6月は2つの展覧会が重なり事務作業も含めとても忙しかった。昨年のブログをチェックすると、ちゃんと会期に合わせた報告なり告知がされておりました。エラい!エラかった。
でも今年に関してはどうもよろしくなかった。なんででしょうね。体力と気力の限界(千代の富士引退の弁だった?)。でしょうか。制作も重なり、ウサギの色紙も作ったから(ものすごい言い訳)。
しかしそんな事をボヤいていても仕方がありません。小さな美術館のブログは皆さんに広報するというよりは記録を残すというのが第一の目的。感心な事にカメラだけは手放さなかったので、思い出しながらの報告書作成となりました。
5市美術展(6月18日~22日)は今年で2回め。所沢・狭山・入間・飯能・日高の作家たちが質の高い展覧会を目指し設立した展覧会。今年も素晴らしい作品が展示されました。今回の会場は所沢文化複合施設ミューズ。こちら搬入口。赤帽さんが運んでくれた作品を降ろして作業開始。本当は各市会場のレポートもすべきなのですが、展示作業に追われ、しかも会期中は剪画展(於・東京/大崎O美術館)の搬入から展示、会場当番とぴったり重なったので搬入日の日高市壁面のみのレポートとなってしまいました事、ご了承下さいませ。
まずは搬入口のスナップ。ほとんどの作品は大作なので専門の業者がトラックで搬入。
こちら会場内での展示作業。
大作なので台車を使っての作品つり上げです。美術館仕様ですね。
日高市の壁面。もちろん、大作が並びます。
吉岡幾哉「繋景図 変100号」油彩・アクリル
吉岡 澄作品「時の遺産」変120号 切絵です。
会場入口。ミューズは素晴らしい複合施設。向い側は音楽ホールでこちらを指定で演奏活動をする高名な音楽家もいらっしゃるとか。入口真正面が日高市の担当壁面。そして展示作業に参加した日高市チーム。いつもながらチームワークは抜群なのでこの日もスムーズな展示作業となりました。
みなさん、お疲れさまでした。
でも今年に関してはどうもよろしくなかった。なんででしょうね。体力と気力の限界(千代の富士引退の弁だった?)。でしょうか。制作も重なり、ウサギの色紙も作ったから(ものすごい言い訳)。
しかしそんな事をボヤいていても仕方がありません。小さな美術館のブログは皆さんに広報するというよりは記録を残すというのが第一の目的。感心な事にカメラだけは手放さなかったので、思い出しながらの報告書作成となりました。
5市美術展(6月18日~22日)は今年で2回め。所沢・狭山・入間・飯能・日高の作家たちが質の高い展覧会を目指し設立した展覧会。今年も素晴らしい作品が展示されました。今回の会場は所沢文化複合施設ミューズ。こちら搬入口。赤帽さんが運んでくれた作品を降ろして作業開始。本当は各市会場のレポートもすべきなのですが、展示作業に追われ、しかも会期中は剪画展(於・東京/大崎O美術館)の搬入から展示、会場当番とぴったり重なったので搬入日の日高市壁面のみのレポートとなってしまいました事、ご了承下さいませ。
まずは搬入口のスナップ。ほとんどの作品は大作なので専門の業者がトラックで搬入。
こちら会場内での展示作業。
大作なので台車を使っての作品つり上げです。美術館仕様ですね。
日高市の壁面。もちろん、大作が並びます。
吉岡幾哉「繋景図 変100号」油彩・アクリル
吉岡 澄作品「時の遺産」変120号 切絵です。
会場入口。ミューズは素晴らしい複合施設。向い側は音楽ホールでこちらを指定で演奏活動をする高名な音楽家もいらっしゃるとか。入口真正面が日高市の担当壁面。そして展示作業に参加した日高市チーム。いつもながらチームワークは抜群なのでこの日もスムーズな展示作業となりました。
みなさん、お疲れさまでした。
皆様の巨大作品は制作パワーに溢れ見応え十分ですね。
今回はちょうど会期が重なって大変でした。でも展覧会って大変だけど面白いですよね。他の方達の作品は、特に違うジャンルの作品を見るのはすごく刺激になります。