乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

馬鹿にされてるなあ。。。

2012年07月29日 | 社会
思わず笑っちゃうような記事をみつけますた。

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【日本を見くびるな! 韓国誌が異例の日本評価論】 sankei.jp 2012.7.28 21:13

 【ソウル=黒田勝弘】バブル崩壊後、危機の中で20年も“現状維持”で耐えてきた日本はすごい。世界は新たな日本モデルに注目している。そしてリーダーシップ欠如に挑戦する野田首相…。日ごろは日本批判が目立つ韓国マスコミで「日本をばかにするのは誰だ!」と題する異例の日本再評価論が登場し関心を集めている。

 韓国紙・朝鮮日報が発行する時事週刊誌『週刊朝鮮』(7月16~22日号)に掲載された在米記者によるワシントン発の特集記事。最近の欧米でのメディア論調を紹介しながら「世界が経済危機で右往左往するなか、欧米ではこれまでの日本の危機対応策を“日本モデル”として評価する声が高まっている」としている。

 とくに経済的には円高を逆手に対外純資産世界1位を続け、輸出大国から対外投資・資産大国に転換、金融大国になるとともに貿易依存度を減らし、内需型の安定的経済構造に変化しつつあると評価している。

 記事は「危機に強い日本」を強調し「良質廉価の100円ショップやユニクロの人気」「4人家族が1カ月1万円で暮らす方法」などの内容を書いたベストセラー本の出現なども紹介しながら、「ヨーロッパの危機国家とは違って、危機になるほど国民が耐えて団結する“生存力”こそ日本の底力」と称賛している。

 また、消費税増税や原発再稼働などで示された野田首相の決断、指導力を高く評価し「日本政治には珍しい強力な指導力を持った人物の登場」と、政治の変化にも注目している。
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>最近の欧米でのメディア論調を紹介しながら「世界が経済危機で右往左往するなか、欧米ではこれまでの日本の危機対応策を“日本モデル”として評価する声が高まっている」としている。

あ~あ、完全に馬鹿にされてますねえ。

「ヨーロッパの危機国家とは違って、危機になるほど国民が耐えて団結する“生存力”こそ日本の底力」
なワケ、ないだろっ!!

国家危機から派生した、生活保護受給者や自殺者もいじめ問題も、増え続けてんだよっ!(`ω´*)
日本人はね、西洋人と異なり体力がないから、右往左往することもできない。熱中症でぶっ倒れることを懸念して、デモ行進しないだけ。

つまり、気持ち的にはデモ行進を通りこして、暴動をおこしたろかって考えている人は、潜在的に増えていると思います。近年の犯罪事件なんかを見ると、私はそう推測します。

今、強い指導力のある政権が誕生すると、国民は皆、そっちを向いてしまうんじゃないかと、ちょっと考えてしまう。ヒトラーみたいな人でも、救世主に見えてしまう、、、
そのぐらい、不安定な状況にあると思っています。

日本人はね、昨年のような大災害では団結します。それは日本人の並はずれた長所だと思います。が、国家危機では絶対団結なんてしないよっ(`ロ´)。

久しぶりに怒りモードで書いてみますた("`д´)ゞ


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なかのひと

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