乳癌の細胞診で、ホルモン（-）と判定された患者の皆さま。
「私は女性ホルモン・エストロゲンの関与する乳癌じゃなかった。だから、ホルモン治療を行っている患者さんたちとは異なり、体重管理なんかしなくていい。太ってもいいんだも～ん」
なんて、思ったことはないですか？
私は、、、つい最近まで思っていました。でも、主治医に「太らないように」と言われて、「なぜでしょう？ ホルモン（-）の人も太ると再発率が上がるんスか？」とたずねました。
主治医は、「ホルモン（-）の人だけのデータはないけど、相対的に乳癌は、体重増加と再発率とは相関関係にありますからね」。
と言われ、なんとなく心に霧がかかっちゃいました。いえ、心というより、お菓子を食べる気持ちにためらいが生じたと言っていい(-ω-)。
で、乳腺外科医のyasuu先生のブログです。「乳癌検診へGo!Go! 」
この記事を読むと、ホルモン（-）と診断された人でも、最初の乳がん発がんには、やはりエストロゲンが関わっている。そしてがん細胞の分裂、増殖を繰り返すうちに性格が変化し、エストロゲンに対する感受性が消えていくようだ（これからも分析は続く）。
ぬわにぃぃ～っっ（￣□￣;)!
私も関係あるじゃんっ！！
主治医曰く、「乳癌になった人が次になりやすいのは、乳癌」。まだ片胸が残っているので、私も体重コントロールの呪縛から逃れられないのか。←って、今頃思う人
最近、あまりの寒さに、ちょっと太って皮下脂肪をつけようかと思っていたんですけど。まいったなあ(´ェ｀)。
冬の体重管理は辛いですねえ。
ああ、誘惑が、誘惑がぁ。。。(´3｀)=33
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This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” is able to read in Japanese:-)
体重増加って、どんな事にもリスクがあるんですね～sage
年末で美味しいものが目白押しなのに。。。
またまた美しい絵をありがとうございます。
真央ちゃんのお母様のご冥福を心よりお祈りします。
ケーキ大好き、クリスマスケーキをホール食いしたい！ってことで、ノエルのハンドルネームをつけたぐらいの甘党の私としては、こりゃイタイです。
今夜のフィギアスケートグランプリ大会では、日本勢は喪章をつけて滑っていました。成績はよかったのに、ちょっとしんみりしていたのが印象的でした。
真央ちゃんのお母様は、コーチの勉強をしていたそうです。大きな支えを失ってしまい、辛いと思いますが、乗り越えてほしいと切に思います。
入院中は間食しなかったので、あんなに痩せたのに、、、（遠い目）
女性は、ホルモンで体が支配されているのかなぁ。
でも、体重（体脂肪）なさすぎも、病気になりやすい（抵抗力がなくなる）んですよね～。
ほどよくって、難しい、、、
この先、クリスマス＆正月と続くのに（笑）
で、退院したら家事仕事と、抗がん剤治療の副作用で食欲激落ち。どっか～んと痩せてしまいました。スポーツで痩せるのと異なり、しわしわシュ～って感じでした（苦笑）。
体脂肪がないと、やっぱり風邪をひきやすいような気がします。なんか、体がいつも寒いっす。。。