Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

学校公開。

2018-05-19 23:04:29 | Weblog
この日の学校公開は、正直もう思い出したくもナイ。

学校公開自体は、もう珍しくも何ともアリマセン。
何の授業やるのー、見所は何時間目? 1時間目から4時間目までとか立ってるの疲れるから、2時間くらいで帰るよ~。
そんな気安い感じの会話を朝のうちに交わし、いつも通りの時刻にサキヒナが登校すると、希望された頃到着できるくらいにとゆるゆる学校へ向かいました。
今日は先に4年生を見て、それから2年生を見て、私は緊急保護者会があるからそこで別行動ね。
ハルトくんは2年生を見た後、できればヒナタの机の中をチェックして、ヒナタと帰るか単独で帰るか、そこは任せる~。

けどな、私達が慣れているということは、サキヒナだって慣れているということです。

つまり、授業中にリラックスし過ぎてて、若干態度がよろしくなかった。

とはいえクラスの迷惑になる行動があったわけではなく、どっちかっつーとぼけっとしていて、あるいは他のこと(教科書の別のページとか)に気を取られていて、先生の指示が入らず周りを見てようやく次の動作に入るとかそういう感じ?
少なくとも、内容に着いていけてナイことはなさそうでしたが、集中している様子もなかったわけです。うん。
しかもサキヒナそれぞれが、そんな感じで。

私からすれば、あーもー 仕方がナイなぁ、後で(家に帰ったら)説教だなアイツら… 程度のものだったのですが、ふと横を見るとハルトくんが静かにキレており、休み時間になるとサキタを捕まえてドスの効いた声でかなりキツめの説教を始めるではアリマセンか。待って。
ハルトくんが学校にまるで関わりのナイ、一般的な父であったなら、「高瀬くんのお父さん、厳しい人だね」で済んだかも知れません。
しかしハルトくんはサッカーチームのボランティアコーチで、サキタのクラスにはチームのメンバーが何人もいます。
子ども達は「高瀬コーチめっちゃ怒ってる怖ぇ」となり、チームのママ友は「ちやちゃん、サキタ何やった? 高瀬コーチすごい怒ってるけど大丈夫?!」となるのですよ。
あーもー。

私がママ友と話している間にサキタを解放したハルトくんは、その後も怒りのオーラを存分に撒き散らしたまま。
頼むから学校で、必要以上の迫力で責めるような説教はしてくれるなよ、周りがびっくりするじゃナイか。
サキタだって友達の前で叱られたら懲りるだろうけど、それって友達の前で恥をかくってことだからね? それ必要ナイからね?
それに私だって結構ぼんやりした子どもだったし、そんなこっぴどく𠮟りつけるレベルではナイと思うよ?
自分が困るんだよってことを諭す叱り方をすべきであって、見せしめみたいに今ここで言う必要はナイのではナイかね?
つーかな、そのキレかたやめろっつってんだろああ? (本音)

何で私がこんなフォローせねばならんのか。

この後ヒナタもほぼ同じ状態でハルトくんの火に油を注いでくれるわけですが、もう勘弁してくれって感じでした。
多分ハルトくん、いろいろストレス溜まってるんだろーなー。
それで臨界点突破が早いんだろうなー。
ぼやーん。