Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

サキタ公式戦。

2016-10-10 23:52:06 | Weblog
連休3日目にして、ようやくの晴れ!
昨日やり損ねた、サキタのサッカーの市内公式戦です。
予選リーグからの決勝トーナメントですよ!
本来ならば昨日予選リーグと決勝トーナメント1回戦まで実施して、今日は決勝トーナメント2回戦から優勝決定戦までという流れだったのですが、昨日はまるっと雨で潰れましたので、今日全部ぶっ通しでやります。
一応10分ハーフのところを8分ハーフに短縮しての試合ですが、それでも最後まで勝ち抜くチームの選手達にとっては、なかなかしんどい戦いになりそうです。

今回は2チーム編成としており、残念ながらサキタは所謂2軍。
これまでの傾向で行くと、1軍は予選リーグを突破して決勝トーナメント1~2回戦まで進出、2軍は予選リーグで敗退ということが多いわけですが、果たして今回はどうなるか…?

結論。
両チームとも、まさかの同じ成績で敗退でした。
どちらもめでたく決勝トーナメント進出を果たしましたが(1軍は1位抜け、2軍は2位抜けだったけども)、どちらもトーナメント1回戦で敗退。
両チームが決勝トーナメント進出というのは快挙ですが、1軍の成績が奮わなかったというのが正直なところです。どうした。
試合の時間が1軍2軍で全く同じだったので、2軍の応援に行っていた私は1軍の試合を1つも見れませんでしたが、どうもペースが崩されたような感じでしたね。
実力的には勝ててもおかしくないチームだったようですが、メンタルで負けたね。

双方共に1回戦を突破していれば、まさかの同チーム対決となるはずだったので、勝つであろう1軍は更に上の試合にまで進めたよね。
そう思うと、同チーム対決もなかなか面白そうだし、先に進んだ1軍を皆で応援することもできたのにねー。
ママ達は残念な気持ちでもやもやしながらも、選手達の頑張りを褒めてやりましたともええ。
今回1人で2軍コーチに付いていたハルトくんは、必死に声を張り上げて指示を出していましたが、結果が思うように出なくて若干のイラつきを見せていました。

「何で負けたかって、弱いからだよっ」

選手達に聞こえぬところで吐き捨てていた辺り、かなりイラッとしていたようですね。(-_-;
普段から一生懸命練習に励んでいれば勝てた相手、勝てなかったのは弱いから、なぜ弱いのかはふざけて話を聞いてなかったり、真剣さが足りナイから、単に練習不足! 格上の相手に向かっていくメンタルの強さがナイ… 言い出したらキリがナイくらい、実力が出しきれてイナイ感じが不完全燃焼だったのでしょうね。
残念だけど試合は終わったのだし、今回の結果を受けて次にどう繋げていくかを考えるしかナイんじゃナイのかね。

…とまぁ、そこまでは仕方ナイのですけども。
帰宅してからのハルトくんの態度に、怒り心頭です。じわじわとね。

試合に負けて悔しいのはわかるんだけどさ、コーチとしてそりゃ悔しいだろうけどさ。
選手で子どもであるサキタならともかくだよ、大人のハルトくんに不機嫌さを撒き散らされても、ご機嫌取る気にはならない。
八つ当たりじみた態度でサキヒナを諸々叱り付けるってのは、いくらその1つ1つはサキヒナに非があるとはいえ、その態度でその叱り方は家の空気が悪くなってクッソ迷惑なんだけども!
苦笑いでこちらのイライラを押し隠しつつ、「疲れてるんでしょ?」と寝室に行くよう促したところ、「子ども達の寝かしつけ前だし家事もあるから」と苦笑いで返されました。
それに似通ったやり取りを数回繰り返し、徐々にこちらも語気を強め、最後には「そういう態度取られると、家庭内の空気が悪くなるんだよ」と直球ぶん投げて寝室に追い立ててやりましたわ。
辛うじて「クッソ迷惑」という言葉だけは使わず、笑顔で終わらせた私も頑張ったと思う! 自分でいうけど!

その後ハルトくんは、寝室で部屋干しの洗濯物を畳み、今日の分の洗濯物も干してくれましたが、そのままベッドで電気も消してマジ寝していました。
寝室に置いたてはしたけれど、「1人になって頭を冷やして来い」というだけのつもりで、「マジ寝しろ」といったつもりはなかったんですけどね~…。
一応一眠りしたら起きる気があったのかもしれナイけれど、サキヒナを寝かせる時に寝室を覗いて「パパは寝てるからおやすみの挨拶はできないって子ども達に言うよ」と声を掛けたところ、それに気づいても起きてこなかったから、もう朝まで寝かせて良いんだろう。
それならばこっちも遠慮なく自由時間を満喫してやる、と録画放置のドラマを2時間とか見て現実逃避しました。

寝よう。私までイライラして、本当にバカバカしい。
前向きにストレス解消のために愚痴るなら聞くけれど、ただ現状維持のままで八つ当たりされてやるほど優しくはナイのですよ。
そんなに言うなら、次は勝てるように指導したらよろしい。(怒)