Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

金曜日の夜は

2007-06-29 23:51:45 | Weblog

金曜日の夜。
それは、楽しい週末への序曲。

でもさ!
普段土日休みだからそう思うんだけども、土曜日出勤の前日金曜日にはそんなテンションにならないわけよ!

さーて食材も買出ししてきたことだし、夕飯の支度を始めようかな…とキッチンに立ったその瞬間、携帯の着メロが鳴り始める。
この時間に掛けてくるとしたら、まあ大抵がハルトくんだ。
「今から帰るよ」か、「ごめん、急に飲みに行くことになって…」か、どちらかだろう。

ピッ

「もしもしー」
『あ、ちや? ハルトですけど』
「(わかっとるわ)はいよー、これから帰ってくる?それとも飲み?」
『いや、今日、ビリヤード行かない?』

明日は普通に出勤だって言っておいただろうダーリン?
ついでに言えば、君も午前中は出勤ではなかったかね?

『もうゴハン作っちゃった? 面倒だろうから外で食べるのでもイイよ』
「いや、今始めようとしていたから、まだ何もしてないけど」
『じゃ、外で食べてビリヤード行こう。イヤ?』
「しばらく行けてナイしね、マスターにも悪いし、行くか…」
『別に義務じゃナイんだし、行かなきゃ行かないでもイイんだよ?(^-^;』

結局、行くことにしまして。
夕飯は、ビリヤード場近くのファミレス。
そのまま1時間そこそこプレイして来ました。
初心者のくせにしばらくやっていなかったのですっかりコツを忘れ、ほとんどハルトくんの1人プレイ状態になったことで機嫌が悪くなったよ!

(ビリヤードってのは、上手い人ほどたくさんプレイできる仕組みになっているわけだ。
 ハルトくんが「ゴメーン♪(^-^;」とか声を掛けてくるのも、だんだん嫌味にしか聞こえなくなった。
 超初心者が対等にプレイできると思うな! ハンデもなしにゲームになんかなるか!
 プレイできないから、当然練習にもならんわ!)

今度は1人で行って、部活かのようにみっちり練習して来ようかな…(-_-#
超バカにされたようで悔しいっ。