乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

カルボプラチンが承認薬に

2011年12月01日 | まんが
               


急に寒くなりましたね。昨日は暖かくて、アイスクリームを2つも食べちゃったんですが、、、きょうはヨーグルトを食べるのさえ、迷ってしまいました。

で、雨なのに洗濯して、さてと、ストレッチ体操をしようと腰を曲げたら・・・。
グギッっときちゃいました(T*T)。

春先からどーも腰の調子が悪くて、用心していたんですが。先週末に来客があり、一応、ご馳走を作ったんです。1日中立ちっぱなしで台所にいたら、、、4日も経った今朝、その疲れが出るなんて(><)。抗がん剤治療で閉経して以来、筋力の衰えを強く感じます。
もちろん、お肌のガサつき感もすんごいのですが、こっちの方は高級化粧品を塗りたくっているので、そんなに激しく実感はしません(^0^;)。
今、私がハマっているのは、○ッピの「生コラーゲン」。“再生医療に携わるメーカー”っていう謳い文句に弱くて(*´∇`*)。これ、お肌にシュ~ッとしみ込んでいくような気がしていいです。お肌がプルンプルンになります、塗っている限り( ̄▽ ̄)。
最近は、この化粧品を続けるために働いているような状況です( ̄_ ̄ i)。

----------
【公知申請していたカルボプラチンの乳癌に対する適応が承認】

ブリストル・マイヤーズは、11月28日、日本でいくつかの癌の治療で使用されているカルボプラチン(商品名パラプラチン)について、11月25日に厚生労働省から、乳癌の効能・効果と用法・用量の追加承認を取得したと発表した。

 カルボプラチンは、これまで頭頸部癌、肺小細胞癌、睾丸腫瘍、卵巣癌、子宮頸癌、悪性リンパ腫、非小細胞肺癌などに用いられていたが、今回、乳癌が追加となった。

 カルボプラチンは、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果を受け、乳癌に対して公知申請に該当すると評価された。その後、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で、乳癌に係る事前評価が行われ、公知申請を行って差し支えないと判断されていたため、5月16日に公知申請していたもの。

●カルボプラチンへの乳癌の効能・効果の追加で新たに加わった用法・用量は以下の通り。

トラスツズマブ(遺伝子組換え)及びタキサン系抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはカルボプラチンとして、1 日1 回300~400mg/m2(体表面積)を投与し、少なくとも3週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。なお、投与量は、患者の状態により適宜減ずる。
----------

使える薬が1つ増えたと言っていいのでしょうか。
問題は、副作用と奏功率ですね。


人気ブログランキングに参加中、<ここをクリックよろしくね~ >


なかのひと

This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” is able to read in Japanese:-)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。