Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

アップデート。

2016-10-26 23:45:51 | Weblog
しばらく前に、iPhoneに通知が届いたのですよ。
「iOSの新しいのがリリースされたから、ダウンロードしてインストールしてね」というものが。

こういう場合、「はいはーい♪」とすぐにインストールができません。
不具合とかそういうの、しっかり検証して、大丈夫だからリリースしているのでしょうから、素直にインストールすればイイのかもしれませんが… どうもダメなんですよ。
で、しばらく様子見の態勢に入るわけです。
もし万が一不具合があったとしても、数日様子見てれば誰かが気が付いて騒いで、すぐに修正版がリリースされて何事もなかったかのように再インストールされるでしょう。

だけど、ついつい引っ張ってしまうんだな。
数日が1週間になり、2週間になり、その辺を超えると、せっかちな林檎さんがぐいぐい来るようになるわけです。

ダウンロードしてね。
ダウンロードしたよ、いつインストールする?
夜間インストールできるよ。
夜間インストールするけどイイ?
いつならイイんだよゴルァ、みたいな!! ねえ!!

勿論そんなこと言われるわけではアリマセンけど、そう言われている気分になるということ。
結構時間も掛かるし、スマホの充電も怪しいし、でももうイイ加減鬱陶しいから、仕方ナイ入れるか。
大分前にハルトくんがインストールしてて、結構印象が変わったって言ってたけど、そういうのもそのうち慣れるんだろう…。

そう思って、しぶしぶインストールしたのですが。
タイミングがすこぶる悪く、途中でサキヒナの寝かし付け準備の時間になりました。

アラームが鳴ってるのに、止めさせてくれない!!

バイブが鳴り続け、アラームのメロディも鳴ってるなか、初期設定みたいなのを延々と。
とりあえず設定は後でやるから、アラームを止めさせてくれよと弄ってみるのですが、どうにもならず。
結局いっそいで初期設定のアレコレを済ませてホーム画面に辿り着くと、ようやくアラームを止めることができたのでした。

アラームを設定している時間が近かったら、絶対インストールとかしちゃダメ絶対。二度とやらない!!

というか、そんなに時間掛かると思ってなくて、アラームが鳴る時間前に余裕で終わると思っていたのが間違いだったね…。
あーも~ と出鼻を挫かれた気持ちで新しくなったiPhoneを触ってみたわけですが、まずロック解除がやり辛い、ロック画面からカメラを直接起動した後、戻り方がよくワカラナイ…。

iPhone投げた。(ソファの上に落下)

慣れるまで、しばし時間が掛かりそうです。
こういう時、弄り倒すような好奇心はナイ。

雨の日の攻防。

2016-10-25 23:38:54 | Weblog
帰宅時に雨が降っていると、当然傘が濡れます。
濡れたままの傘をくるくる畳んだ状態で傘立てに放り込んでおくと、骨の部分が錆びて生地が変色してしまうことがあるので、なるべく広げて乾かしてから畳もうと思っています。
しかし外は雨なわけで、かといって家の中に干すとしたら、なるべく傘に付いた雨水を部屋に持ち込むことのナイよう、玄関に近いところに干すしかナイわけです。

そんなわけで、雨の日の我が家の玄関(場合によっては廊下まで)には、複数の傘が広げられることになります。
そして私は、一度家に入ってしまえば玄関に用はナイので、広げた傘を邪魔に感じることはナイわけですよ。
つまり、干しっぱなしのまま忘れる。まるでハヤニエを忘れる百舌のよう。

そうなると、犠牲者はハルトくんです。
疲れて帰って来てやっと玄関のドアを開けると、バリケードのように広げられた傘数本に、進行方向を妨げられるわけですよ。不憫。
我が家ではこの状態を、「3枚ブロック」と呼びます。(爆)

そして今日も、帰宅するなり傘を畳むハメになったハルトくん。
ハルトくんの帰宅に気付いて、慌てて玄関に出る私。

「ゴメンゴメン、またバリケードを築いてしまってたよ!」
「大丈夫です、慣れてるから…」
「あ、でも今日は2枚ブロックだね!」(サキタは雨が降る前に帰宅していたので、私とヒナタの分だけでした)
「それならいつもより突破しやすいねぇ~」

因みにコレ、ハルトくんが帰宅してから傘を干し始めることもあるので(単純に干すの忘れててな)、その時には4枚ブロックになったりします。
最大は5枚ブロックまでありますが、これだけ邪魔なものが仕掛けられていたら、不審者がいきなり突入してきても、突破が面倒臭くて引き返してくれるかもしれませんね! 地味な防犯対策! (雨の日限定だけど)

疲労蓄積。

2016-10-24 23:39:40 | Weblog
朝起きて、ベッドから起き上がれないほどの筋肉痛に、ベッドから転げ落ちるように活動開始。
運動した翌日に筋肉痛が来てるんだから、まだそれほど衰えてはイナイということだよねと前向きに解釈したものの、ツライもんはツライ!

というわけで、必要最低限のことしかしないという、非常に省エネな1日となったのでした。
漫画を持つ手すら重い。
どのくらい力尽きていたかというと、26時近くまで気分転換と称して好きに遊びまくらなきゃ気が済まないこの私が、23時半にはベッドに倒れ込んでそのまま爆睡したってことでお分かりいただけるかと。

親子大会。

2016-10-23 23:40:10 | Weblog
年に2回のサッカー親子大会。
チーム内でのお楽しみイベントなので、親子でサッカーを楽しんだ後は、皆でカレーを食べましょう♪ という会です。
これ自体は割と楽しいので参加するのは構わないのですが、もう2年生と戦うのは怖くなってきましたよ、という話。
しかし子ども達は楽しみにしているようで、サキタも例外ではアリマセン。

「ママ、サッカー練習しなよ。もうすぐ親子大会でしょ? へなちょこ過ぎて相手にならん」
「失礼だな」

そんな会話がここ数日繰り返されてきましたが、平日夜に練習するほどサッカー好きではアリマセン。
ぶっつけ本番で行くぜ!

そして今回、ヒナタも1年生チームの方に参加しました。
これまでキッズクラスに参加することはあっても、夏前には「サッカー好きじゃナイ。俺はやらない。絶対」とか言い出していたヒナタ。
スポーツをやって欲しい、できればサッカーをやって欲しいと思っていたハルトくんは、「ここでサッカーを嫌いになったら元も子もない。今は自分で言い出すまでは無理にやらせない。冬になったら、ちょっと無理してでも連れ出したいけど… まぁ他のスポーツでもイイし」と、待ちの構えでいたのですが、最近「サッカーやる! (未就学児向けの無料キッズクラスじゃなくて)1年生チームに入る!」とヒナタが言い出し、じわじわと喜びを噛みしめています。
年長であれば1年生チームに入会することはできますが、ヒナタは体格に恵まれているわけでもナイし、ペンギンみたいな走り方してるくらいだから、今年のかなり強い1年生チームに入って大丈夫なのか…。
怪我をしたり、チームに迷惑を掛けたりしないとイイけど…。
そもそも入会許可が下りるのかという疑問はありますが、ハルトくんは「1年生コーチは知らない仲じゃないし、俺も最初は1年生の様子を見に行くから大丈夫だよ。とりあえず親子大会は体験みたいな立ち位置で参加させてみよう♪」と。
うん、ヒナタがサッカーやるって言い出したのか、嬉しいんだね…。

そんな我が家の事情を抱えつつですが、参加してきました。

基本的には2年生のところで、コーチに呼ばれるままに子ども達と試合をし、「次はママ同士で」と言うコーチに「そんな無益な戦いは止めようよ! だったら子ども同士で戦わせてヤツらの体力を削ってくれ!」と意見し、何ならパパもやれよとコーチ達を引き摺りだしたりしていましたよ。
普段一緒にやってるコーチ達ですが、子ども達と戦うことはナイし、コーチ達に懐いている子ども達は、やっぱり上手いコーチ達と戦うのは喜ぶんだよね。

「ちやちゃん、高瀬コーチが一番楽しそうなんだけど」
「間違いナイ」

コーチ達の華麗なプレイをママ達もやんやと持て囃しながら観戦していましたが、ハルトくんがやっぱり超楽しそうなんだよねー。
サッカーで体を動かすのが好きというのは間違いナイけど、子ども達が可愛いんです。教え子が。
そんなハルトくんと2年生チームの様子を見つつも、ヒナタのいる1年生チームの方も覗きに行ってみましょう。

今年の1年生チームは既に結構な成績を収めており、そこにヒナタを入れるのか… と戦慄しておりましたが、こう言っちゃなんですがチーム内の実力差というものが結構あるように見受けられました。
ウマイ子は2年生に混ぜても活躍できちゃうようなレベルの子もいるのですが、まだまだ玉蹴りの範疇を出ない微笑ましいプレイをする子もいて、ヒナタも何とかその一番下にはくっついていけそうに感じました。
微笑ましい子達のほとんどは1年生チームに混ざってやってる年長さんみたいだから、今から一緒にやって仲良くなっておけば、来年1年生になった時に一緒の次の代のチームになれるもんね。
しかしそうした年長さん達のママは、何故かガチでサッカーをしてるママ達が多かったよ。上の子もやらせてるんだろうなー…。

1年生コーチには私を知ってる人もいるので、「高瀬さん! 次の試合ヒナタも出るから入って!」と声を掛けられ、1年生チームの親子対決に参加してみました。
さすがに2年生よりもちょろちょろしていて、上手いと言ってもリーチが短く、スピードもそれなり。
足の長さと小賢しさと大人げなさがあれば、余裕で勝ててしまうなぁ~ という印象でした。
しかしそれでは子ども達のやる気を削いでしまうので、適当なところで手を抜いてやりましょうという感じだったかな。
見るからにあなたサッカーやってますよね、というママなどは、両手を後ろ手に組んだままプレイしてたもんね。さすが。

ヒナタはまだまだ「お兄ちゃんやパパに手加減されてのサッカー遊び」しかやったことナイも同然なので、試合ではどこに蹴ろうか迷っているうちに味方に(!)取られてしまったり、キックインする時にも「こっち! こっち!」とあちこちから呼ばれるのが嬉しくてくねくねしていて時間切れになりそうだったり、ドリブルのチャンスが来ても、何故かボールをキープするべくボールを囲んでうろうろするんだけどボールは蹴らない、という謎の行動をしたり。
これは… そもそもサッカーってなんだか教えることから始まらないと、ダメですかね…?

ちょっと前途多難なものを感じながら、2年生に戻ります。
またしても試合に参加していると、向こうからドリブルしてきたサキタと1対1の真っ向勝負に。
これは取るしかナイのだろうと正面から売られたケンカを買ったような状態だったのですが、サキタとほぼ同時にボールを蹴ったため、ボールは奪えたものの、右足の親指を負傷しました。
すっげ痛いんだけど、靴だけ脱いで見ても血は沁みて来ないし、多分この感触なら骨には行ってナイはず! (実際突き指みたいな感じで、内出血だけでした)
サキタはボールを取られたことを悔しがっていましたが、怪我をしたりはしていなかったので、キック力はサキタの方が上… というか、サキタの方が正しい位置でボールにミートしていたってことなんだろうな。(´ω`;
その後も足は痛みましたが、走り続けていられる、ボールも蹴れる程度だったので、大したことはナイだろうよ。(ハルトくんに見せたらドン引きしてたけどな)

お昼ご飯のカレーを食べて、サキヒナを連れて私は帰宅。
ハルトくんは午後もOBや他のコーチと試合を続けることになっていたので、その場に残してきました。
気が済むまで、サッカーやってくるがイイ。

午後は完全に屍と化して、泥のように寝ていました。
サキヒナはママが潰れたのをこれ幸いにとテレビやゲームに興じていましたが、もうそれを諌める元気もなかったね!
3年生春の親子大会が、今から心配です。

盛りだくさん。

2016-10-22 23:04:00 | Weblog
1日にあれこれ予定を突っ込むと、やってるのはそれぞれ楽しくとも、終わってみたらくたくたです。
今日は正に、そんな1日でした。疲れる。

まずは、サキタの学童運動会。
近くの小学校の学童3箇所合同で、キックベース(これがメイン)・リレー・玉入れなどの競技を行う、スポーツを中心とした交流会のようなものでした。
「学童でキックベースをやった」とよく聞くので、ああこれの練習だったのだね…。
サッカーをやってるだけあって、サキタはキックが得意です。
狙った方向に蹴れるし、がっつり飛ばせるということで、チームの中では頼りにされているようでした。
練習のチーム決めでサキタと同じチームになった子達には「やった! サキタと同じ!」と喜ばれるそうで、キックベースも大好きだそうな。
ゲームで活躍できることは勿論、友達に必要とされる感じが嬉しいのでしょうね。
私も子どもの頃やったはずなのですが、キックベース自体ほとんど覚えておらず、「こんな感じだっけか」とうろ覚えのルールを思い出しながらの観戦でした。
ここまで見た感じ、サキタの学童が一番人数が多く、子ども達も先生達も他の学童に比べて声がデカく、元気な印象でした。
サキタが学童のお友達とどんな風に過ごしているのかは目にすることはナイのですが、仲良くやれているようです。ほっ。

ハルトくんとサキタにはお弁当を持たせてその場に残し、私はヒナタを連れて一旦帰宅します。
午後のリレーや玉入れは、ハルトくんに写真を撮って貰う!
帰宅してお昼ご飯を済ませると、今度はチャリを飛ばしてヒナタのスイミング。
ヒナタがレッスン参加中に駅前まで移動して必要なものの買い出しを済ませ、1時間のレッスンが終わる頃に何食わぬ顔でスポーツクラブに戻るとヒナタをピックアップ。
今度は、サキタの保育園時代からの友達の家に遊びに行くのだ…。

お友達も学童所属なので、ハルトくんとサキタは運動会の後直接お友達の家に移動していました。
スーパーに寄ってお菓子とジュースを買い込んで、私達も遅れ馳せながらお友達の家に到着。
そこからはもう、夜まで遊び呆けて来たよね… 夕飯もデリバリーを頼んでさ…。

遅くまでお邪魔してしまいましたが、子ども達はまだ遊び足りないといった様子で、ほんとにお前らどこからその元気湧いてくるの。
こちらは楽しい余韻を残しつつもくったくたですが、明日はまた朝から予定が入っています。
秋は気候が良い(とされる)からでしょうか、あれこれイベントが入ってどうにも忙しい。
休日なのに、全く休めない! (T▽T)