回し見かけの良いホテルを探がすのである。
原則、外国人は三つ星以上のホテルしか泊まれないことになっている。かって 成都で駅前の格安ホテルに
泊まろうとした時パスポートを見て断られた。
真っ先に今晩の宿を確保すべく、見栄えの良いホテルを選びチェックインをする。
駅正面の玫瑰大酒店を選ぶ; 三つ星ホテルで 一泊 178元 であるが、保証金400元を取られる。
これはチェックアウトの際、清算して残りを返してくれる。 部屋の設備を壊したり、備品がなくなると
保証金から差し引かれるのである。
ホテルのカウンターの後ろで巨大な 蒲松齢の像が迎えてくれる。
像の横に紹介の碑がある
蒲松齢;清朝初期の短編小説家 代表作は伝奇小説の”聊斋忘異“である。
値段の割りに綺麗な部屋で ミネラルウオーターを設置している。
お茶と飴のサービス。 更にオレンジが二個サービスとして付いていた。
ホテルの通りに面した一階は下駄箱式の商店が並んでおり、軽食堂にて観光のコースを練りながら
昼ご飯(牛肉蓋飯セット22元)を食べる。
聊斋园
蒲松龄故居
周村古商城
齐国古城博物馆
殉马坑
古车博物馆
管仲纪念馆
の計画を立てる。 さあ タクシー探しである。
本日の笑い話
你是我的”甜瓜“
小路路唱歌了;" 你是我的玫瑰你是我的花, 你是我的爱人是我的牵挂。”
妈妈问; “谁是你的爱人呀”?
路路说; “你呗”。
妈妈; “那么 牵挂是什么意思呀?”
路路说; “ 牵挂就是甜瓜,你还不知道?!你是我的爱人,你就是我的甜瓜嘛。”