Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

工作。

2016-06-29 23:06:01 | Weblog
昨日、ヒナタが「牛乳パックちょうだい」と言ってきて、なにやら工作をしていました。
でき上がったものを得意げに見せに来たのですが、牛乳パックの上の部分を閉じてテープで留め、その横に鋏で穴を開けたもので、ポストかな…?

「上手に作ったねー。で、これなに?」
「ガシャ!」

どこが。(コラ)

実演して貰うと、横の穴からビー玉を2つほど入れて、縦にシェイクし、また逆さにして入れた穴からビー玉を出す、という操作。
ガシャマシンというより、どっちかっつーとおみくじみたいな…。
本人は楽しそうですが、ちょっと不憫になったので、手を加える… というか全く別物として作ってやることにしました。

家事やりたくなさ過ぎて、現実逃避したってのもある。(オイ)

牛乳パックと、500mlのペットボトルを使って、ガシャマシンのクルクル回すギミックを作成。
この辺は気合の入った工作を紹介しているサイトやらブログやらがたくさんあるので、各自ググっていただきたい。(爆)
私のやり方は中に入れるものをビー玉と想定して作っているので、他の物を入れようとしたら多分突っかかるか詰まるのでご注意ください。

そして、できあがったものがこちら。

適当なサイズ(3分の2くらい)にカットした牛乳パックを、3個重ねて作りました。
真ん中に、ペットボトルを仕込んでいますよ。


外側には厚めの白い画用紙を貼って、牛乳パックの柄を隠してみました。
その上に、ネットで拾った画像を印刷した紙を切り抜いて貼る、と。


一番上の部分は、ばかっと開くようにしてみました。
ビー玉が落ちる穴を空けておいて、ペットボトルにも同じくらいの穴を開けておきます。
ペットボトルの穴が牛乳パックと同じ位置に来るよう摘みをくるくると回してやり、ビー玉がペットボトルの中に落ちたら、また摘みをくるくる。
下の牛乳パックにも同様の穴を開けているので、穴がピタリと合うところまで回したら、下に落ちるという。


一番下の部分は、手前が開くようにしてみました。
ガシャって、下の前の部分から出て来るもんね♪


やっつけで作った割にはそれらしく飾ってあります。
個人使用なので、著作権とか無視です。(コラコラコラコラ)
サキヒナが大好きな、妖怪ウォッチぷにぷにのぷに画像を検索してみたら、結構簡単にアレコレ引っ掛かったね。

これはこれで、ガシャマシンと呼ぶにはどうなの、という出来ではありますが。
サキヒナにはこれで充分だったようで、ぎゃあぎゃあ騒ぎながらガンガン遊んでおります。
喜んでくれて良かった良かった。

勿論、こんなことやってたので、その後の家事やらなんやらはアレコレ大変でしたがね。
もうイイの、やりたくない時は適当に最低限のことだけやっとけば。