痛恨のミス

家の鍵を持たずに出るというミスを犯しました。
ありえないだろ社会人？

普段、家を出るのは私が先。
10分後くらいにハルトくんが家を出るので、私はドアをバーンと閉めるだけで飛び出して行く。
（電車の時間に間に合うギリギリに家を出るから！完璧に暴走チャリと化しますごめんなさいごめんなさい）
いつもなら自転車の鍵と一緒に家の鍵も掴んで飛び出すため、忘れることはナイのですが。
今朝は雨だったため、自転車の鍵は必要なく。
加えて30分ほど寝坊し、めちゃくちゃ焦っていたので。
持たずに飛び出して行っちゃったの☆（可愛く）

それに気付いたのは、スーパーで買い物を済ませて帰宅したドアの前。
当然、ドアは開けられない！∑（￣□￣；

そこへタイミングよくハルトくんから帰宅を告げる電話が入ったため、ハルトくんが帰ってくるまでの1時間ほどを本屋で潰し、居酒屋で飲んで食べて帰宅したのでした。

思いっきりバカにされたけど、今回ばかりはぐうの音も出ないっ。

ダイ・ハード4.0

最近、えらい勢いで映画を観ています。
勢い余って、先行公開のものが多いです。
そんなわけで昨夜、ダイ・ハード4.0を観てきました。
レイトショー万歳。（1,200円）

シリーズを1作も観ていなかった私ですが、かなり楽しかったですっ♪（≧ω≦）
ネタバレ厳禁かとは思いますが、この映画の感想を述べたところで、ネタバレになることはあるまいよ、と思う。

ひたすらひたすらノンストップ・アクショーン！！

楽しかったです♪
もうちょっと言うなら、親父がタフでバカでカワイイ♪
非常にわかりやすくアクション映画でした。爽快っ（≧▽≦）

さて、人気シリーズの最新作が公開直前となれば、大抵テレビで前作が放映されるもんだよね、などとハルトくんと話していましたが。
今日、ダイ・ハードの1作目をやってましたね。（やっぱり）
で、4.0が面白かったので観てみたわけです。
うん、面白かったけど、4.0とは趣の違う面白さでした。

1作目はまだ若くて、戦闘中も「どうすりゃイイんだ！」みたいに悩んでボヤいて、敵の親玉と頭脳戦って感じで戦ってましたけど。
4作目の親父ともなると貫禄もどっしりして、何かもう頭脳戦にはとてもついていけなくなっていて（可愛い）、「要するにぶち倒しゃイイんだろ」とシンプルに戦っている感じ。

あと、全体的に1作目の80年代の香りがねっ。
奥さんの髪型とかねっ。
敵のシステム担当のタイピングのおぼつかなさとかねっ。処理速度とかねっ。
映像技術の差も感じましたが、そこはそれ、味わい深いものになっておりました。

4作目でイイ性格した娘がいるんだな、と思っていたのですが、1作目の奥さんを観てなるほど納得！なるべくしてああ育ったのだな！ってルーツが見えたりして。
4.0だけで充分楽しかったですが、テレビのおかげでダブルで面白かったです。

仕事のせいか年頃の娘と上手くいっていなくて、最後にはイイ感じに仲直り♪的なシチュエーションは、どっかのテロ対策ユニットで24時間戦うハメになりまくる親父にかぶるっ。

スカッと映画を楽しみたい方は、観に行くとイイと思う！

プランツのお引越し。

以前書いた、職場に置いてあるテーブルプランツのお話。
（参照：2006/05/09　テーブルプランツ）
サンデリアーナのサンディー（笑）は、すくすくと成長し、ついに2回目の植え替えと相成りましたっ（＾▽＾；

前回と違い、今度はちゃんとした植木鉢（小振りの）に植え替え予定。
ハイドロコーン栽培で水のみでは栄養が取れず、少し弱ってきている気もするので、ちゃんと肥料を混ぜた観葉植物用の土にしてやろう。
となれば当然、職場で昼休みにちょいちょいとやるわけにもいかないっ。

コンビニのビニール袋に入れて（超適当）、金曜日の夜に家に連れて帰ります。
買った時の2倍くらいの高さにはなっているので、どかしてみると、元居た空間がぽっかりと空く。
横でその様子を見ていた上司。
「何か、なくなるとサミシイねえ。（´ω｀）」
「あ、うっかり癒されてた人がいる。（＾▽＾；」
何だか名残惜しそうに見てらっしゃるので、植え替えしたらまた持って来た方がイイかもしんないっ。

というわけで本日、植え替えをしました♪
根っこが絡め取ったハイドロコーンを丁寧に取り除き、植木鉢に土を薄く敷く。
高さを調節しながら回りに土を入れて、軽く押さえて整える。
最後に水をやって、沈んだ分だけ少し土を追加。
簡単な作業ではありますが、これでまた元気に育ってくれたら嬉しいっ。

薄いグリーンのカワイイ植木鉢に、受け皿代わりにブリキの浅いバケツ（？）。
今までは透明のガラスのコップに茶色のハイドロコーンが透けて見えていたので、随分印象が変わりました♪
大きさもコップに比べて2回りくらい大きな鉢なので、ゆとりもあります。
そして丸いコップからどっしりした本職の植木鉢。
これでしばらく成長したところで、ひっくり返ったりする心配もあるまいて。

さあ、存分に育つがイイ！

前向きに解釈します。

「細かいこと、気にするんじゃナイっ」
「そんなの、どってことナイって」
「小さいことに騒ぐなよ」
「え、そうだっけ？」

私がよく使うとされる、大雑把発言の例である。

「ちやってホント、鈍感力あるよね」

褒められてるのか貶されてるのかわからないよダーリン？

問うた私ににっこりと笑顔を向け、ハルトくんはその答えをくれなかった。

プラスマイナス1℃の攻防

会社のエアコンというのは、何故にああも寒いのか。

エアコンのスイッチは、誰でも自由に操作できる場所にある。
ワンフロアに幾つかスイッチがあるが、自分に影響のある箇所だけは、設定を見に行く。
因みに、私の勤め先では、平均して24℃。
こっそり23℃にされている時もあれば、私がこっそり25℃にすることもある。
しかし、25℃に設定すると、必ず誰かが23℃に変更してくるので、大体24℃で均衡する。
（パソコンがたくさんあるので、やや低めかもしれない）

今朝、やたら部屋の空気が冷えていた。
外が暑ければ、出勤した時に誰かが少し低めに設定することは考えられる。
皆出勤直後は暑いものなので、少し時間を置いて落ち着く頃には、誰かがまた設定を変更する。
これもまた、よくある話。
しかしこれは、半端ナイぞ？

耐えられず見に行ってみると、設定温度20℃。

アホか！！

基本的に設定をちょいちょいいじるのは、スイッチに席の近い人間だ。
彼らに目をやれば、皆スーツをかっちり着込んでネクタイまでばっちり。
ビジネスカジュアル推奨の職場で、である。

暑いならまずスーツの上着を脱げ！

すぐさま設定温度を25℃に直し、席に戻ろうと振り返る。
スーツ軍団の机の上に置かれた、暖かいコーヒーが目に入った。

寒いんじゃナイのあなた方？　orz

エアコンをどうこうする前に、自分の服装で多少の調節をしてくれないかな。
私なんか、部屋で上着を着てひざ掛けを使用し、電気あんかを机の下に仕込んでいるのに。


ハルトくんの会社では、26～28℃の攻防だそうです。
皆様の会社では、エアコンの設定温度は何度くらいでしょうか？