炎天下。

昨日に引き続き、クッソ暑い中、今日はヒナタの試合の応援に行ってきました。
昨日と同じ会場なので、日陰はナイし近くにコンビニはナイしトイレすら不自由ということがわかっており、心底気は重かったのですが、まぁ行くっつったんだから行きますよ。うん。
ヒナタの学年では、私が行くと他のママ達が写真を撮ることを放棄する程度には、専属カメラマンと化している私。
行ける時には、行く気力がある時には、貢献して来るとしましょうか。

そして悪いけど、感想は昨日とほぼ同じだったので割愛。（オイ）
2年生の試合なので、昨日に比べたらおぉ成長しているなぁという感じですが、4年に比べたらまだまだピヨピヨしていて可愛いもんです。
特にヒナタは、2年の中でもピヨピヨしています。悪態ついてもピヨピヨです。
可愛さならダントツの優勝。（親バカ）

さて今日は、ハルトくんも他の学年のコーチに誘われたとかで、時間の隙を見て自分のサッカーに出掛けていました。
そして夜、足が痛いというので見てみると、足の裏が水膨れのようになっているではアリマセンか。
何事かと尋ねると、どうやら今日の試合の会場は人工芝のコートだったらしく、人工芝が熱を持ち過ぎてスパイクの底が剥がれたのだとか。
えええええ何それ？！

「プレー中に何かオカシイなと思ったら、靴底がベロンと剥がれてプラプラしててさ…　もともと古い靴ではあったんだけど、こんな壊れ方したの初めてだよ。多分接着剤が熱で溶けたんだろうね。俺の足も、多分軽い火傷なんだと思う」
「そんな靴で、残りの試合はどうしたんだよ？」
「もう1足持ってたから、履き替えた」
「よく持ってたな。普通そんなに持ってるもんなのか」
「今回はたまたまだよ。他の人にも『よく持ってたな』って言われたし、俺も運が良かったと思う」

長年プレーしているサッカー野郎が、初めて遭遇するレベルの人工芝の熱。
勿論、プレー中の摩擦熱もあるでしょうが、それ以上に炎天下に晒された故の熱であることは疑う余地もアリマセン。
やっぱ今年の猛暑はオカシイのだと思います。
もうね、エアコンの効いた室内で、大人しくしてた方がイイんじゃないのって。