乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

萌えるチームバチスタ

2008年11月07日 | まんが
「チームバチスタの栄光」、kei☆さんブログの本の紹介コーナーで見つけた本。
今頃読んでんの?って言われそうですが、よーやく読みますた。映画化、テレビドラマ化ときたら、お次はやっぱり漫画化かな?

原作自体は医療現場をリアルに語った真面目なストーリーなんだけど、漫画化するなら、ぜひ、腐女子向けに桐生ブラザーズにスポットを当ててほしいですね(はぁと)。

あ、登場人物で一番おもしろいのは、何といってもゴキブリ役人の白鳥ですけど。。。
(ひょっとして作者自身、一番感情移入したキャラクターでは…? ゴニョゴニョ( ̄u ̄)

ここをクリックよろしくね

なかのひと

This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” is able to read in Japanese:-)


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スレ違いですが、、、 (けえこねえ)
2008-11-07 21:52:27
「ななのつぶやき」漫画化完了良かったですぅ。
ところで、テーマが違ってますが良ければ田母神前幕僚長の件を、、、こんな「良い馬」を戦場で亡くしたくないです。
正論を目にする方がいらっしゃれば国会証人喚問を違う目で見て下さるカモ?
あまりにも危険すぎます!今の防衛大臣。
お父様のハマコーさんの方が筋が通ってますよね(笑)

>【正論】東京大学名誉教授・小堀桂一郎 空幕長更迭事件と政府の姿勢
2008/11/06, 産経新聞

≪到底黙視し得ない事態≫
(略)
 田母神論文を一言で評するならば、空幕長といふ激職にありながら、これだけ多くの史料を読み、それについての解釈をも練つて、四百字詰め換算で約18枚の論文にまとめ上げられた、その勉強ぶりにはほとほと感嘆するより他のない労作である。

 ≪栗栖事件に連なるもの≫

 その内容は、平成7年の大東亜戦争停戦50周年の節目を迎へた頃から急速に高まり、密度を濃くしてきた、「日本は侵略戦争をした」との所謂東京裁判史観に対する反論・反証の諸家の研究成果をよく取り入れ、是亦短いながら日本侵略国家説に真向からの反撃を呈する見事な一篇となつてゐる。
 筆者は現職の自衛隊員を含む、若い世代の学生・社会人の団体に請はれて、大東亜戦争の原因・経過を主軸とする現代史の講義を行ふ機会をよく持つのだが、これからはその様な折に、この田母神論文こそ教科書として使ふのにうつてつけであると即座に思ひついたほどである。ここには私共自由な民間の研究者達が、20世紀の世界史の実相は概ねかうだつたのだ、と多年の研究から結論し、信じてゐる通りの歴史解釈が極く冷静に、条理を尽して語られてゐる。
(略)

 ≪村山談話は破棄すべし≫

 我々が「真実」だと判定する田母神論文と相容れないといふのなら、政府の公式見解は即ち「虚妄」といふことになる。実にその通りである。政府見解の犯してきた誤謬の罪も中曽根、細川両首相があれは侵略戦争だつたと言明して以来の長い歴史を経てゐるが、決定的な罪過は平成7年の村山富市談話である。
 あの年の夏、国会による過去の戦争についての謝罪決議といふ、世界史上未曾有の愚行がすんでの所で実現しかかつたのを、国民運動による506万人分といふ数の決議反対署名を以て辛うじて阻止した。すると村山首相がまさに民意の裏をかく卑劣な手管を弄し、総理大臣談話といふ形で謝罪決議が目指した効果の一半を果すの挙に出た。
 それ以来、内閣が交替する度毎に、歴代首相は政府の歴史認識は村山談話を踏襲すると宣言しては、外交上の自縄自縛状態に閉ぢ籠り続けた。この閉塞状態を打開してくれる尖兵として我々が期待をかけた安倍晋三氏もそれを敢行してくれなかつたし、今度の麻生太郎氏も、田母神論文を排して村山談話に与(くみ)するといふ選択をはつきりと見せつけてしまつた。
(略)

>ちと長文ですがすみません。。。
返信する
防衛大臣の視点って…? (ノエル)
2008-11-08 12:57:03
対馬沖油田・尖閣諸島・竹島・北方領土…、二次大戦後、日本の領海を守るべく自衛隊の任務は重責を任されています。日本が領土を主張しても相手はそう思っていない領土ばっかだし。

そのような状況で、自衛隊の士気を高めるには、田母神氏の論文が必要だったのかなあと私は想像します。米国がアフガニスタンやイラクへ進軍する際も、これは米国だけではなく世界の正義だ、アラブ人は悪だと、兵士たちを奮い立たせる必要があったわけで。
ごく普通の市民が兵士となって人殺しをさせるには、自国の正当化と相手の絶対否定は必須だと思います。

交代した首相が次々と村山談話を持ち出すのは、外国との協調路線を強調するためには必要ですね。「ドイツは日本とは違う、ドイツはこんだけ罪を償っているのに、日本はなぁんにも償っていない」と、ドイツが日本叩きをした時期がありました。

敗戦国ドイツに叩かれ、中韓は言わずもがな、親方の米国からはもっと米国に金を出せ…。
領海侵犯した外国の潜水艦など、生暖かくスルーするしかない。だって、日本は平和憲法を謳ってるんだも~んっ。でも、この状況を外国から見れば、日本は“眠れる豚”。
これじゃ自衛隊もやってられん…?

田母神氏のがどんな状況で論文を書いたのか知る由もありませんが、現場には現場特有の理念みたいなもんは存在すると思います。防衛大臣はその頂点に君臨するわけですよね。小池さん、よく務まったなあ(・∀・;)。
返信する
有難うございます (けえこねえ)
2008-11-08 18:29:08
 ノエルさん、本当にありがとう。
 
 やはり「餅は餅屋」ですね(笑)
マンガは描ける才能がある人が描くものです。
私も高校時代は作画研究クラブなるものに入部してましたが、プロは「情熱」と「根性」が違います。
 読み飛ばしてる所にどれだけ情熱や努力が注がれてるか、あのクラブで解りました。
 「チームバチスタ」も私のような腐女子には魅力的ですが、「ななのつぶやき」の他のエピソードも待ってます!
 体を労わりながら、ゆっくり描いてください。
 

返信する
才能無くともガッツで乗りきるぞ、漫画家はっ (ノエル)
2008-11-08 22:45:38
けえこねえさん、、、私も高校時代に漫研にかけもち入部していますた。
いや~、アマチュアの時はよかったなぁ(笑)。

「愛と感動」モノは自分の作風には向かないし、実は描いたことのないジャンルだったので、「ななのつぶやき」を描くのはとってもチャレンジングですた。

で、やってみるとやっぱりキャラの顔が怖い!(苦笑)
新境地を開拓するのって楽しいですね。応援入ると豚も木に登っちゃいますよん(笑)。
返信する
根性と情熱は才能だよ! (けいこねえ)
2008-11-08 23:43:19
 麻の花の風に舞う様子~構図から手足の向き、今更ですが才能ですよ。
 そして背景を計算して余白を絵でうめる、、、気の遠くなる作業です。
 これをやり遂げる根性と情熱は、才能と呼ばずしてなんと呼びましょう?

 追伸、私は白い羽の兄ちゃんがストイックそうで現実離れしてて好き(萌えぇ!)
返信する
漫画は現実離れが楽しい! (ノエル)
2008-11-09 11:34:20
けえこねえさん、さすが作画研究クラブで漫画を描いただけあって、視点が鋭いですね^^

漫画家さんは構図を考えるのに、うんと時間を使ったりします。どーすれば自分の主張が読み手に効果的に伝わるか、、、一コマに過不足なく入れるのって、結構考えちゃったりします。

そーなんです、このページが一番私の描きたかった絵で、一番時間を費やしたページでもあります。
それをわかって頂けたならば、この漫画は自分的には成功じゃー!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。