乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

新型インフルで香港とソ連が消える?

2009年09月09日 | 新型インフルエンザ
新型インフルの予防接種、私は絶対適応外だぁっ!
というわけで、せめてマスクを用意しておこうと思ったのに、薬局でマスクは売り切れ。焦ってネット通販で買いますた。

届いたマスクは、私が通常使用しているマスクの値段は2倍、なのに1/2の薄さ。ペラペラで雑な作りですわ。
こんなんで本当に、ウイルスを99%もカットできるんでしょうか? どー見ても、便乗商法に引っかかっちゃたんじゃね??

と思って「マスクについてあれこれ」「マスクについてあれこれ2」を読んだら、、、あら、そーなの! マスクの機能はウイルスのカットにあらず、だそうです。
んじゃ、今年も季節型インフルの予防接種は、打っておこうかなと思ったんですが、、、気になる記事を発見しますた。

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【新型ウイルスでA香港型とAソ連型は消滅か】 CB news キャリアブレイン 2009年9月7日(月)18:30

「インフルエンザウイルスで、おそらく“政権交代”が起ころうとしている。A香港型とAソ連型は、ほぼなくなるだろう」―。国立感染症研究所感染症情報センターの元主任研究官で東北大大学院医学系研究科講師の森兼啓太氏(感染制御・検査診断学)は、このほど東京都内で開かれた講演会で、こう指摘した。

森兼氏は講演で、インフルウイルスは歴史的に、「新しいものが出てきた時に、それまで主流だったウイルスが駆逐されてきた」と指摘。

1957年のアジア型インフル発生時には、それまで流行の主流だったスペイン型インフルウイルスが、68年の香港型インフルの時にはアジア型インフルウイルスが、それぞれ新たに発生したインフルウイルスに取って代わられたと説明した。
その上で、「新型インフルウイルスの勢いがこれだけ強いと、(季節性のA香港型とAソ連型は)駆逐される可能性がある」とした。

一方、Aソ連型が発生した時にA香港型が消滅せず、併存する状態が続いてきたのは、「歴史的にも珍しいこと」と指摘。かつて流行したスペイン型インフルウイルスとAソ連型インフルウイルスの系統が似ており、スペイン型インフルの免疫を持っている人が多くいたことで、Aソ連型の「勢い」が弱まった可能性があるとした。

また、B型インフルウイルスについては、「A型とは違う世界の話」とし、新型インフルの発生に伴って消滅することはないとの見方を示した。
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新型インフルはA型なんですよね。で、A香港型とAソ連型の混合ワクチンを接種しても、新型には効果なし。

ん~ん~ん~…、もーこうなったら新型インフルに罹患した人に接触して、早めに発病しちゃえば免疫も獲得できるんじゃないの?!


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なかのひと

This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” is able to read in Japanese:-)